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【宇宙を駆ける星屑の猛者!】ジムカスタム+フルバーニアンをティターンズカラーでミキシング制作♪

2025.07.27

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全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆

「部隊カラー制作計画」として様々な機体をティターンズカラーに塗装制作をしているのですが第四弾は『『ジム・カスタム高機動型 ティターンズ仕様』の制作に挑戦しました♪

前回までシンプルに塗装のみだったのですが今回は久しぶりにミキシング制作となります!

今回のブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆

目次

1.制作背景

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前々回、『ジム・カスタム』をティターンズカラーにしたのですが、ジムカスタムとフルバーニアンのジャンクパーツがまだ余っていたのでせっかくなので『ジム・カスタム高機動型』もティターンズカラーにしてみようってことに!

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『ジム・カスタム高機動型』の制作は今回2回目となりますが、膝やスリッパの部分を切って貼ったりの改修が大変だったので今回はフルバーニアンの脚をそのまま使っていこうと思います!

ジムカスタム高機動型の制作記事はこちらから♪

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【模型誌からまさかの公式化?】ジムカスタム×フルバーニアンをミキシング!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆NT-1シリーズ制作で余ったジムカスタムのパーツを有効活用をするために、ジムカスタムのバリエーションの一つである『ジムカスタム高機動型』をガンダム試作一号機フルバーニアンのキットを使ってミキシング制作に挑戦!今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介:HG 1/144 ジム・カスタム4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』にて『HG 1/144 ガンダムNT-1アレックス』4体を『HG 1/144 ジムカスタム』の胴体を使いミキシング制作をしたのですが、ジムカスタムの胴体以外のパーツが4体分余ってしまう結末に・・・・。そこでこの余ったパーツを有効活用するために、今度はジムカスタムのバリエーションを制作しようということなりました!結局ジムカスタムの胴体パーツはジャンクパーツを確保することから始まるのですが、第一弾はジムカスタムのバリエーションの一つである『ジムカスタム 高機動型』を制作することになりました! 型式番号は『RGM-79N-Fb』。OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する「ジムカスタム」のバリエーションの一つで、ジム・カスタムにガンダム試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースト・ポッド や脚部ユニットが追加された機体となります。 初出は1998年に発売された模型誌ホビージャパンのムック本『ガンダムウェポンズ マスターグレードモデル“ガンダムGP02A”編』に掲載された作例となります。翌年1999年に発売されたプレイステーションソフト『SDガンダム GGENERATION-ZERO』にも参戦しており、模型誌の作例から逆輸入されたことで知名度が上がった機体でもあります。イケメンジムの筆頭であるジムカスタムにガンダムの要素をプラスした姿は、機体の性能はガンダムタイプよりは劣ってしまいますが開発経緯などの背景からカッコ良さが増している感じもしますね(^^♪ 今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売された10年以上前のキットですが、プロポーションも良く地球連邦軍の機体のミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!今回は胴体部分のみジムカスタムのジャンクパーツを使用します。 今回は『HG 1/144 試作1号機フルバーニアン』のバックパック&脚部を使用しミキシング制作していきます☆商品名は『HGUC 1/144 ガンダム GP-01Fb』の表記で2000年に発売されたキットです。元のゼフィランスがHGUCシリーズ初めてのガンダムタイプでしたよね(^^♪こちらもキットからバックパックと脚部パーツのみ抜き取ったので、残りのパーツはどこかのタイミングで活用したいと思います♪ ジムカスタムの本体にフルバーニアンのバックパックと脚部を合わせてみた写真がこちら♪模型誌の作例では脚部の脛(すね)と脹脛(ふくらはぎ)部分がフルバーニアン、スリッパと膝の部分がジムカスタムなのでここを改修することになります。発売された年代によって接続軸の規格が異なるので無改造で付け替えすることはできません。ですので今回のミキシング制作には切った貼ったの作業に挑戦することになりました♪またフルバーニアンの太もものボールジョイントの受け皿のポリキャップが一段奥に凹んでいる仕様でこのままの状態だと可動ができないので、そこも改修していきます! ジムカスタムにフルバーニアンの脚部パーツは無改造で取り付けることが出来ますが、フルバーニアンの脛パーツとジムカスタムのスリッパはボールジョイントの規格が逆になっているのでここを改修する必要があります。他の連邦系のパーツも使おうか検討したのですが、高さも調整する必要もあったのでフルバーニアンの足首パーツとジムカスタムのスリッパパーツを使用することになりました。 まずジムカスタムのスリッパパーツのボールジョイントを切断し、ヤスリをかけてから高さの調整をしつつプラ板を接着します。次にフルバーニアンの足首パーツの接地面にある接続軸をカットしヤスリをかけ、ジムカスタムのスリッパと接着させます。 塗装をすればフレームパーツが完成します!違和感ゼロですねw 次は膝パーツです、ジムカスタムの膝部分のみカットしフルバーニアンの脛パーツを接着させます。そのまま取り付けると隙間が出来てしまうので違和感ないように少しずつ削っていきました(^^)/ 最後は太ももの接続部分を改修していきます!(塗装後に発覚したのですがこちらに記載していきます♪)フルバーニアンの太ももの受け皿のポリキャップが一段奥に凹んでおりこのままジムカスタムに取り付けると可動に制限がかかってしまいます。 ポリキャップを前に押し出すように改修していきます。今回は写真のようにポリキャップを1ミリほどカットし、面一に固定するよう接着剤を使用しました!この作業によって最低限のポージングは確保することが出来るようになりました♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①UG01 ガンダムカラー MSホワイト (白)頭部・両腕・脇腹・腰回り・脚部・足の甲②UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)胸回り・シールド下側・スリッパ③UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟回り④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・胸部インテーク・足首のフレーム 今回も、エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪シンプルなカラーリングですが、胸部パーツはマスキングしたり、細かいディテールは筆塗りを行いました! ガンダムのようなトリコロールカラーではないので、塗装は比較的スムーズに行うことが出来ました♪写真では見にくくなってますが、胸部パーツはマスキングテープを貼っております。順番的には、赤『UG20 Ver.アニメカラー レッド』と黒&グレー系『UG05 MSグレー連邦系』『GX201 GXメタルブラック』を先に塗装していきます。 エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。写真の状態からパーツごとに墨入れを行っていきます!ここで太もものボールジョイントの接続部分に改修する必要が発覚したので、改修ポイントの方に追記しました(*^^)v 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』が遂に完成!!メガハウスのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!パーツ入れ替えるだけのミキシングかと思いきや、脚部パーツをガッツリ改修する結果となりましたがガンダムタイプとまた違った強いジムに仕上げることが出来たと思います♪ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪赤×白のノーマルなジムのカラーリングですが、脚部ユニットが正面から見ても高機動型であることがわかりますよね(*^^)v 次は背面から撮影しました♪特徴的な試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースト・ポッドは白ですが、ジムカスタム高機動型は設定どおりの黒系で塗装しました!ユニバーサル・ブースト・ポッドはメタリックカラーにしバックパックとの色分けを図りました♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆スターダストメモリーの連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました! ジムカスタム高機動型のポイントでもあるユニバーサル・ブースト・ポッドを上の方から撮影しました!ビームサーベルはフルバーニアンは2本左右につけてますが、ジムカスタム高機動型は右のみに取り付けてます。 下のアングルからバックパックを撮影しました!バックパックとユニバーサル・ブースト・ポッドの丸形のスラスターはシルバー系で塗分けを行いました☆ 今回のミキシングで一番大きな改修となった脚部ユニットを後ろ側から撮影!そこまでむき出しではないのですがフレームやシリンダーも見えるので部分的にシルバー系を塗ってメカニカル感を演出させてみました! 元キット『HG 1/144 ジムカスタム』と『HG 1/144 ガンダム試作1号機フルバーニアン』を左右に並べて比較写真を撮影!ジムカスタムとフルバーニアンの中間に位置する機体というのがわかりますね♪量産型のスペシャル機として強いジムを仕上げることが出来たと思います☆ ここからは今回制作した『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは元となった『HGUC 1/144 ジムカスタム』と並べて撮影を♪ジムカスタム高機動型はスペシャル機って感じがしますね(^^♪パイロットは誰が乗ったのか?などなど、どこかで掘り下げられる日は来るかもしれませんね(*^^)v 次は『HGUC 1/144 試作1号機フルバーニアン』と並べて撮影してみました!やはりフルバーニアンはガンダムタイプの貫禄がありますねwフルバーニアンは急造で改修された背景がありましたが、ジムカスタム高機動の方が安定した性能を発揮しそうですね☆ 以前NT-1とジムカスタムでミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました!ガンダムNT-1アレックスの胸部はジムカスタムからと同じパーツなのですが、それ以外は別パーツということもあり全然違った印象に見えますね(^^♪ 上のNT-1アレックスと同じくジムカスタムとミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1プロト』と並べて撮影してみました!実は今回制作したジムカスタム高機動型と全く同じ塗料を使用しましたwNT-1プロトも一年戦争後に作られた設定みたいなので、時代は違うかもしれませんがジムカスタム高機動型も同じ工場で製造されたかもしれませんね(^^♪ エスホビ制作『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』はいかがでしたか?脚部パーツの改修がひと手間かかってしまいましたが、当時の模型作例にスタイリングに近づけることができたと思います♪足首がほぼ固定となっているので基本立ち姿で飾ると思うので今回は特に問題ないのですが、今後は可動なども考慮した改修などにも挑戦していきたいですね(^^♪ジムカスタム高機動型の背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

2.機体解説

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型式番号と機体名称は『 RGM-79N-Fb ジム・カスタム高機動型 ティターンズ仕様』。

初出は『ジム・カスタム高機動型』の初出は1998年に発売された模型誌ホビージャパンのムック本『ガンダムウェポンズ マスターグレードモデル“ガンダムGP02A”編』に掲載された作例となります。


今回は星の屑作戦で中破したジムカスタムをフルバーニアンの予備パーツで改修した機体で、モンシアさんがティターンズ配属時にジム・クゥエル受領前に搭乗したというオリジナル設定にしてみました!

