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【ジムスナイパーⅡティターンズカラーに全塗装♪】オリジナルライフルを携えた漆黒の狙撃手!

2025.06.29

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全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆

以前までは「部隊カラー制作計画」をテーマに『ネメシス隊カラー』の機体を幾つか制作してきたのですが、今回はティターンズの機体群にフォーカスし『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を制作に挑戦!

矢立文庫にて連載されていたメカニックデザイン企画『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場するジム・スナイパーⅡのティターンズバージョンに塗装し、さらにシステムウェポンを使ってオリジナルライフルもミキシング制作をしてみました♪

今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます!

目次

1.制作背景

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前回までは「部隊カラー制作計画」をテーマとして地球連邦軍の量産機を『ネメシス隊カラー』に塗装制作してきたのですが、検証用に準備していたティターンズブルーの塗料が手付かずだったこともありティターンズカラーの機体制作を着手することに!

ということでティターンズカラー第一弾となる今回は『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を制作することになりました♪

ジム・スナイパーⅡは前回のネメシス隊カラーに続き2回目の制作となります☆
作りやすいキット&カッコいいので2連続になってしまいましたが(^^♪

2.機体解説

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型式番号と機体名称は『RGM-79SP ジム・スナイパーII ティターンズ仕様』。

サンライズが配信していたウェブ小説・ウェブコミック配信サイト『矢立文庫』にて2016年11月から2017年6月まで連載されていた『アナハイム・ラボラトリー・ログ』の第2話『アクシズからの帰還』が初出となります。

ペイルライダーDIIが主役機となるのでジムスナイパーⅡの印象は薄いのですが、一年戦争以降の機体ということで光学式カメラシステムなど近代化改修された機体です!

カラーリングはダーク・ブルーを基調としたティターンズ・カラーに塗装されてます♪
※ブログのタイトルに漆黒だの記載しちゃってますがw

3.使用キット紹介

HGUC 1/144 ジム・スナイパーⅡ

GP-HG-L-4573102592491

今回は2012年9月に発売された『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を使用して制作していきます!

プロポーション・可動域ともに秀逸ということもあり、何度も作っても飽きないキットです♪

カラーバリエーションとして、プレミアムバンダイよりホワイト・ディンゴ隊仕様やリド・ウォルフ専用機なども発売されてますね(^^♪

4.制作ポイント

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今回も全塗装をしていくのですが、『アナハイム・ラボラトリー・ログ』の設定では『L-9ビームライフル』を装備しているのです(^^♪

同じものを一から作るのは武器とはいえフルスクラッチとなり難易度が高いのでシステムウェポンを使ってオリジナルのロングライフルを制作していくことに!

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ロングライフルが制作できそうなシステムウェポンを用意してみました!!

1/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット002
1/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット003
1/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット004
1/144 ガンダムベース限定 システムウェポンキット005

これだけあれば、カッコいいロングライフルがきっと作れるはず!?

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色々と並べてみて検証してきます♪

持ち手の部分はすぐに決まったのですが、砲身の部分がイメージに合わすことが難しく選ぶのに時間かかってしまいました😢

どのようになったかは、『7.完成!!』のコーナーで確認してみてくださいね☆

5.カラーレシピ

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カラーレシピは以下となります。
補足ですがティターンズカラーの塗料は2本ずつ準備しました♪

①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)
頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・股間部分・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側

②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)
頭部(ヘッドギア)・胸部・腰部・スリッパ・シールド内側

③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)
襟横のインテーク・コクピットハッチ・股間の上部

④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)
関節部分

⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)
ロングライフル・バックパック

6.塗装ポイント

今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪

いつも通り細かいディテールは筆塗りで塗分けました!

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ダークブルーの『ティターンズブルー2』のパーツです。

今後もティターンズカラーに塗装する予定なので沢山塗料用意しないとです(^^♪

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こちらは黒い方のパーツは『ティターンズブルー1』で塗装しました♪

『ティターンズブルー2』と違って『ティターンズブルー1』は青っぽさが全然ないんですよね(*^^)v

7.完成!!

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最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』が遂に完成しました!