3.使用キット紹介

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今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を『HG 1/144 ガンダム GP01Fb フルバーニアン』を使用して制作していきます!

フルバーニアンのキットは25年前に発売された四半世紀前のキットなんですよね☆

今回はキット丸ごとではなく、ジャンクパーツを使って制作していきます☆彡

▼ 『HG 1/144 ジム・カスタム』を各ECサイトで探してみる

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HG 1/144 ジム・カスタム 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2011年1月22日発売

▼ 『HG 1/144 ガンダム GP01Fb フルバーニアン』を各ECサイトで探してみる

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HG 1/144 ガンダム GP01Fb フルバーニアン 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2000年12月

4.制作ポイント

ミキシングポイント① 制作前にバランスの検証を♪

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ジムカスタムの本体にフルバーニアンのバックパックと脚部を合わせてみた写真がこちら♪

今回はフルバーニアンの脚部をそのまま使いっていきます!
また全体的なバランスを考慮し腰回りのサイドアーマーもフルバーニアンのパーツを使っていきます!

ミキシングポイント② 太もものポリキャップ

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フルバーニアンの太ももの受け皿のポリキャップが一段奥に凹んでおりこのままジムカスタムに取り付けると可動に制限がかかってしまうので、前回と同様太ももの接続部分を改修していきます!

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写真のようにフルバーニアンの太もものポリキャップを1ミリほどカットし、接着剤で固定すしポリキャップを前に押し出すように改修していきます。

この作業によって太ももの位置が調整され本来のジムカスタムのキットの同様の可動とポージングを確保することが出来ます♪

5.カラーレシピ

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カラーレシピは以下となります!

①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)
頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側

②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)
頭部の額部分・胸部・腰部・肘部分・スリッパ・シールド内側

③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)
肩&ふくらはぎのディテール

④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)
胸のインテーク

⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)
関節部分

⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)
ビームライフル・バックパック・ユニバーサル・ブースト・ポッド

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配色パターンは前回制作したジム・カスタムのティターンズカラーを参考に塗装をしていきます☆彡

ジム・カスタム ティターンズ仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ジムカスタムをティターンズカラーに全塗装♪】星屑の物語は終わらない?黒いジムカスタム!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のガンプラ制作日記では「部隊カラー制作計画」をテーマにティターンズの機体群にフォーカスし『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作に挑戦!『雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』に登場するジム・カスタムのティターンズバージョンに塗装をしてみました♪こちらのブログでは、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? ティターンズカラー第二弾となる今回は『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作することになりました♪ジム・カスタムは胸部パーツをアレックスに流用したりジムカスタム高機動型を制作したりと何気に出番の多いキットです!今回はミキシングや改修などせずシンプルに塗装のみで制作していきます!! 型式番号と機体名称は『RGM-79N ジム・カスタム ティターンズ仕様』。雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』が初出となります。ティターンズ設立直後からジム・クゥエルが配備されるまでの約2か月のみ運用されていたという設定で『A.O.Z Re-Boot』では『ジム・カスタム ティターンズ所属機』という名称になってますね(^^♪エゥーゴ仕様は劇場版アニメ『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』に搭乗しているので、ティターンズ仕様は映像化されていない少しマイナーな機体です!カラーリングはダーク・ブルーを基調としたティターンズ・カラーに塗装されてます♪ 今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売された10年以上前のキットですが、プロポーションも良く地球連邦軍の機体のミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!今回はキット丸ごと使っていきます☆彡 ▼ 『HG 1/144 ジム・カスタム』を各ECサイトで探してみる 今回はジム・カスタムのキットを全塗装をしていきます♪前回ジム・スナイパーⅡでもティターンズカラーで塗装したのでそこまで難しくはない作業となります(^^♪ カラーレシピは以下となります。補足ですがティターンズカラーの塗料は2本ずつ準備しました♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・フロントアーマーの四角部分・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部の額部分・胸部・腰部・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)肩&膝のディテール・コクピットハッチ(下側)・股間の上部④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟横と黄色のインテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪肩&膝のディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました! 『ティターンズブルー1』と『『ティターンズブルー2』』のパーツです。シンプルなカラー配置なのでマスキングはせず塗装できました☆彡 差しい色として使われる赤と黄色もパーツ数は少なかったですがエアブラシで塗装しました♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでみました♪写真の状態からパーツごとに水転写式デカールを貼っていく作業を行っていきます! 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・カスタム ティターンズ仕様』が遂に完成しました!まずはメガハウスさんのアークエンジェル格納庫ディスプレイでジオラマ撮影をしました(*^^)v 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ジム・クゥエルではありませんよ(^^♪ 次は背面から撮影を♪今回もバーニアの内側もしっかり塗分けをしてます! アングルを右側にフォーカスして撮影しました!ジム・カスタムのライフルはデザインできに斜めに持たせないといけないんですよね(^^♪これって18メートル級の機体には扱いづらいデザインですがあまり気にしないことにしますw 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。ティターンズマークは他の機体と並べても様になるように左肩に貼るように心がけてます☆彡 元キット『HG 1/144 ジム・カスタム』を左右に並べて比較写真を撮影!全然印象の違う期待に仕上がりました♪ ここからは今回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは簡単なポージング撮影を♪正面に向かっていくようなポージングに挑戦してみました♪ HG ジム・クゥエルの公式サイトに掲載されているポージングを参考に♪もうちょっと膝を曲げたかったのですが塗装が剥げるのを恐れた結果、ほとんど曲げていない状態になりました( ;∀;) シールドを前に防御態勢にしてみました♪ジム・カスタムはティターンズ発足直後にしか運用されていなかったという設定ですが、このティターンズのロゴは目立つのでティターンズの名を広めることに一役買ってくれたのでは? まずは以前制作した『HG ジムカスタム高機動型』と並べて撮影を♪脚部を改修したこともありジムカスタム高機動型の方が大きく見えますね(^^♪ ティターンズの機体ということで、『HG 1/144 ジム・クゥエル』と並べて撮影しました!ジム・クゥエルはパチ組ですが違和感なくジム・カスタムと並べることができました(^^♪マスターグレードは金型流用だったのでプロポーションは近いのですが、HG はデザインや設計などが異なっているのでジム・クゥエルの方がマッシブに見えますね☆ 続いて前回ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪搭乗した作品は異なりますが、ティターンズカラーのイケメンジムを並べることができました☆彡 エスホビ制作『ジム・カスタム ティターンズ仕様』はいかがでしたか?今後も様々な機体をティターンズカラーにしてみたいので、リクエストがあれば是非Xなどでご連絡をいただければと思います(^^)/ジム・カスタム ティターンズ仕様の背後に謎のキャノンタイプのモビルスーツ・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?

6.塗装ポイント

今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪

ジムカスタムと同じく肩&ふくらはぎのディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました!

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『『ティターンズブルー2』』のパーツを塗装して乾燥する前に撮影しました♪

ティターンズカラーに塗装する際のお馴染みの光景になりつつありますねw

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こちらは黒系の『ティターンズブルー1』カラーを塗装した後の写真となります♪

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こちらは関節部分の連邦グレーと挿し色の黄色と赤を塗装した後の写真となります♪

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ユニバーサル・ブースト・ポッドやバックパック&ビームライフはメタリック系のメタルブラックで塗装しました☆彡

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制作ポイントで紹介したポリキャップの改修は、塗装後に行いました!!

7.完成!!

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最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・カスタム 高機動型ティターンズ仕様 』が遂に完成!

恒例のメガハウスのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!

正面ショット

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正面から撮影を♪

ビームライフルはフルバーニアンから、シールドは迷いましたがジムカスタムのを持たせております!

背面ショット

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次は背面から撮影を♪

後ろからみるとほとんどフルバーニアンですねw

水転写式デカールでディテールアップ♪

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地球連邦軍系とティターンズ系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆

連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。

背面ショットでは隠れてしまったのですが、ビームサーベルは右側の1本となっております。

ユニバーサル・ブースト・ポッド

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ジムカスタム高機動型の特徴でもあるユニバーサル・ブースト・ポッド!
バーニアの内側もしっかり塗分けました♪

脚部スラスター

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ジム・カスタム ティターンズ仕様と比較撮影を♪

前々回制作した『HG 1/144 ジム・カスタム ティターンズ仕様』を左右に並べて比較写真を撮影!

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並べてみると明らかに高機動型の方が強そうな発展機の雰囲気が伝わってきますね☆彡

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配色パターンは基本同じとなっております!