アークエンジェル格納庫のディスプレイでジオラマ撮影はメイン兵装である狙撃用ライフルを装備させました☆彡

正面ショット

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白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪

しっかりティターンズの機体が完成しました!

背面ショット

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次は背面から撮影を♪

バーニアもしっかり塗分けました☆

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斜め前からロングライフルにフォーカスして撮影してみました☆

結構でかいですね(^^♪
実物のスケールになると13から15メートルくらいでしょうか!?

改めて計算すると怖いですね( ;∀;)

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先ほどの後ろ姿と少しアングルをかえて撮影を♪

水転写式デカールでディテールアップ♪

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地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆

連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用しました!

今後ティターンズの機体を制作するためにデカールも沢山用意しないとです(^^♪

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システムウェポンで制作したロングライフルがこちら。

砲身 → システムウェポンキット002
スコープ → システムウェポンキット002
中心部(持ち手など) → システムウェポンキット002
銃床 → システムウェポンキット002

と振り返った時に気づいたのですが、ほぼ『システムウェポンキット002』のパーツで制作してました(*^^)

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ジム・スナイパーⅡのメイン装備の狙撃用ライフルもしっかり塗装しました♪

ライフルの長さとしては、今回制作したロングライフルの方が少し長くなってます。

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せっかくなので狙撃用ライフルを持たせて撮影しました♪

手首の保持力が怖いので、ライフルは外した状態で保管してます(^_-)-☆

元のキットと比較撮影を♪

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元キット『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を左右に並べて比較写真を撮影!

ロングライフルがインパクト出ちゃってますが、しっかりとティターンズカラーに仕上がりました♪

8.ギャラリー

ここからは今回制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪

今回はライフルの保持力の兼ね合いからポージング撮影は行いませんでした( ;∀;)

後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆

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まずはパチ組ですがプレミアムバンダイで発売されていた『HG ジム・スナイパーⅡ ホワイト・ディンゴ隊仕様』と並べて撮影♪

ホワイト・ディンゴ隊仕様のジム・スナイパーⅡは「ロングレンジ・ビーム・ライフル」を装備してますが、今回制作したロングライフルの方がインパクトありますね(/・ω・)/

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続いて前回制作したネメシス隊シリーズ第二弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪

ネメシス隊カラーの塗料を検証した時に、ティターンズブルーも候補にしていたのですが変えて正解でしたね(^_-)-☆

ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ジム・スナイパーⅡを全塗装♪】暗躍する闇を暴く!ネメシス隊の有能スナイパー!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆「部隊カラー制作計画」をテーマに今回はその第四弾としてジムストライカー・ジム改・ガンキャノン量産型に続き『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』を制作!漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』に登場するジム・スナイパーⅡのネメシス隊バージョンを、漫画やゲームなどの設定を参考に塗装してみました♪今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 「部隊カラー制作計画」ということで写真のキット達をネメシス隊カラーに塗装制作を行ってきたのですが遂に最後の機体を着手することに♪ということで今回は『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊カラー』を制作することになりました♪ジム・スナイパーⅡは何回かパチ組はしたことがあるのですが塗装制作は初となります! 型式番号と機体名称は『RGM-79SP ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』。ガンダムエースで2007年4月号 - 2009年8月号の期間で連載されていた漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』の主人公ユージに何かにつけて突っかかる先輩『ジャン・ディベビエ中尉』が搭乗する機体です。ジャン中尉はネメシス隊の中でも唯一全てのMSを乗りこなすオールラウンダーな実力者ということもありジムやガンキャノン量産型にも登場してましたが、特に射撃戦を得意ということでジム・スナイパーⅡのパイロットに!今回制作している教導団『ネメシス』のMS群に使用されているダークブルーの機体のカラーリングが特徴です(*^^)v 今回は『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を使用して制作していきます!ジム・スナイパーⅡのキットは2012年9月に発売されたキットとなります。10以上前に発売されましたがプロポーション・可動域ともに秀逸ということもあり、再販されてもすぐに完売してしまうキットです!カラーバリエーションとして、プレミアムバンダイよりホワイト・ディンゴ隊仕様やリド・ウォルフ専用機が発売されましたは再販がなく激レアキットとなっております(^^♪ 今回も塗装メインの制作となります!※写真は塗装前のジム・スナイパーⅡとなります。漫画本編ではホワイト・ディンゴ隊仕様にも付属しているロングレンジ・ビーム・ライフルを装備してますが、ジャンク品で確保するのも難しいのでキット付属の狙撃用ライフルを持たせます(^^♪ カラーレシピは以下となります。今回制作していたネメシス隊シリーズの機体と同じ塗料となります!①C-322 フタロシアニンブルー (ダークブルー)頭部(ヘッドギア)・肩・腕・胴体・脚部(ひざ下)・アンクルカバー・シールド内側②C-338 ライトグレーFS36495 (白)頭部・二の腕・太もも等・足の甲(内側)・シールド外側③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)襟回り・襟横のインテーク・スリッパ・フロントアーマや膝のディテール部分④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪いつも通り細かいディテールは筆塗りで塗分けていきます! 塗装後の乾燥機でのショット(^^♪ジムストライカー・ジム改・ガンキャノン量産型と比較すると一番新しいキットなので、パーツ数が一番多かったと思います♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。墨入れもこの段階で行いました♪ 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・スナイパーⅡ』が遂に完成しました!アークエンジェル格納庫のディスプレイでジオラマ撮影はメイン兵装である狙撃用ライフルを装備させました☆彡 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪元キットの水色とダークブルーのカラーリングに対し、ネメシスカラーはライトグレーに色合いがスタイリッシュに感じますね! 次は背面から撮影を♪ジム・スナイパーⅡのバックパックはネモに繋がるデザインなんですよね(#^^#)続編の漫画に出ているネモ・ストライカー ネメシス隊仕様もいつか制作してみたいですね♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました! バイザー部分もしっかり塗分けました!メインカメラのクリアパーツは無塗装にしてます♪ 伸縮するキャノンパーツもしっかり塗分けました!スライドさせると塗装が欠ける恐れがあるので、滅多に動かさないのですが( ;∀;) 元キット『HG 1/144 ジム・スナイパーⅡ』を左右に並べて比較写真を撮影!全塗装したことで、元のキットの雰囲気が変わりしっかりとネメシス隊カラーに仕上がりました♪ ここからは今回制作した『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』を中心にポージングや他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはHGUCのパッケージのような膝立ちポージングにの挑戦してみました♪フロントアーマーは左右分割させました!腕の位置とか調整が結構大変ですね(^^♪ アングルを変えて後ろ姿から撮影を♪ライフルのスコープの位置などなるべく頭部の向きにあわせるなど微調整しました! 立ち姿でスナイパーライフルを構えたポージングで撮影を♪頭部のバイザーとライフルのスコープを同方向にするポージングが難しいので2次元の嘘で再現してみましたw 立ち上がった後ろ姿的なポージングを! マシンガンも塗装したので持たせました!ロングライフルの弾数が切れてもまだ戦えます♪ 「部隊カラー制作計画」の第一弾として制作した『ジムストライカー ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ジム・スナイパーⅡのパイロットのジャン中尉は、主人公のユージと口喧嘩ばかりしてますが仲間として認めあっている所が良いですよね! 続いてネメシス隊シリーズ第二弾として制作した『ジム改 ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ジム改とジムスナイパーⅡを並べるとアドバンスオブゼータ『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』に登場するジム改高機動型とジム・スナイパーⅢも制作してみたくなります(^^♪ ネメシス隊シリーズ第三弾として制作した『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』と並べて撮影♪ネメシス隊のガンキャノン量産型はタグさんの印象がありますが、ジャン中尉は1巻で搭乗してましたね(^^♪ パチ組ですがプレミアムバンダイで発売されていた『HG ジム・スナイパーⅡ ホワイト・ディンゴ隊仕様』と並べて撮影♪ジム・スナイパーⅡはポケットの中の戦争の劇中では活躍しませんでしたが、RX-78-2 ガンダムと同性能という設定もあって後発のゲームや外伝作品では優遇されていたこともあり人気になった機体ですね! 今回の「部隊カラー制作計画」でネメシス隊カラーで制作したジムストライカー・ジム改・ガンキャノン量産型・ジムスナイパーⅡの4体並べて撮影しました♪4体で3週間くらいかかりましたが、全てのネメシス隊の機体をなんとか仕上げることが出来ました! エスホビ制作『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』はいかがでしたか?最近発売されるHGUCシリーズのキットは細かいパーツが多く組むのも大変だったりしますが、ジム・スナイパーⅡのキットはシンプルなパーツ構成で可動域も良い優秀なキットなので他のバリエーション制作に挑戦してみたいと思います♪そしてエスホビ「部隊カラー制作計画」で予定していた漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』に登場するネメシス隊カラーの4体すべて完成しました!同じ塗料を使ったとはいえ全てが異なるキットの制作が連続だったので1体1体楽しんで制作することができました!(※続編のストライカーカスタムなどはいつの日か・・・・!)ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様の背後に謎の黒いジム・スナイパー・・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?
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こちらもパチ組ですがプレミアムバンダイで発売されていた『ペイルライダーDⅡ ティターンズ仕様』と並べてジム・スナイパーⅡとの強力なコンビを撮影♪