デカールの位置なども出来る限り同じ個所に貼るよう心がけました♪

ジム・カスタム ティターンズ仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ジムカスタムをティターンズカラーに全塗装♪】星屑の物語は終わらない?黒いジムカスタム!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のガンプラ制作日記では「部隊カラー制作計画」をテーマにティターンズの機体群にフォーカスし『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作に挑戦!『雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』に登場するジム・カスタムのティターンズバージョンに塗装をしてみました♪こちらのブログでは、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? ティターンズカラー第二弾となる今回は『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作することになりました♪ジム・カスタムは胸部パーツをアレックスに流用したりジムカスタム高機動型を制作したりと何気に出番の多いキットです!今回はミキシングや改修などせずシンプルに塗装のみで制作していきます!! 型式番号と機体名称は『RGM-79N ジム・カスタム ティターンズ仕様』。雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』が初出となります。ティターンズ設立直後からジム・クゥエルが配備されるまでの約2か月のみ運用されていたという設定で『A.O.Z Re-Boot』では『ジム・カスタム ティターンズ所属機』という名称になってますね(^^♪エゥーゴ仕様は劇場版アニメ『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』に搭乗しているので、ティターンズ仕様は映像化されていない少しマイナーな機体です!カラーリングはダーク・ブルーを基調としたティターンズ・カラーに塗装されてます♪ 今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売された10年以上前のキットですが、プロポーションも良く地球連邦軍の機体のミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!今回はキット丸ごと使っていきます☆彡 ▼ 『HG 1/144 ジム・カスタム』を各ECサイトで探してみる 今回はジム・カスタムのキットを全塗装をしていきます♪前回ジム・スナイパーⅡでもティターンズカラーで塗装したのでそこまで難しくはない作業となります(^^♪ カラーレシピは以下となります。補足ですがティターンズカラーの塗料は2本ずつ準備しました♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・フロントアーマーの四角部分・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部の額部分・胸部・腰部・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)肩&膝のディテール・コクピットハッチ(下側)・股間の上部④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟横と黄色のインテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪肩&膝のディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました! 『ティターンズブルー1』と『『ティターンズブルー2』』のパーツです。シンプルなカラー配置なのでマスキングはせず塗装できました☆彡 差しい色として使われる赤と黄色もパーツ数は少なかったですがエアブラシで塗装しました♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでみました♪写真の状態からパーツごとに水転写式デカールを貼っていく作業を行っていきます! 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・カスタム ティターンズ仕様』が遂に完成しました!まずはメガハウスさんのアークエンジェル格納庫ディスプレイでジオラマ撮影をしました(*^^)v 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ジム・クゥエルではありませんよ(^^♪ 次は背面から撮影を♪今回もバーニアの内側もしっかり塗分けをしてます! アングルを右側にフォーカスして撮影しました!ジム・カスタムのライフルはデザインできに斜めに持たせないといけないんですよね(^^♪これって18メートル級の機体には扱いづらいデザインですがあまり気にしないことにしますw 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。ティターンズマークは他の機体と並べても様になるように左肩に貼るように心がけてます☆彡 元キット『HG 1/144 ジム・カスタム』を左右に並べて比較写真を撮影!全然印象の違う期待に仕上がりました♪ ここからは今回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは簡単なポージング撮影を♪正面に向かっていくようなポージングに挑戦してみました♪ HG ジム・クゥエルの公式サイトに掲載されているポージングを参考に♪もうちょっと膝を曲げたかったのですが塗装が剥げるのを恐れた結果、ほとんど曲げていない状態になりました( ;∀;) シールドを前に防御態勢にしてみました♪ジム・カスタムはティターンズ発足直後にしか運用されていなかったという設定ですが、このティターンズのロゴは目立つのでティターンズの名を広めることに一役買ってくれたのでは? まずは以前制作した『HG ジムカスタム高機動型』と並べて撮影を♪脚部を改修したこともありジムカスタム高機動型の方が大きく見えますね(^^♪ ティターンズの機体ということで、『HG 1/144 ジム・クゥエル』と並べて撮影しました!ジム・クゥエルはパチ組ですが違和感なくジム・カスタムと並べることができました(^^♪マスターグレードは金型流用だったのでプロポーションは近いのですが、HG はデザインや設計などが異なっているのでジム・クゥエルの方がマッシブに見えますね☆ 続いて前回ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪搭乗した作品は異なりますが、ティターンズカラーのイケメンジムを並べることができました☆彡 エスホビ制作『ジム・カスタム ティターンズ仕様』はいかがでしたか?今後も様々な機体をティターンズカラーにしてみたいので、リクエストがあれば是非Xなどでご連絡をいただければと思います(^^)/ジム・カスタム ティターンズ仕様の背後に謎のキャノンタイプのモビルスーツ・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?

ジム・カスタム高機動型と比較撮影を♪

こちらは以前ミキシング制作した『ジム・カスタム 高機動型』と並べて撮影しました☆

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正面からみるとよくみないと判別しにくいですが、大きな違いは膝とスリッパとなります♪

今回のティターンズカラーの方はスムーズに完成しましたが、左のキットは足回りの改修が大変でした( ;∀;)

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後ろからみるとほとんど差が分かりませんねw

ジム・カスタム 高機動型 の制作記事はこちらから♪

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【模型誌からまさかの公式化?】ジムカスタム×フルバーニアンをミキシング!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆NT-1シリーズ制作で余ったジムカスタムのパーツを有効活用をするために、ジムカスタムのバリエーションの一つである『ジムカスタム高機動型』をガンダム試作一号機フルバーニアンのキットを使ってミキシング制作に挑戦!今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介:HG 1/144 ジム・カスタム4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』にて『HG 1/144 ガンダムNT-1アレックス』4体を『HG 1/144 ジムカスタム』の胴体を使いミキシング制作をしたのですが、ジムカスタムの胴体以外のパーツが4体分余ってしまう結末に・・・・。そこでこの余ったパーツを有効活用するために、今度はジムカスタムのバリエーションを制作しようということなりました!結局ジムカスタムの胴体パーツはジャンクパーツを確保することから始まるのですが、第一弾はジムカスタムのバリエーションの一つである『ジムカスタム 高機動型』を制作することになりました! 型式番号は『RGM-79N-Fb』。OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する「ジムカスタム」のバリエーションの一つで、ジム・カスタムにガンダム試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースト・ポッド や脚部ユニットが追加された機体となります。 初出は1998年に発売された模型誌ホビージャパンのムック本『ガンダムウェポンズ マスターグレードモデル“ガンダムGP02A”編』に掲載された作例となります。翌年1999年に発売されたプレイステーションソフト『SDガンダム GGENERATION-ZERO』にも参戦しており、模型誌の作例から逆輸入されたことで知名度が上がった機体でもあります。イケメンジムの筆頭であるジムカスタムにガンダムの要素をプラスした姿は、機体の性能はガンダムタイプよりは劣ってしまいますが開発経緯などの背景からカッコ良さが増している感じもしますね(^^♪ 今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売された10年以上前のキットですが、プロポーションも良く地球連邦軍の機体のミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!今回は胴体部分のみジムカスタムのジャンクパーツを使用します。 今回は『HG 1/144 試作1号機フルバーニアン』のバックパック&脚部を使用しミキシング制作していきます☆商品名は『HGUC 1/144 ガンダム GP-01Fb』の表記で2000年に発売されたキットです。元のゼフィランスがHGUCシリーズ初めてのガンダムタイプでしたよね(^^♪こちらもキットからバックパックと脚部パーツのみ抜き取ったので、残りのパーツはどこかのタイミングで活用したいと思います♪ ジムカスタムの本体にフルバーニアンのバックパックと脚部を合わせてみた写真がこちら♪模型誌の作例では脚部の脛(すね)と脹脛(ふくらはぎ)部分がフルバーニアン、スリッパと膝の部分がジムカスタムなのでここを改修することになります。発売された年代によって接続軸の規格が異なるので無改造で付け替えすることはできません。ですので今回のミキシング制作には切った貼ったの作業に挑戦することになりました♪またフルバーニアンの太もものボールジョイントの受け皿のポリキャップが一段奥に凹んでいる仕様でこのままの状態だと可動ができないので、そこも改修していきます! ジムカスタムにフルバーニアンの脚部パーツは無改造で取り付けることが出来ますが、フルバーニアンの脛パーツとジムカスタムのスリッパはボールジョイントの規格が逆になっているのでここを改修する必要があります。他の連邦系のパーツも使おうか検討したのですが、高さも調整する必要もあったのでフルバーニアンの足首パーツとジムカスタムのスリッパパーツを使用することになりました。 まずジムカスタムのスリッパパーツのボールジョイントを切断し、ヤスリをかけてから高さの調整をしつつプラ板を接着します。次にフルバーニアンの足首パーツの接地面にある接続軸をカットしヤスリをかけ、ジムカスタムのスリッパと接着させます。 塗装をすればフレームパーツが完成します!違和感ゼロですねw 次は膝パーツです、ジムカスタムの膝部分のみカットしフルバーニアンの脛パーツを接着させます。そのまま取り付けると隙間が出来てしまうので違和感ないように少しずつ削っていきました(^^)/ 最後は太ももの接続部分を改修していきます!(塗装後に発覚したのですがこちらに記載していきます♪)フルバーニアンの太ももの受け皿のポリキャップが一段奥に凹んでおりこのままジムカスタムに取り付けると可動に制限がかかってしまいます。 ポリキャップを前に押し出すように改修していきます。今回は写真のようにポリキャップを1ミリほどカットし、面一に固定するよう接着剤を使用しました!この作業によって最低限のポージングは確保することが出来るようになりました♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①UG01 ガンダムカラー MSホワイト (白)頭部・両腕・脇腹・腰回り・脚部・足の甲②UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)胸回り・シールド下側・スリッパ③UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟回り④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・胸部インテーク・足首のフレーム 今回も、エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪シンプルなカラーリングですが、胸部パーツはマスキングしたり、細かいディテールは筆塗りを行いました! ガンダムのようなトリコロールカラーではないので、塗装は比較的スムーズに行うことが出来ました♪写真では見にくくなってますが、胸部パーツはマスキングテープを貼っております。順番的には、赤『UG20 Ver.アニメカラー レッド』と黒&グレー系『UG05 MSグレー連邦系』『GX201 GXメタルブラック』を先に塗装していきます。 エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。写真の状態からパーツごとに墨入れを行っていきます!ここで太もものボールジョイントの接続部分に改修する必要が発覚したので、改修ポイントの方に追記しました(*^^)v 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』が遂に完成!!メガハウスのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!パーツ入れ替えるだけのミキシングかと思いきや、脚部パーツをガッツリ改修する結果となりましたがガンダムタイプとまた違った強いジムに仕上げることが出来たと思います♪ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪赤×白のノーマルなジムのカラーリングですが、脚部ユニットが正面から見ても高機動型であることがわかりますよね(*^^)v 次は背面から撮影しました♪特徴的な試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースト・ポッドは白ですが、ジムカスタム高機動型は設定どおりの黒系で塗装しました!ユニバーサル・ブースト・ポッドはメタリックカラーにしバックパックとの色分けを図りました♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆スターダストメモリーの連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました! ジムカスタム高機動型のポイントでもあるユニバーサル・ブースト・ポッドを上の方から撮影しました!ビームサーベルはフルバーニアンは2本左右につけてますが、ジムカスタム高機動型は右のみに取り付けてます。 下のアングルからバックパックを撮影しました!バックパックとユニバーサル・ブースト・ポッドの丸形のスラスターはシルバー系で塗分けを行いました☆ 今回のミキシングで一番大きな改修となった脚部ユニットを後ろ側から撮影!そこまでむき出しではないのですがフレームやシリンダーも見えるので部分的にシルバー系を塗ってメカニカル感を演出させてみました! 元キット『HG 1/144 ジムカスタム』と『HG 1/144 ガンダム試作1号機フルバーニアン』を左右に並べて比較写真を撮影!ジムカスタムとフルバーニアンの中間に位置する機体というのがわかりますね♪量産型のスペシャル機として強いジムを仕上げることが出来たと思います☆ ここからは今回制作した『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは元となった『HGUC 1/144 ジムカスタム』と並べて撮影を♪ジムカスタム高機動型はスペシャル機って感じがしますね(^^♪パイロットは誰が乗ったのか?などなど、どこかで掘り下げられる日は来るかもしれませんね(*^^)v 次は『HGUC 1/144 試作1号機フルバーニアン』と並べて撮影してみました!やはりフルバーニアンはガンダムタイプの貫禄がありますねwフルバーニアンは急造で改修された背景がありましたが、ジムカスタム高機動の方が安定した性能を発揮しそうですね☆ 以前NT-1とジムカスタムでミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました!ガンダムNT-1アレックスの胸部はジムカスタムからと同じパーツなのですが、それ以外は別パーツということもあり全然違った印象に見えますね(^^♪ 上のNT-1アレックスと同じくジムカスタムとミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1プロト』と並べて撮影してみました!実は今回制作したジムカスタム高機動型と全く同じ塗料を使用しましたwNT-1プロトも一年戦争後に作られた設定みたいなので、時代は違うかもしれませんがジムカスタム高機動型も同じ工場で製造されたかもしれませんね(^^♪ エスホビ制作『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』はいかがでしたか?脚部パーツの改修がひと手間かかってしまいましたが、当時の模型作例にスタイリングに近づけることができたと思います♪足首がほぼ固定となっているので基本立ち姿で飾ると思うので今回は特に問題ないのですが、今後は可動なども考慮した改修などにも挑戦していきたいですね(^^♪ジムカスタム高機動型の背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