『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場するティターンズの機体2体が揃いました♪
(実はこれがやりやたかったw)

流石にペイルライダーDⅡの複合型特殊武装「シェキナー」の方が主張強いですね(^^)/

9.次回を待て!?

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エスホビ制作『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様』はいかがでしたか?

今回から様々な機体をティターンズカラーに染めていこうということで、第一弾はジム・スナイパーⅡをオリジナルライフルと一緒に制作してみました♪

ティターンズの機体としてジム改・ジムⅡ・ジムスナイパーⅡなどをミキシングして『ジム・スナイパーⅢ』をいつか制作してみたいですね(*^^)v

ジム・スナイパーⅡ ティターンズ仕様の背後に謎の黒いジム・・・・・・。

はたして次なる機体は???

次回を待て!?


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【ガンキャノン量産型を全塗装♪】寡黙すぎるネメシス隊の砲撃手!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆「部隊カラー制作計画」をテーマに今回はその第三弾としてジム・ストライカー・ジム改に続き『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』を制作!漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』に登場するガンキャノン量産型のネメシス隊バージョンを、漫画やゲームなどの設定がを参考に塗装してみました♪今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 「部隊カラー制作計画」ということで写真のキット達をネメシス隊カラーに塗装しているのですがようやく後半戦に突入♪前回のジム改に続き今回は『ガンキャノン量産型 ネメシス隊カラー』を制作することになりました♪ガンキャノン量産型の塗装制作は初となります! 型式番号と機体名称は『RX-77D ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』。ガンダムエースで2007年4月号 - 2009年8月号の期間で連載されていた漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』の主人公たちの心優しい先輩『ダグ・キーソン中尉』が搭乗する機体です。本編の活躍は是非原作を読んでほしいのであまり語れないのですが衝撃的な展開だったのがとても印象に残る機体です(^^♪ガンキャノン量産型はOVAシリーズ『機動戦士ガンダム0083 ポケットの中の戦争』が初出で、外伝作品などで一年戦争の様々な部隊で運用されている機体です!今回制作した教導団『ネメシス』のMS群に使用されているダークブルーの機体のカラーリングが特徴です(*^^)v 今回は『HG 1/144 ガンキャノン量産型』を使用して制作していきます!ジム改のキットは2004年2月に発売されたキットとなります。20年以上も前に発売されたキットとなります。キット自体もなかなか再販されないので、そこそこレアなキットですよね(*^^)またプレミアムバンダイ限定で『ホワイトディンゴ隊仕様』も発売されてましたが全く再販されないので、こちらも激レアなキットですね( ;∀;) 今回も塗装メインの制作となります!※写真は塗装前のガンキャノン量産型となります。キットのカメラアイはクリアパーツでなくてホイルシールなんですよね(^^♪古いキットあるあるですね☆ カラーレシピは以下となります。前回制作していたネメシス隊仕様の機体と同じ塗料となります!①C-322 フタロシアニンブルー (ダークブルー)頭部(ヘッドギア)・肩・腕・胴体・脚部(ひざ下)・足の甲(外側)・キャノン②C-338 ライトグレーFS36495 (白)頭部・二の腕・太もも等・足の甲(内側)③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)胸部インテーク・スリッパ・フロントアーマーやバックパックの丸部分④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・キャノンの芯部分 エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪細かいディテールは筆塗りで塗分けていきます!