8.ギャラリー

ここからは今回制作した『ジム・カスタム高機動型 ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪

後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆

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フルバーニアンのライフルを構えてポージング撮影を!

スターダストメモリーではガンダムに乗れなかったモンシアさんですが、この機体なら満足してくれたことでしょうw

ガンダムヘッドも用意した方が良かったですかね!?

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後ろ側から撮影を♪

もう量産機って雰囲気ではないですね(^^♪

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HG 1/144 ガンダム GP01Fb フルバーニアン の公式サイトに掲載されているポージングを参考に撮影してみました♪

上の写真と似たようなポージングですが、膝は結構曲げていたりしてます(*^^)v

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ここからは以前制作した機体との撮影を紹介していきます☆

まずは先ほど比較画像でも登場した『HG ジムカスタム高機動型』と並べて格納庫のジオラマ撮影を♪

まさかジムカスタム高機動型を2体制作するとは思っていなかったのですが、こうやって並べることが出来て良かったです!

ジム・カスタム高機動型 の制作記事はこちらから♪

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【模型誌からまさかの公式化?】ジムカスタム×フルバーニアンをミキシング!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆NT-1シリーズ制作で余ったジムカスタムのパーツを有効活用をするために、ジムカスタムのバリエーションの一つである『ジムカスタム高機動型』をガンダム試作一号機フルバーニアンのキットを使ってミキシング制作に挑戦!今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介:HG 1/144 ジム・カスタム4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』にて『HG 1/144 ガンダムNT-1アレックス』4体を『HG 1/144 ジムカスタム』の胴体を使いミキシング制作をしたのですが、ジムカスタムの胴体以外のパーツが4体分余ってしまう結末に・・・・。そこでこの余ったパーツを有効活用するために、今度はジムカスタムのバリエーションを制作しようということなりました!結局ジムカスタムの胴体パーツはジャンクパーツを確保することから始まるのですが、第一弾はジムカスタムのバリエーションの一つである『ジムカスタム 高機動型』を制作することになりました! 型式番号は『RGM-79N-Fb』。OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する「ジムカスタム」のバリエーションの一つで、ジム・カスタムにガンダム試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースト・ポッド や脚部ユニットが追加された機体となります。 初出は1998年に発売された模型誌ホビージャパンのムック本『ガンダムウェポンズ マスターグレードモデル“ガンダムGP02A”編』に掲載された作例となります。翌年1999年に発売されたプレイステーションソフト『SDガンダム GGENERATION-ZERO』にも参戦しており、模型誌の作例から逆輸入されたことで知名度が上がった機体でもあります。イケメンジムの筆頭であるジムカスタムにガンダムの要素をプラスした姿は、機体の性能はガンダムタイプよりは劣ってしまいますが開発経緯などの背景からカッコ良さが増している感じもしますね(^^♪ 今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売された10年以上前のキットですが、プロポーションも良く地球連邦軍の機体のミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!今回は胴体部分のみジムカスタムのジャンクパーツを使用します。 今回は『HG 1/144 試作1号機フルバーニアン』のバックパック&脚部を使用しミキシング制作していきます☆商品名は『HGUC 1/144 ガンダム GP-01Fb』の表記で2000年に発売されたキットです。元のゼフィランスがHGUCシリーズ初めてのガンダムタイプでしたよね(^^♪こちらもキットからバックパックと脚部パーツのみ抜き取ったので、残りのパーツはどこかのタイミングで活用したいと思います♪ ジムカスタムの本体にフルバーニアンのバックパックと脚部を合わせてみた写真がこちら♪模型誌の作例では脚部の脛(すね)と脹脛(ふくらはぎ)部分がフルバーニアン、スリッパと膝の部分がジムカスタムなのでここを改修することになります。発売された年代によって接続軸の規格が異なるので無改造で付け替えすることはできません。ですので今回のミキシング制作には切った貼ったの作業に挑戦することになりました♪またフルバーニアンの太もものボールジョイントの受け皿のポリキャップが一段奥に凹んでいる仕様でこのままの状態だと可動ができないので、そこも改修していきます! ジムカスタムにフルバーニアンの脚部パーツは無改造で取り付けることが出来ますが、フルバーニアンの脛パーツとジムカスタムのスリッパはボールジョイントの規格が逆になっているのでここを改修する必要があります。他の連邦系のパーツも使おうか検討したのですが、高さも調整する必要もあったのでフルバーニアンの足首パーツとジムカスタムのスリッパパーツを使用することになりました。 まずジムカスタムのスリッパパーツのボールジョイントを切断し、ヤスリをかけてから高さの調整をしつつプラ板を接着します。次にフルバーニアンの足首パーツの接地面にある接続軸をカットしヤスリをかけ、ジムカスタムのスリッパと接着させます。 塗装をすればフレームパーツが完成します!違和感ゼロですねw 次は膝パーツです、ジムカスタムの膝部分のみカットしフルバーニアンの脛パーツを接着させます。そのまま取り付けると隙間が出来てしまうので違和感ないように少しずつ削っていきました(^^)/ 最後は太ももの接続部分を改修していきます!(塗装後に発覚したのですがこちらに記載していきます♪)フルバーニアンの太ももの受け皿のポリキャップが一段奥に凹んでおりこのままジムカスタムに取り付けると可動に制限がかかってしまいます。 ポリキャップを前に押し出すように改修していきます。今回は写真のようにポリキャップを1ミリほどカットし、面一に固定するよう接着剤を使用しました!この作業によって最低限のポージングは確保することが出来るようになりました♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①UG01 ガンダムカラー MSホワイト (白)頭部・両腕・脇腹・腰回り・脚部・足の甲②UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)胸回り・シールド下側・スリッパ③UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟回り④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・胸部インテーク・足首のフレーム 今回も、エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪シンプルなカラーリングですが、胸部パーツはマスキングしたり、細かいディテールは筆塗りを行いました! ガンダムのようなトリコロールカラーではないので、塗装は比較的スムーズに行うことが出来ました♪写真では見にくくなってますが、胸部パーツはマスキングテープを貼っております。順番的には、赤『UG20 Ver.アニメカラー レッド』と黒&グレー系『UG05 MSグレー連邦系』『GX201 GXメタルブラック』を先に塗装していきます。 エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。写真の状態からパーツごとに墨入れを行っていきます!ここで太もものボールジョイントの接続部分に改修する必要が発覚したので、改修ポイントの方に追記しました(*^^)v 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』が遂に完成!!メガハウスのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!パーツ入れ替えるだけのミキシングかと思いきや、脚部パーツをガッツリ改修する結果となりましたがガンダムタイプとまた違った強いジムに仕上げることが出来たと思います♪ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪赤×白のノーマルなジムのカラーリングですが、脚部ユニットが正面から見ても高機動型であることがわかりますよね(*^^)v 次は背面から撮影しました♪特徴的な試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースト・ポッドは白ですが、ジムカスタム高機動型は設定どおりの黒系で塗装しました!ユニバーサル・ブースト・ポッドはメタリックカラーにしバックパックとの色分けを図りました♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆スターダストメモリーの連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました! ジムカスタム高機動型のポイントでもあるユニバーサル・ブースト・ポッドを上の方から撮影しました!ビームサーベルはフルバーニアンは2本左右につけてますが、ジムカスタム高機動型は右のみに取り付けてます。 下のアングルからバックパックを撮影しました!バックパックとユニバーサル・ブースト・ポッドの丸形のスラスターはシルバー系で塗分けを行いました☆ 今回のミキシングで一番大きな改修となった脚部ユニットを後ろ側から撮影!そこまでむき出しではないのですがフレームやシリンダーも見えるので部分的にシルバー系を塗ってメカニカル感を演出させてみました! 元キット『HG 1/144 ジムカスタム』と『HG 1/144 ガンダム試作1号機フルバーニアン』を左右に並べて比較写真を撮影!ジムカスタムとフルバーニアンの中間に位置する機体というのがわかりますね♪量産型のスペシャル機として強いジムを仕上げることが出来たと思います☆ ここからは今回制作した『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは元となった『HGUC 1/144 ジムカスタム』と並べて撮影を♪ジムカスタム高機動型はスペシャル機って感じがしますね(^^♪パイロットは誰が乗ったのか?などなど、どこかで掘り下げられる日は来るかもしれませんね(*^^)v 次は『HGUC 1/144 試作1号機フルバーニアン』と並べて撮影してみました!やはりフルバーニアンはガンダムタイプの貫禄がありますねwフルバーニアンは急造で改修された背景がありましたが、ジムカスタム高機動の方が安定した性能を発揮しそうですね☆ 以前NT-1とジムカスタムでミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました!ガンダムNT-1アレックスの胸部はジムカスタムからと同じパーツなのですが、それ以外は別パーツということもあり全然違った印象に見えますね(^^♪ 上のNT-1アレックスと同じくジムカスタムとミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1プロト』と並べて撮影してみました!実は今回制作したジムカスタム高機動型と全く同じ塗料を使用しましたwNT-1プロトも一年戦争後に作られた設定みたいなので、時代は違うかもしれませんがジムカスタム高機動型も同じ工場で製造されたかもしれませんね(^^♪ エスホビ制作『RGM-79N-Fb ジムカスタム高機動型』はいかがでしたか?脚部パーツの改修がひと手間かかってしまいましたが、当時の模型作例にスタイリングに近づけることができたと思います♪足首がほぼ固定となっているので基本立ち姿で飾ると思うので今回は特に問題ないのですが、今後は可動なども考慮した改修などにも挑戦していきたいですね(^^♪ジムカスタム高機動型の背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?
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ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪

ジムカスタム高機動型で敵を翻弄し、ジムスナイパーⅡで狙い撃つといった戦法になりそうですね☆

ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ジムスナイパーⅡティターンズカラーに全塗装♪】オリジナルライフルを携えた漆黒の狙撃手!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆以前までは「部隊カラー制作計画」をテーマに『ネメシス隊カラー』の機体を幾つか制作してきたのですが、今回はティターンズの機体群にフォーカスし『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を制作に挑戦!矢立文庫にて連載されていたメカニックデザイン企画『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場するジム・スナイパーⅡのティターンズバージョンに塗装し、さらにシステムウェポンを使ってオリジナルライフルもミキシング制作をしてみました♪今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 前回までは「部隊カラー制作計画」をテーマとして地球連邦軍の量産機を『ネメシス隊カラー』に塗装制作してきたのですが、検証用に準備していたティターンズブルーの塗料が手付かずだったこともありティターンズカラーの機体制作を着手することに!ということでティターンズカラー第一弾となる今回は『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を制作することになりました♪ジム・スナイパーⅡは前回のネメシス隊カラーに続き2回目の制作となります☆作りやすいキット&カッコいいので2連続になってしまいましたが(^^♪ 型式番号と機体名称は『RGM-79SP ジム・スナイパーII ティターンズ仕様』。サンライズが配信していたウェブ小説・ウェブコミック配信サイト『矢立文庫』にて2016年11月から2017年6月まで連載されていた『アナハイム・ラボラトリー・ログ』の第2話『アクシズからの帰還』が初出となります。ペイルライダーDIIが主役機となるのでジムスナイパーⅡの印象は薄いのですが、一年戦争以降の機体ということで光学式カメラシステムなど近代化改修された機体です!カラーリングはダーク・ブルーを基調としたティターンズ・カラーに塗装されてます♪※ブログのタイトルに漆黒だの記載しちゃってますがw 今回は2012年9月に発売された『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を使用して制作していきます!プロポーション・可動域ともに秀逸ということもあり、何度も作っても飽きないキットです♪カラーバリエーションとして、プレミアムバンダイよりホワイト・ディンゴ隊仕様やリド・ウォルフ専用機なども発売されてますね(^^♪ 今回も全塗装をしていくのですが、『アナハイム・ラボラトリー・ログ』の設定では『L-9ビームライフル』を装備しているのです(^^♪同じものを一から作るのは武器とはいえフルスクラッチとなり難易度が高いのでシステムウェポンを使ってオリジナルのロングライフルを制作していくことに! ロングライフルが制作できそうなシステムウェポンを用意してみました!!1/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット0021/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット0031/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット0041/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット005これだけあれば、カッコいいロングライフルがきっと作れるはず!? 色々と並べてみて検証してきます♪持ち手の部分はすぐに決まったのですが、砲身の部分がイメージに合わすことが難しく選ぶのに時間かかってしまいました😢どのようになったかは、『7.完成!!』のコーナーで確認してみてくださいね☆ カラーレシピは以下となります。補足ですがティターンズカラーの塗料は2本ずつ準備しました♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・股間部分・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部(ヘッドギア)・胸部・腰部・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)襟横のインテーク・コクピットハッチ・股間の上部④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ロングライフル・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪いつも通り細かいディテールは筆塗りで塗分けました! ダークブルーの『ティターンズブルー2』のパーツです。今後もティターンズカラーに塗装する予定なので沢山塗料用意しないとです(^^♪ こちらは黒い方のパーツは『ティターンズブルー1』で塗装しました♪『ティターンズブルー2』と違って『ティターンズブルー1』は青っぽさが全然ないんですよね(*^^)v 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』が遂に完成しました!アークエンジェル格納庫のディスプレイでジオラマ撮影はメイン兵装である狙撃用ライフルを装備させました☆彡 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪しっかりティターンズの機体が完成しました! 次は背面から撮影を♪バーニアもしっかり塗分けました☆ 斜め前からロングライフルにフォーカスして撮影してみました☆結構でかいですね(^^♪実物のスケールになると13から15メートルくらいでしょうか!?改めて計算すると怖いですね( ;∀;) 先ほどの後ろ姿と少しアングルをかえて撮影を♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用しました!今後ティターンズの機体を制作するためにデカールも沢山用意しないとです(^^♪ システムウェポンで制作したロングライフルがこちら。砲身 → システムウェポンキット002スコープ → システムウェポンキット002中心部(持ち手など) → システムウェポンキット002銃床 → システムウェポンキット002と振り返った時に気づいたのですが、ほぼ『システムウェポンキット002』のパーツで制作してました(*^^) ジム・スナイパーⅡのメイン装備の狙撃用ライフルもしっかり塗装しました♪ライフルの長さとしては、今回制作したロングライフルの方が少し長くなってます。 せっかくなので狙撃用ライフルを持たせて撮影しました♪手首の保持力が怖いので、ライフルは外した状態で保管してます(^_-)-☆ 元キット『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を左右に並べて比較写真を撮影!ロングライフルがインパクト出ちゃってますが、しっかりとティターンズカラーに仕上がりました♪ ここからは今回制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪今回はライフルの保持力の兼ね合いからポージング撮影は行いませんでした( ;∀;)後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはパチ組ですがプレミアムバンダイで発売されていた『HG ジム・スナイパーⅡ ホワイト・ディンゴ隊仕様』と並べて撮影♪ホワイト・ディンゴ隊仕様のジム・スナイパーⅡは「ロングレンジ・ビーム・ライフル」を装備してますが、今回制作したロングライフルの方がインパクトありますね(/・ω・)/ 続いて前回制作したネメシス隊シリーズ第四弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ネメシス隊カラーの塗料を検証した時に、ティターンズブルーも候補にしていたのですが変えて正解でしたね(^_-)-☆ こちらもパチ組ですがプレミアムバンダイで発売されていた『ペイルライダーDⅡ ティターンズ仕様』と並べてジム・スナイパーⅡとの強力なコンビを撮影♪『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場するティターンズの機体2体が揃いました♪(実はこれがやりやたかったw)流石にペイルライダーDⅡの複合型特殊武装「シェキナー」の方が主張強いですね(^^)/ 続いて前回ティターンズカラー第二弾として制作した『ジム・カスタム ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪前々からOVAの人気イケメンジムをティターンズカラーで塗装制作したかったので、小さいですが夢がかなってよかったです☆ エスホビ制作『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』はいかがでしたか?今回から様々な機体をティターンズカラーに染めていこうということで、第一弾はジム・スナイパーⅡをオリジナルライフルと一緒に制作してみました♪ティターンズの機体としてジム改・ジムⅡ・ジムスナイパーⅡなどをミキシングして『ジム・スナイパーⅢ』をいつか制作してみたいですね(*^^)vジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様の背後に謎の黒いジム・・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?
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ティターンズカラー第二弾として制作した『ジム・カスタム ティターンズ隊仕様』と格納庫でジオラマ撮影を♪

高機動型はモンシアさん、ジム・カスタムはアルファ・A・ベイトさんが搭乗している設定となっております(#^^#)

スターダストメモリーでもモンシアさんのジムカスタムが損傷していたので、上層部に『ガンダムくれ!』と申し出たらジムカスタム高機動型が届いた感じがしますね(^^♪

モンシアさんの反応を想像すると面白そうですね!