シンプルなパーツ構成なのでマスキングテープは使いませんでした(*^^)v 塗装風景は両手がふさがってしまい撮影できないので、塗装後の乾燥機でのショット(^^♪前回のジム改より古いキットでパーツ数も少なかったので、体感的には一番早い時間で塗装することが出来たと思います♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。パーツ数少ないので組立てもラクラクで助かりますね(#^^#) 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』が遂に完成しました!恒例ですが記念にアークエンジェル格納庫のディスプレイでジオラマ撮影を♪漫画の劇中にあわせて陸戦型ジムの100mmマシンガンを装備させました☆彡 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪元キットの赤いカラーリングとは一味違ったネメシスカラーに仕上がりました! 次は背面から撮影を♪両肩のキャノンが主兵装ということもありキャノンと一体となっているバックパックが一番ディテールが細かいですね(^^♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました! 伸縮するキャノンパーツもしっかり塗分けました!スライドさせると塗装が欠ける恐れがあるので、滅多に動かさないのですが( ;∀;) 元キット『HG 1/144 ガンキャノン量産型』を左右に並べて比較写真を撮影!元のガンキャノン量産型は頭部以外ほとんど赤いカラーリングに対し、ネメシス隊バージョンは二の腕や太ももなどにもライトグレーのカラーが入っているのでスタイリッシュに見えますね!プロポーションは同じなんですけど(*^^)v ここからは今回制作した『ガンキャノン量産型ネメシス隊仕様』を中心にポージングや他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはバンダイホビーサイトの『HG ガンキャノン量産型』のページに掲載されているのポージングに挑戦してみました♪20年前のキットなので可動に制限があり激しいポージングはできないので(^^♪ガンキャノン系のキットはローアングルから撮影するとカッコいいですね(^^)/ アングルを変えて後ろ姿から撮影を♪こう見るとバックパックも結構大きいですね!マッシブなプロポーションになるのも頷けます(*^^)v 同じポージングで上空からのアングルで撮影してみました!先ほどの写真はいかにも『撃つぞー!』ってイメージですが、こちらは『敵はどこにいる?』って雰囲気がしますね☆彡 「部隊カラー制作計画」の第一弾として制作した『ジムストライカー ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ガンキャノン量産型のパイロットのダグさんは、ほぼ無口ですが後輩である主人公のユージ達には優しい先輩って感じでしたね(^^♪ 続いてネメシス隊シリーズ第二弾として制作した『ジム改 ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ジム改のパイロットのホークさんが破天荒な先輩キャラだったので、無口なダグさんと性格が正反対なのが面白いですね!しっかり信頼しあっていそうな関係性も良いですね(^^)/ ジムストライカー、ジム改、ガンキャノン量産型の3体を並べて撮影!アークエンジェル格納庫にはもう入りきれなくなりましたが、部隊っぽい雰囲気が出てきました(^^)/ エスホビ制作『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』はいかがでしたか?そしてエスホビ「部隊カラー制作計画」もついに3体目が完成しました!ジムストライカーやジム改より古いキットなのでパーツ数も少なく一番手軽に制作が出来たと思います!どうしても可動に制限があるので、REVIVE版やドアン版のガンキャノンとミキシング制作しても面白そうです(*^^)vガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様 の背後に潜む青いジム・・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?