ジム・カスタム ティターンズ仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ジムカスタムをティターンズカラーに全塗装♪】星屑の物語は終わらない?黒いジムカスタム!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のガンプラ制作日記では「部隊カラー制作計画」をテーマにティターンズの機体群にフォーカスし『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作に挑戦!『雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』に登場するジム・カスタムのティターンズバージョンに塗装をしてみました♪こちらのブログでは、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? ティターンズカラー第二弾となる今回は『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作することになりました♪ジム・カスタムは胸部パーツをアレックスに流用したりジムカスタム高機動型を制作したりと何気に出番の多いキットです!今回はミキシングや改修などせずシンプルに塗装のみで制作していきます!! 型式番号と機体名称は『RGM-79N ジム・カスタム ティターンズ仕様』。雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』が初出となります。ティターンズ設立直後からジム・クゥエルが配備されるまでの約2か月のみ運用されていたという設定で『A.O.Z Re-Boot』では『ジム・カスタム ティターンズ所属機』という名称になってますね(^^♪エゥーゴ仕様は劇場版アニメ『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』に搭乗しているので、ティターンズ仕様は映像化されていない少しマイナーな機体です!カラーリングはダーク・ブルーを基調としたティターンズ・カラーに塗装されてます♪ 今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売された10年以上前のキットですが、プロポーションも良く地球連邦軍の機体のミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!今回はキット丸ごと使っていきます☆彡 ▼ 『HG 1/144 ジム・カスタム』を各ECサイトで探してみる 今回はジム・カスタムのキットを全塗装をしていきます♪前回ジム・スナイパーⅡでもティターンズカラーで塗装したのでそこまで難しくはない作業となります(^^♪ カラーレシピは以下となります。補足ですがティターンズカラーの塗料は2本ずつ準備しました♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・フロントアーマーの四角部分・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部の額部分・胸部・腰部・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)肩&膝のディテール・コクピットハッチ(下側)・股間の上部④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟横と黄色のインテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪肩&膝のディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました! 『ティターンズブルー1』と『『ティターンズブルー2』』のパーツです。シンプルなカラー配置なのでマスキングはせず塗装できました☆彡 差しい色として使われる赤と黄色もパーツ数は少なかったですがエアブラシで塗装しました♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでみました♪写真の状態からパーツごとに水転写式デカールを貼っていく作業を行っていきます! 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・カスタム ティターンズ仕様』が遂に完成しました!まずはメガハウスさんのアークエンジェル格納庫ディスプレイでジオラマ撮影をしました(*^^)v 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ジム・クゥエルではありませんよ(^^♪ 次は背面から撮影を♪今回もバーニアの内側もしっかり塗分けをしてます! アングルを右側にフォーカスして撮影しました!ジム・カスタムのライフルはデザインできに斜めに持たせないといけないんですよね(^^♪これって18メートル級の機体には扱いづらいデザインですがあまり気にしないことにしますw 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。ティターンズマークは他の機体と並べても様になるように左肩に貼るように心がけてます☆彡 元キット『HG 1/144 ジム・カスタム』を左右に並べて比較写真を撮影!全然印象の違う期待に仕上がりました♪ ここからは今回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは簡単なポージング撮影を♪正面に向かっていくようなポージングに挑戦してみました♪ HG ジム・クゥエルの公式サイトに掲載されているポージングを参考に♪もうちょっと膝を曲げたかったのですが塗装が剥げるのを恐れた結果、ほとんど曲げていない状態になりました( ;∀;) シールドを前に防御態勢にしてみました♪ジム・カスタムはティターンズ発足直後にしか運用されていなかったという設定ですが、このティターンズのロゴは目立つのでティターンズの名を広めることに一役買ってくれたのでは? まずは以前制作した『HG ジムカスタム高機動型』と並べて撮影を♪脚部を改修したこともありジムカスタム高機動型の方が大きく見えますね(^^♪ ティターンズの機体ということで、『HG 1/144 ジム・クゥエル』と並べて撮影しました!ジム・クゥエルはパチ組ですが違和感なくジム・カスタムと並べることができました(^^♪マスターグレードは金型流用だったのでプロポーションは近いのですが、HG はデザインや設計などが異なっているのでジム・クゥエルの方がマッシブに見えますね☆ 続いて前回ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪搭乗した作品は異なりますが、ティターンズカラーのイケメンジムを並べることができました☆彡 エスホビ制作『ジム・カスタム ティターンズ仕様』はいかがでしたか?今後も様々な機体をティターンズカラーにしてみたいので、リクエストがあれば是非Xなどでご連絡をいただければと思います(^^)/ジム・カスタム ティターンズ仕様の背後に謎のキャノンタイプのモビルスーツ・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?
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ティターンズカラー第三弾として制作した『ジム・キャノンⅡ ティターンズ隊仕様』と格納庫でジオラマ撮影を♪

ジム・キャノンⅡはチャップ・アデルさんが搭乗している設定です!!

ジム・キャノンⅡティターンズ仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ジムキャノンⅡをティターンズカラーに全塗装♪】不死身の第四小隊の黒い砲撃手!!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回は「部隊カラー制作計画」をテーマに『ジム・カスタム ティターンズ仕様』に続いて『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』の制作に挑戦しました♪メディアにはほとんど登場しない機体だったのでオリジナル設定で配色パターンなども考えてみました!今回のブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 前々回はジム・スナイパーⅡを前回はジム・カスタムをティターンズカラーに塗装したのですが、ティターンズカラー第三弾となる今回は『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』の制作に挑戦しました♪スターダストメモリーに登場した『ジム・カスタム』の兄弟的なポジションにある機体『ジム・キャノンⅡ』をセレクト!今回もシンプルに塗装のみで制作していきます!! 型式番号と機体名称は『 RGC-83 ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』。初出は漫画『GUNDAM LEGACY』に『ガンダム6号機マドロック』のパイロットであったエイガーさんが搭乗してましたが数コマしか登場しなかったマイナーな機体です。エイガーさんの『ジム・キャノンⅡ』のカラーリングはほぼ全身がダーク・ブルーに塗装されてます♪しかし今回は個人的な好みもあり前回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』に似た配色パターンで塗装することになりました!オリジナルの配色となりますが、スターダストメモリーにアルビオン隊として活躍していた『不死身の第四小隊』のメンバーであるチャップ・アデルが搭乗していたという設定にしたいと思います(*^^)v 今回は『HG 1/144 ジム・キャノンⅡを使用して制作していきます!2011年6月に発売された10年以上前のキットとなりますが、再販頻度も少なく最近では店頭で販売されていてもすぐに完売する人気キットですね(^^♪今回はキット丸ごと使っていきます☆彡 ▼ 『HG 1/144 ジム・キャノンⅡ』を各ECサイトで探してみる 今回はジム・キャノンⅡのキットを全塗装をしていきます♪ 前回制作したジム・カスタムのティターンズカラーので配色パターンを参考に塗装をしていきます☆彡 カラーレシピは以下となります♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部の額部分・胸部・腰部・肘部分・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)肩&ふくらはぎのディテール④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)胸のインテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・キャノン砲・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪ジムカスタムと同じく肩&ふくらはぎのディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました! 『『ティターンズブルー2』』のパーツを塗装して乾燥する前に撮影しました♪半光沢の塗料なのでこの時点ではまだテカテカに輝いているのが分かりますね(^^)/ こちらは黒系のカラーを塗装した後の写真となります♪手前が関節部分の『MSグレー連邦系』で奥に見切れてしまったのですが『ティターンズブルー1』となります☆写真ですと色を見分けるのが難しいですが別の塗料を使用してます☆ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでみました♪写真の状態からパーツごとに水転写式デカールを貼っていく作業を行っていきます! 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』が遂に完成しました! しっかり各モールドに墨入れも行いました(^^♪ 正面から撮影を♪ジム・カスタム同様、ビームライフルの構造上斜めに持たせる仕様となっております! 次は背面から撮影を♪バーニアの内側もしっかり塗分けをしてます!筒形はタンクのようなディールが特徴的なデザインですね☆彡 地球連邦軍系とティターンズ系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。 元キット『HG 1/144 ジム・キャノンⅡ』を左右に並べて比較写真を撮影!複合装甲の脚部を黒にするかダークブルーにするか悩んだのですが、カラーバランスを考慮しダークブルーの『『ティターンズブルー2』』で塗装しました♪ 前回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』と並べて撮影しました☆脚の装甲をダークブルーにしたことで統一感もしっかりで作れたと思います♪ ここからは今回制作した『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはアークエンジェル格納庫を使ったジオラマ簡単な撮影を♪ 少しアングルを変えて出撃シーンを撮影してみました♪不死身の第四小隊のメンバーの母艦は何だったのか気になりますね☆彡 HG ジム・キャノンⅡの公式サイトに掲載されているポージングを参考に撮影してみました♪連邦系のキャノンタイプのモビルスーツは重装甲の機体が多いので、シールドを通常装備となっているジム・キャノンⅡは珍しい方ですね(^^)/ 後ろ側から撮影を♪こうみるとバックパックはかなりボリュームあることが分かりますね! こちらは『HG ガンキャノン量産型』のページに掲載されているのポージングを参考に撮影しました☆膝が思った以上に曲がらりませんでした( ;∀;) 上からのアングルで撮影してみました!上の写真と 同じポージングですが雰囲気が変わって見えるのも面白いですね(*^^)v ここからは以前制作した機体との撮影を紹介していきます☆まずは『HG ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ネメシス隊に使用する塗料を検証している時の候補に『ティターンズブルー』もありましたが違う色にして正解でしたwガンキャノン量産型も機会があればティターンズカラーに塗装するのも面白そうですね! ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪この2体があれば戦略や戦術の幅が広がりそうですね☆ 続いて先ほど白いスクリーンで並べた写真でも紹介しましたがティターンズカラー第二弾として制作した『ジム・カスタム ティターンズ隊仕様』と格納庫でジオラマ撮影を♪ジム・キャノンⅡのパイロットがチャップ・アデルに対し、ジム・カスタムはアルファ・A・ベイトがパイロットという設定となっております(#^^#)あれ、モンシアさんは何に乗るんでしょうか!? エスホビ制作『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』はいかがでしたか?漫画版のエイガー機と異なるカラーリングで塗装しましたが、時間があればエイガー機も塗装制作していつか並べて撮影したうものです☆ティターンズカラーの機体は他にもあるので浪漫ありますね!ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様の背後に謎のキャノンタイプのモビルスーツ・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?
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不死身の第四小隊のティターンズ仕様勢揃いとなりました♪


さらにIF設定でバニング大尉機もオリジナルで考えてみたいですね!!
機体はジム改とかですかね(^^♪

9.次回を待て!?

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エスホビ制作『ジム・カスタム高機動型 ティターンズ仕様』はいかがでしたか?

当初制作を予定していた4体が完成したので記念に並べて撮影しました!!

グリプス戦役以前に開発された機体なら連邦・ジオンどちらの機体もティターンズカラーに塗装しても違和感ないので、今後もどこかのタイミングで他の機体で挑戦していきたいと思います!!

はたして次なる機体は???

次回を待て!?

『HG 1/144 ジム・キャノンⅡ』『HG 1/144 ガンダム GP01Fb フルバーニアン』を各ECサイトで探してみる

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HG 1/144 ジム・カスタム 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2011年1月22日発売
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HG 1/144 ガンダム GP01Fb フルバーニアン 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2000年12月

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【ジムスナイパーⅡティターンズカラーに全塗装♪】オリジナルライフルを携えた漆黒の狙撃手!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆以前までは「部隊カラー制作計画」をテーマに『ネメシス隊カラー』の機体を幾つか制作してきたのですが、今回はティターンズの機体群にフォーカスし『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を制作に挑戦!矢立文庫にて連載されていたメカニックデザイン企画『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場するジム・スナイパーⅡのティターンズバージョンに塗装し、さらにシステムウェポンを使ってオリジナルライフルもミキシング制作をしてみました♪今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 前回までは「部隊カラー制作計画」をテーマとして地球連邦軍の量産機を『ネメシス隊カラー』に塗装制作してきたのですが、検証用に準備していたティターンズブルーの塗料が手付かずだったこともありティターンズカラーの機体制作を着手することに!ということでティターンズカラー第一弾となる今回は『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を制作することになりました♪ジム・スナイパーⅡは前回のネメシス隊カラーに続き2回目の制作となります☆作りやすいキット&カッコいいので2連続になってしまいましたが(^^♪ 型式番号と機体名称は『RGM-79SP ジム・スナイパーII ティターンズ仕様』。サンライズが配信していたウェブ小説・ウェブコミック配信サイト『矢立文庫』にて2016年11月から2017年6月まで連載されていた『アナハイム・ラボラトリー・ログ』の第2話『アクシズからの帰還』が初出となります。ペイルライダーDIIが主役機となるのでジムスナイパーⅡの印象は薄いのですが、一年戦争以降の機体ということで光学式カメラシステムなど近代化改修された機体です!カラーリングはダーク・ブルーを基調としたティターンズ・カラーに塗装されてます♪※ブログのタイトルに漆黒だの記載しちゃってますがw 今回は2012年9月に発売された『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を使用して制作していきます!プロポーション・可動域ともに秀逸ということもあり、何度も作っても飽きないキットです♪カラーバリエーションとして、プレミアムバンダイよりホワイト・ディンゴ隊仕様やリド・ウォルフ専用機なども発売されてますね(^^♪ 今回も全塗装をしていくのですが、『アナハイム・ラボラトリー・ログ』の設定では『L-9ビームライフル』を装備しているのです(^^♪同じものを一から作るのは武器とはいえフルスクラッチとなり難易度が高いのでシステムウェポンを使ってオリジナルのロングライフルを制作していくことに! ロングライフルが制作できそうなシステムウェポンを用意してみました!!1/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット0021/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット0031/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット0041/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット005これだけあれば、カッコいいロングライフルがきっと作れるはず!? 色々と並べてみて検証してきます♪持ち手の部分はすぐに決まったのですが、砲身の部分がイメージに合わすことが難しく選ぶのに時間かかってしまいました😢どのようになったかは、『7.完成!!』のコーナーで確認してみてくださいね☆ カラーレシピは以下となります。補足ですがティターンズカラーの塗料は2本ずつ準備しました♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・股間部分・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部(ヘッドギア)・胸部・腰部・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)襟横のインテーク・コクピットハッチ・股間の上部④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ロングライフル・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪いつも通り細かいディテールは筆塗りで塗分けました! ダークブルーの『ティターンズブルー2』のパーツです。今後もティターンズカラーに塗装する予定なので沢山塗料用意しないとです(^^♪ こちらは黒い方のパーツは『ティターンズブルー1』で塗装しました♪『ティターンズブルー2』と違って『ティターンズブルー1』は青っぽさが全然ないんですよね(*^^)v 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』が遂に完成しました!アークエンジェル格納庫のディスプレイでジオラマ撮影はメイン兵装である狙撃用ライフルを装備させました☆彡 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪しっかりティターンズの機体が完成しました! 次は背面から撮影を♪バーニアもしっかり塗分けました☆ 斜め前からロングライフルにフォーカスして撮影してみました☆結構でかいですね(^^♪実物のスケールになると13から15メートルくらいでしょうか!?改めて計算すると怖いですね( ;∀;) 先ほどの後ろ姿と少しアングルをかえて撮影を♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用しました!今後ティターンズの機体を制作するためにデカールも沢山用意しないとです(^^♪ システムウェポンで制作したロングライフルがこちら。砲身 → システムウェポンキット002スコープ → システムウェポンキット002中心部(持ち手など) → システムウェポンキット002銃床 → システムウェポンキット002と振り返った時に気づいたのですが、ほぼ『システムウェポンキット002』のパーツで制作してました(*^^) ジム・スナイパーⅡのメイン装備の狙撃用ライフルもしっかり塗装しました♪ライフルの長さとしては、今回制作したロングライフルの方が少し長くなってます。 せっかくなので狙撃用ライフルを持たせて撮影しました♪手首の保持力が怖いので、ライフルは外した状態で保管してます(^_-)-☆ 元キット『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を左右に並べて比較写真を撮影!ロングライフルがインパクト出ちゃってますが、しっかりとティターンズカラーに仕上がりました♪ ここからは今回制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪今回はライフルの保持力の兼ね合いからポージング撮影は行いませんでした( ;∀;)後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはパチ組ですがプレミアムバンダイで発売されていた『HG ジム・スナイパーⅡ ホワイト・ディンゴ隊仕様』と並べて撮影♪ホワイト・ディンゴ隊仕様のジム・スナイパーⅡは「ロングレンジ・ビーム・ライフル」を装備してますが、今回制作したロングライフルの方がインパクトありますね(/・ω・)/ 続いて前回制作したネメシス隊シリーズ第四弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ネメシス隊カラーの塗料を検証した時に、ティターンズブルーも候補にしていたのですが変えて正解でしたね(^_-)-☆ こちらもパチ組ですがプレミアムバンダイで発売されていた『ペイルライダーDⅡ ティターンズ仕様』と並べてジム・スナイパーⅡとの強力なコンビを撮影♪『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場するティターンズの機体2体が揃いました♪(実はこれがやりやたかったw)流石にペイルライダーDⅡの複合型特殊武装「シェキナー」の方が主張強いですね(^^)/ 続いて前回ティターンズカラー第二弾として制作した『ジム・カスタム ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪前々からOVAの人気イケメンジムをティターンズカラーで塗装制作したかったので、小さいですが夢がかなってよかったです☆ エスホビ制作『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』はいかがでしたか?今回から様々な機体をティターンズカラーに染めていこうということで、第一弾はジム・スナイパーⅡをオリジナルライフルと一緒に制作してみました♪ティターンズの機体としてジム改・ジムⅡ・ジムスナイパーⅡなどをミキシングして『ジム・スナイパーⅢ』をいつか制作してみたいですね(*^^)vジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様の背後に謎の黒いジム・・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?