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【ジム改を全塗装♪】連邦軍最強ジム? 頼れるネメシスのプレジデント!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆「部隊カラー制作計画」をテーマに今回はその第二弾としてジム・ストライカーに続き今回は『ジム改 ネメシス隊仕様』を制作!漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』に登場するジム改のネメシス隊バージョンを、漫画やゲームなどの設定がを参考に塗装してみました♪今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 「部隊カラー制作計画」ということで、写真のキット達がネメシス隊カラーに塗装していく機体となります前回のジム・ストライカーに続き今回は『ジム改 ネメシス隊カラー』を制作することになりました♪同じ塗料を使うのですが異なるキット4体を制作していくので、新たな挑戦は始まったばかりです(#^^#) 型式番号と機体名称は『RGM-79C ジム改 ネメシス隊仕様』。ガンダムエースで2007年4月号 - 2009年8月号の期間で連載されていた漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』の主人公の兄貴分『東の鷹』こと『ホーク・ロイザー』が搭乗する機体です。漫画の劇中では主人公は『ユージ・アルカナ』でジム・ストライカーが主役機ですが、ホークさんは地球連邦軍の大尉でネメシスの実質的なリーダーとして申し分のない実力の持ち主です!教導大隊『ネメシス』のMS群に使用されているダークブルーの機体のカラーリングが特徴ですが、パイロットの実力もあって本当に強すぎるので恐らく地球連邦軍最強のジムといっても過言ではないと思われます(*^^)v 今回は『HG 1/144 ジム改』を使用して制作していきます!ジム改のキットは2010年8月に発売されたキットとなります。2006年に発売されたジム・ストライカーの関節パーツを流用したキットとなります。ジム改はOVA『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』で登場する機体で、ネメシス隊仕様は一年戦争時に運用されていたのでジム改というよりどちらかというとジム後期型かもしれません。※後日修正する可能性もありますが、今回の記事ではジム改と記述します。 今回も大きな改修などはせず塗装メインの制作となります!※写真は塗装前のジム改となります。ジム改のキットは襟パーツと胸部パーツが一体化しているので、設定にあわせて塗分けをしていきます♪ カラーレシピは以下となります。前回の『ジム・ストライカー ネメシス隊仕様』と同じ塗料となります!①C-322 フタロシアニンブルー (ダークブルー)頭部(ヘッドギア)・肩・腕・胴体・脚部(ひざ下)②C-338 ライトグレーFS36495 (白)頭部・二の腕・太もも等③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)襟回り・胸部インテーク・足のソール部分④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪細かいディテールは筆塗りやマスキングテープを使い塗分けていきます! 前回のジムストライカーでは失念しましたが塗装風景はしっかり撮影w4体分のキットを同じ塗料を使用するとはいえ同時に制作すると余計に時間がかかりそうなので、一体ずつ制作していきました! エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。ジム改はパチ組やミキシングで制作したことはありましたが、全塗装は初めてだったので新鮮な気分でした(^^)/ 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム改 ネメシス隊仕様』が遂に完成!!恒例となっているメガハウスのアークエンジェル格納庫のディスプレイでジオラマ撮影を♪陸戦型ジムが持っている100mmマシンガンを構えてみました☆ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪全塗装したかいもありネメシスカラーに仕上げることが出来ました♪ 次は背面から撮影を♪バックパックのバーニアの細部もしっかり塗り分けました♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.16 MG 1/100 地球連邦軍MS用1』『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました!前回制作したジム・ストライカーではウェラブル・アーマーの都合もあり大きなカールを貼ることが出来なかったので、一緒に並べるときのことを考慮して小さめのデカールを貼りました! 元キット『HG 1/144 ジム 改』を左右に並べて比較写真を撮影!胸部や肩など部分塗装を行いましたが、そこまで細かくはなかったのでジム・ストライカーよりもスムーズに塗分けることが出来たと思います。 ここからは今回制作した『ジム改 ネメシス隊仕様』を中心にポージングや他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはジム改のキットに付属している『 90mmマシンガン』を装備した姿を!先ほどの100mmマシンガンと似たようなポージングですが、兄貴分雰囲気なのでついつい(^^♪ 後ろ姿を!ジム改はシンプルなデザインですがバックパックのバーニアが4つあるので、初代シリーズに登場する前期生産型のジムをアップデートして生産された高性能機って感じがしますね☆彡 『教導隊(アグレッサー)ネメシスプレジデント 大尉(キャプテン) ホーク・ロイザー様だ!!』後輩の窮地に駆けつけた単行本4巻のシーンを再現!破天荒な性格ですが仲間思いな描写もあるのでそのギャップがいいですよね!正直上司にしたいとはいえませんがww 漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』単行本4巻の劇中のポージングに挑戦してみました♪右手に100mmマシンガン、左手にビームサーベルを装備したポージングとなります!対する相手はジオン軍の機体ではなく、地球連邦のガンダムピクシー北米線仕様☆なぜ連邦軍同士の機体が戦っているのかは、是非漫画を読んでいただければと思います(*^^)v アングルを変えて側面から撮影を♪本来はもっと膝が曲がっているのですが、ジム改は10年以上前の古いキットなので可動域に制限ありここが限界でした・・・・( ;∀;)ちなみに左手のビームサーベルは逆手持ちとなっております☆ 今度は上空からのアングルで撮影してみました!塗装したキットは動かすと塗膜が剥がれてしまったりするので滅多にしないのですが、漫画では躍動感のある表現が多かったので(^^♪もっとカッコよくポージングできるように今後は少しずつ挑戦していきたいです(^^)/ 前回制作した『ジムストライカー ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪地球連邦軍の最強格のジムが揃い踏み!!地上ではこの2体に勝てる機体はそこまで多くないのではないでしょうか?ホークさんならきっとなんとかしてくれるはずwwジム改のデカールも小さめにして正解でしたね(^^♪ エスホビ制作『ジム改 ネメシス隊仕様』はいかがでしたか?ジム改のキットの可動域はそこまで良いとはいえませんが、パーツ数もそこまで多くはないので手軽に塗装制作が出来たと思います!!そしてエスホビ「部隊カラー制作計画」もついに2体目も完成し折り返し地点に!!ジム改 ネメシス隊仕様の背後に潜む謎の青い機体・・・・・・。(もう謎でもないですねw)はたして次なる機体は???次回を待て!?