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【ジムカスタムをティターンズカラーに全塗装♪】星屑の物語は終わらない?黒いジムカスタム!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のガンプラ制作日記では「部隊カラー制作計画」をテーマにティターンズの機体群にフォーカスし『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作に挑戦!『雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』に登場するジム・カスタムのティターンズバージョンに塗装をしてみました♪こちらのブログでは、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? ティターンズカラー第二弾となる今回は『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を制作することになりました♪ジム・カスタムは胸部パーツをアレックスに流用したりジムカスタム高機動型を制作したりと何気に出番の多いキットです!今回はミキシングや改修などせずシンプルに塗装のみで制作していきます!! 型式番号と機体名称は『RGM-79N ジム・カスタム ティターンズ仕様』。雑誌・ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』』が初出となります。ティターンズ設立直後からジム・クゥエルが配備されるまでの約2か月のみ運用されていたという設定で『A.O.Z Re-Boot』では『ジム・カスタム ティターンズ所属機』という名称になってますね(^^♪エゥーゴ仕様は劇場版アニメ『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』に搭乗しているので、ティターンズ仕様は映像化されていない少しマイナーな機体です!カラーリングはダーク・ブルーを基調としたティターンズ・カラーに塗装されてます♪ 今回は『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売された10年以上前のキットですが、プロポーションも良く地球連邦軍の機体のミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!今回はキット丸ごと使っていきます☆彡 ▼ 『HG 1/144 ジム・カスタム』を各ECサイトで探してみる 今回はジム・カスタムのキットを全塗装をしていきます♪前回ジム・スナイパーⅡでもティターンズカラーで塗装したのでそこまで難しくはない作業となります(^^♪ カラーレシピは以下となります。補足ですがティターンズカラーの塗料は2本ずつ準備しました♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・フロントアーマーの四角部分・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部の額部分・胸部・腰部・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)肩&膝のディテール・コクピットハッチ(下側)・股間の上部④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟横と黄色のインテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪肩&膝のディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました! 『ティターンズブルー1』と『『ティターンズブルー2』』のパーツです。シンプルなカラー配置なのでマスキングはせず塗装できました☆彡 差しい色として使われる赤と黄色もパーツ数は少なかったですがエアブラシで塗装しました♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでみました♪写真の状態からパーツごとに水転写式デカールを貼っていく作業を行っていきます! 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・カスタム ティターンズ仕様』が遂に完成しました!まずはメガハウスさんのアークエンジェル格納庫ディスプレイでジオラマ撮影をしました(*^^)v 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ジム・クゥエルではありませんよ(^^♪ 次は背面から撮影を♪今回もバーニアの内側もしっかり塗分けをしてます! アングルを右側にフォーカスして撮影しました!ジム・カスタムのライフルはデザインできに斜めに持たせないといけないんですよね(^^♪これって18メートル級の機体には扱いづらいデザインですがあまり気にしないことにしますw 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。ティターンズマークは他の機体と並べても様になるように左肩に貼るように心がけてます☆彡 元キット『HG 1/144 ジム・カスタム』を左右に並べて比較写真を撮影!全然印象の違う期待に仕上がりました♪ ここからは今回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは簡単なポージング撮影を♪正面に向かっていくようなポージングに挑戦してみました♪ HG ジム・クゥエルの公式サイトに掲載されているポージングを参考に♪もうちょっと膝を曲げたかったのですが塗装が剥げるのを恐れた結果、ほとんど曲げていない状態になりました( ;∀;) シールドを前に防御態勢にしてみました♪ジム・カスタムはティターンズ発足直後にしか運用されていなかったという設定ですが、このティターンズのロゴは目立つのでティターンズの名を広めることに一役買ってくれたのでは? まずは以前制作した『HG ジムカスタム高機動型』と並べて撮影を♪脚部を改修したこともありジムカスタム高機動型の方が大きく見えますね(^^♪ ティターンズの機体ということで、『HG 1/144 ジム・クゥエル』と並べて撮影しました!ジム・クゥエルはパチ組ですが違和感なくジム・カスタムと並べることができました(^^♪マスターグレードは金型流用だったのでプロポーションは近いのですが、HG はデザインや設計などが異なっているのでジム・クゥエルの方がマッシブに見えますね☆ 続いて前回ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪搭乗した作品は異なりますが、ティターンズカラーのイケメンジムを並べることができました☆彡 エスホビ制作『ジム・カスタム ティターンズ仕様』はいかがでしたか?今後も様々な機体をティターンズカラーにしてみたいので、リクエストがあれば是非Xなどでご連絡をいただければと思います(^^)/ジム・カスタム ティターンズ仕様の背後に謎のキャノンタイプのモビルスーツ・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?

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【ジムキャノンⅡをティターンズカラーに全塗装♪】不死身の第四小隊の黒い砲撃手!!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回は「部隊カラー制作計画」をテーマに『ジム・カスタム ティターンズ仕様』に続いて『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』の制作に挑戦しました♪メディアにはほとんど登場しない機体だったのでオリジナル設定で配色パターンなども考えてみました!今回のブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 前々回はジム・スナイパーⅡを前回はジム・カスタムをティターンズカラーに塗装したのですが、ティターンズカラー第三弾となる今回は『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』の制作に挑戦しました♪スターダストメモリーに登場した『ジム・カスタム』の兄弟的なポジションにある機体『ジム・キャノンⅡ』をセレクト!今回もシンプルに塗装のみで制作していきます!! 型式番号と機体名称は『 RGC-83 ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』。初出は漫画『GUNDAM LEGACY』に『ガンダム6号機マドロック』のパイロットであったエイガーさんが搭乗してましたが数コマしか登場しなかったマイナーな機体です。エイガーさんの『ジム・キャノンⅡ』のカラーリングはほぼ全身がダーク・ブルーに塗装されてます♪しかし今回は個人的な好みもあり前回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』に似た配色パターンで塗装することになりました!オリジナルの配色となりますが、スターダストメモリーにアルビオン隊として活躍していた『不死身の第四小隊』のメンバーであるチャップ・アデルが搭乗していたという設定にしたいと思います(*^^)v 今回は『HG 1/144 ジム・キャノンⅡを使用して制作していきます!2011年6月に発売された10年以上前のキットとなりますが、再販頻度も少なく最近では店頭で販売されていてもすぐに完売する人気キットですね(^^♪今回はキット丸ごと使っていきます☆彡 ▼ 『HG 1/144 ジム・キャノンⅡ』を各ECサイトで探してみる 今回はジム・キャノンⅡのキットを全塗装をしていきます♪ 前回制作したジム・カスタムのティターンズカラーので配色パターンを参考に塗装をしていきます☆彡 カラーレシピは以下となります♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部の額部分・胸部・腰部・肘部分・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)肩&ふくらはぎのディテール④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)胸のインテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・キャノン砲・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪ジムカスタムと同じく肩&ふくらはぎのディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました! 『『ティターンズブルー2』』のパーツを塗装して乾燥する前に撮影しました♪半光沢の塗料なのでこの時点ではまだテカテカに輝いているのが分かりますね(^^)/ こちらは黒系のカラーを塗装した後の写真となります♪手前が関節部分の『MSグレー連邦系』で奥に見切れてしまったのですが『ティターンズブルー1』となります☆写真ですと色を見分けるのが難しいですが別の塗料を使用してます☆ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでみました♪写真の状態からパーツごとに水転写式デカールを貼っていく作業を行っていきます! 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』が遂に完成しました! しっかり各モールドに墨入れも行いました(^^♪ 正面から撮影を♪ジム・カスタム同様、ビームライフルの構造上斜めに持たせる仕様となっております! 次は背面から撮影を♪バーニアの内側もしっかり塗分けをしてます!筒形はタンクのようなディールが特徴的なデザインですね☆彡 地球連邦軍系とティターンズ系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。 元キット『HG 1/144 ジム・キャノンⅡ』を左右に並べて比較写真を撮影!複合装甲の脚部を黒にするかダークブルーにするか悩んだのですが、カラーバランスを考慮しダークブルーの『『ティターンズブルー2』』で塗装しました♪ 前回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』と並べて撮影しました☆脚の装甲をダークブルーにしたことで統一感もしっかりで作れたと思います♪ ここからは今回制作した『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはアークエンジェル格納庫を使ったジオラマ簡単な撮影を♪ 少しアングルを変えて出撃シーンを撮影してみました♪不死身の第四小隊のメンバーの母艦は何だったのか気になりますね☆彡 HG ジム・キャノンⅡの公式サイトに掲載されているポージングを参考に撮影してみました♪連邦系のキャノンタイプのモビルスーツは重装甲の機体が多いので、シールドを通常装備となっているジム・キャノンⅡは珍しい方ですね(^^)/ 後ろ側から撮影を♪こうみるとバックパックはかなりボリュームあることが分かりますね! こちらは『HG ガンキャノン量産型』のページに掲載されているのポージングを参考に撮影しました☆膝が思った以上に曲がらりませんでした( ;∀;) 上からのアングルで撮影してみました!上の写真と 同じポージングですが雰囲気が変わって見えるのも面白いですね(*^^)v ここからは以前制作した機体との撮影を紹介していきます☆まずは『HG ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ネメシス隊に使用する塗料を検証している時の候補に『ティターンズブルー』もありましたが違う色にして正解でしたwガンキャノン量産型も機会があればティターンズカラーに塗装するのも面白そうですね! ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪この2体があれば戦略や戦術の幅が広がりそうですね☆ 続いて先ほど白いスクリーンで並べた写真でも紹介しましたがティターンズカラー第二弾として制作した『ジム・カスタム ティターンズ隊仕様』と格納庫でジオラマ撮影を♪ジム・キャノンⅡのパイロットがチャップ・アデルに対し、ジム・カスタムはアルファ・A・ベイトがパイロットという設定となっております(#^^#)あれ、モンシアさんは何に乗るんでしょうか!? エスホビ制作『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』はいかがでしたか?漫画版のエイガー機と異なるカラーリングで塗装しましたが、時間があればエイガー機も塗装制作していつか並べて撮影したうものです☆ティターンズカラーの機体は他にもあるので浪漫ありますね!ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様の背後に謎のキャノンタイプのモビルスーツ・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?

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