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【ジムストライカーをネメシスカラーに全塗装♪】 連邦愚連隊のゾンビージム参上!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆「部隊カラー制作計画」をテーマに今回はその一弾目として『ジムストライカー ネメシス隊仕様』の制作に挑戦!漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』の主役機であるジムストライカーを、漫画やゲームなどの設定を参考に塗装してみました♪今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 今までエントリ―グレードガンダムやHGガンダムNT-1アレックスのキットを使い塗装によるバリエーション制作を中心に行ってきたのですが、ミキシング制作もしてきたとはいえそろそろ違うキットで塗装を挑戦してみたいなと・・・・・。そこで様々な機体を同じ塗料を使って部隊カラーに染め上げるのも面白いかなと思い、『ジムストライカーネメシス隊カラー』を制作することになりました♪ 型式番号と機体名称は『RGM-79FP ジム・ストライカー ネメシス隊仕様』。ガンダムエースで2007年4月号 - 2009年8月号の期間で連載されていた漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』の主人公『ユージ・アルカナ』が搭乗する機体です。教導大隊『ネメシス』のMS群に使用されているダークブルーの機体のカラーリングが特徴です!当時稼働していたアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』にも参戦機体とて出演していましたが、最近は見かけなくなりましたね( ;∀;)バトオペやジージェネに続編作品の主役機『ストライカーカスタム』が登場しているので、そのうち掘り下げされるのではないかと思います♪ 今回は『HG 1/144 ジム・ストライカー』を使用して制作していきます!ジム・ストライカーのキットは2006年12月に発売されたキットとなります。機体の特徴でもあるウェラブル・アーマーはパージするとジム後期型(ジム改)に近い形状となるのですが、キットはアーマーと素体が一体化しておりパージすることはできません。※ちなみにジム改のキットはジム・ストライカーの関節パーツを流用し、4年後の2010年8月に発売されたそうです。 今回は塗装メインとなります!※写真は塗装前のジム・ストライカーとなります。古いキットということもあり細かい黄色の部分はシールで色分けを表現するので、マスキング塗装は必須となりそうですね(^^♪ 今回は部隊カラーの塗装ということでネメシス隊のダークブルーを表現するために、3色サンプルとして塗料を用意してみました♪ティターンズブルーも試してみたのですが、『いつかティターンズカラーの機体を制作した時にかぶるのでは?』と思い、写真左の『フタロシアニンブルー 』を選定しました!フタロシアニンブルー (ブルーインパルスカラー) はその名称から航空自衛隊に所属するアクロバット飛行チーム『ブルーインパルス』の機体に使用されているみたいですね☆彡飛行機のカラーリングはブルーとホワイトのツートンカラーで、ホワイトのイメージが多かったので気づきませんでした( ;∀;)教導大隊ネメシスも漫画の物語内では映画の撮影にも登場し広報的な目的として運用されていたエピソードもあったので、まさにピッタリなカラーだったと思います! カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①C-322 フタロシアニンブルー (ダークブルー)頭部(ヘッドギア)・肩・腕・胴体・脚部(ひざ下)②C-338 ライトグレーFS36495 (白)頭部・二の腕・太もも等③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)襟回り・胸部インテーク・足のソール部分④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・ツインスピア エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪細かいディテールは筆塗りやマスキングテープを使い塗分けました! 塗装背景の撮影を失念してしまったので、塗装後の写真となりますが各部位ごとに組んでみました☆写真の状態からパーツごとに墨入れやデカールを貼るなどの仕上げの作業を行っていきます! 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・ストライカー ネメシス隊仕様』が遂に完成!!メガハウスのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました♪ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ダークブルーとライトグレーのバランスが、ティターンズカラーとはまた違った印象になりました(^^)/ 次は背面から撮影しました♪バックパックやふくらはぎのバーニアが、強化型って雰囲気がありエース機って感じがしますね♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.16 MG 1/100 地球連邦軍MS用1』『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました!ウェラブル・アーマーの部分にデカールを貼るのが難しいので、他のキットよりデカール選定に時間かかりましたが( ;∀;) ジム・ストライカーの頭部パーツはヘッドギアとマスクのパーツが一体化されているので、しっかり塗分けを行いました♪元のキットはマスクをシールで色分けをするのがちょっと残念なのですが古いキットあるあるですよね(^^♪ 元キット『HG 1/144 ジム・ストライカー』を左右に並べて比較写真を撮影!色合いを変えただけですが雰囲気が全然違いますね☆細かい塗分けが相変わらず大変でしたが、カッコいい機体に仕上がったと思います♪ ここからは今回制作した『ジム・ストライカー ネメシス隊仕様』を中心にポージングや他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』単行本3巻の表示のポージングに挑戦してみました♪古いキットなので可動域に制限ありますが、このポージングは近づけることが出来ました☆彡ツインビームスピアはやっぱりカッコいいですね! キット付属のマシンガンも装備してみました♪ツインビームスピアは両手持ちしたりもする長い武器なので、あまりマシンガンが使用してなさそうですね(^^♪ こちらは背面からのショットを♪格納庫でビームスピアを振り回すことはないとを思いますが、敵の本拠地を攻略する際は普通に使ってそうですよね(^^)/ ツインビームスピアを両手持ちでポージング撮影してみました♪18メートル級の機体の身長と同じくらいの長さということもあり、迫力が凄い!! 同じポージングでアングルを変えて撮影してみました♪可動域がそこまで広くないので、ポージング付けが結構難しかったです・・・・・。 こちらも同じポージングで後ろ姿を撮影してみました!巨大な悪に立ち向かう、ジムストライカー!漫画本編のラスボスも強敵ですので、『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』をまだ読んでない方はぜひおススメです♪ エスホビ制作『ジム・ストライカー ネメシス隊仕様』はいかがでしたか?ジム・ストライカーでの塗装制作としては初めてのキットだったので、新鮮な気持ちで取り組むことができました♪ガンダムヘッドを用意したらなんちゃってストライカーカスタムもできそうですがいつの日か挑戦してみたいと思います☆無事に1体は完成しましたがエスホビ「部隊カラー制作計画」は始まったばかり!ジム・ストライカー ネメシス隊仕様の背後に潜む謎の青い機体・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

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