• エスラボ HOME
  • 制作日記
  • 【ミキシング制作に挑戦!】寸胴アレックスを手軽にプロポーション改善してみた♪

【ミキシング制作に挑戦!】寸胴アレックスを手軽にプロポーション改善してみた♪

2025.02.20

RX78NT1-0

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆

寸胴なスタイルで賛否のあるHGUC 1/144 ガンダムNT-1 アレックスをプロポーション改善してみようということで、ジムカスタムのパーツを使ってミキシング制作に挑戦!

今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます!

目次

1.制作背景

ROLLOUT-01

これまでエントリーグレードガンダムで塗装メインの制作を行ってきましたが、そろそろ違うキットに取り掛かろうということでRX-78-2の兄弟機であるNT-1 アレックスをセレクト!

今回メインで使用するHGUCのNT-1アレックスは20年以上前の2004年06月に発売されたキットで、設定画とキットのスタイルが異なり腹部のデザインが寸胴となっているんですよね(^^♪

正直カッコいいとは思えないシルエットでリバイヴ版やリアルグレードなどアップデートする予定も現段階ではないことから、腹部パーツを延長させるプロポーション改善した作例が多いキットでもあります♪

といってもパーツの延長は難易度が少し高いので、他のガンプラのパーツを使って『手軽にプロポーション改善』をテーマにして制作することになりました♪

2.機体解説 : ガンダムNT-1 アレックス

RX78NT1-01

型式番号は『RX-78NT-1』。

初出は1989年発表のOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』。
プラモデルなどでは「ガンダムNT-1」の表記が多いのですが、コードネーム「アレックス (ALEX)」の名称も有名ですね!

『機動戦士ガンダム』のRX-78-2 ガンダムの発展機として、連邦軍の「G-4計画」として宇宙軍主導のもとオーガスタ基地で開発された機体です。(オーガスタ基地は地上にあるんですけど。)

アムロ・レイの専用機としてニュータイプの反応速度に追従できるように再設計された機体ですが、『ポケットの中の戦争』の物語の背景もあり彼に渡ることのない結果となりました。
そんな背景からテストパイロットであった『クリスチーナ・マッケンジー』がメンのパイロットとして描かれてます!

また宇宙世紀0096年が舞台の『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』には、NT-1が改修された機体『ガンダムAN-01“トリスタン”』が登場したことで色んな意味で驚かさせてくれましたねw

3.使用キット紹介:HG 1/144 ガンダムNT-1

GP-HG-L-4573102591586-S

今回は『HG 1/144 ガンダムNT-1 』を使用して制作していきます!

冒頭でも紹介したのですが、20年以上に発売された古いキットなのでパチ組するだけでは可動域・パーツ分割・プロポーションなど物足りなさ結構あります(^^♪

そこで今回は設定的には同じデザインとして開発されたジムカスタムの胴体パーツを流用する方法でプロポーションを改善を図っていきます。

4.制作ポイント

HG 1/144 ジムカスタム

GP-HG-L-4573102574008-S

今回の制作ポイントとして挙げるのは、ジムカスタムの胴体パーツを使用することです☆

ジムカスタムはNT-1と同じオーガスタ系の機体としてデザインの意匠が引き継がれており、
マスターグレードでは金型流用となっているのでプロポーションが近いことから
今回は同じHGUCのシリーズの『HG 1/144 ジムカスタム』のパーツを使用することになりました。

アレックスとジムカスタムのマスターグレード1999年に発売されているんですけどね(^^♪

HGジムカスタムはNT-1の7年後の2011年に発売されたキットですが、ガンダムAGEが放映された頃のガンプラ自体の技術力も向上している時代背景から今でも人気のあるキットです。

RX78NT1-04-01

HGジムカスタムのキットは10年以上の前のキットですがプロポーションも良好では今回のようなミキシングに使われることが多く、特に胴体パーツはジャンクでもなかなか出回らないキットです。

今回はキットから胴体パーツのみ使用していきます。残りのパーツは後日の制作で使用していこうと思います♪

RX78NT1-04-02

パチ組ですが、NT-1とジムカスタム を並べて撮影しました。

NT-1の胴体パーツの腹部が短いデザインとなっているので寸胴に見えてしまいますよね( ;∀;)

写真でみると色が違うので初見ではわかりにくいのですが、胴体パーツのデザインはほぼ同じなのです☆

RX78NT1-04-03

NT-1にジムカスタムの胴体を差し替えてみました♪

頭部と腕部の接続軸の規格が一緒だったので、無加工で取り付けることができました!

パチ組のままだとNT-1アレックス感が全くないので、しっかり塗装をしていきます♪

5.カラーレシピ

RX78NT1-05

カラーレシピは以下となります。
基本はクレオスさんの塗料を使用しております♪

①C5 ブルー (青)
胸部・額・脹脛スラスター・スリッパ
シールド内側部分・袖外側

②C1 ホワイト (白)
頭部・襟元内側・肩・両腕・手足の甲・腰部・脚部
シールド外側・アンクルガード・バックパック

③UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)
アンテナ・襟横インテーク・胸インテーク・脚部スラスター内側・股間のV

④UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)
顎(口元)・腹部・腹部真ん中・膝上部分・膝下の四角部分

⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)
関節部分

⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)
股間部分・ライフル・バックパック

メインの青を何色かピックしたのですが、一番アレックスっぽい色合いは基本色の『C5 ブルー (青)』を選定しました☆

6.塗装ポイント

今回も、エアブラシをメイン使用し塗装していきました♪

HGのNT-1アレックスが古いキットという点と、ジムカスタムの胴体パーツは一色成形なので、細かい所は筆塗りやマスキングをして色分けを行いました!

まずは基本色のホワイトを塗装していきます♪

RX78NT1-06-01

まずは多くの面積を占めるホワイトを『C1 ホワイト (白)』の塗料で塗装します!

初代RX-78-2ガンダムのホワイトは青が混ざっているのに対し、NT-1アレックスは真っ白なので印象が結構違うもポイントです☆

メインのブルーを塗装☆

RX78NT1-06-02

次はメインカラーのブルーを『C5 ブルー (青)』の塗料で塗装してきます♪

こちらも初代RX-78-2ガンダムのブルーはどちらかというと水色なので、NT-1アレックスの青のイメージと全然違うのがわかりますね!

また胴体部分をマスキングテープを貼って塗分けを行いました!

挿し色の黄色を塗装します☆

RX78NT1-06-03

エアブラシ塗装の最後は、挿し色の黄色をアンテナやスラスター・インテークのパーツを『UG21 RX-78イエロー Ver.アニメカラー』を使用しました!

黄色は初代RX-78-2とそこまで大差がない?と思えたので特にこだわらずいつも使っている塗料にしました♪

細かい箇所は筆塗りを♪

RX78NT1-06-04

NT-1アレックスは元のデザインでもディテールが多い方なのですが、細かい所まで色分けはもちろんされておりません(^^♪

細かい箇所をマスキングするのは時間かかるので、今回は筆塗りをしていきました☆

墨入れ&デカール&クリアを拭いてフィニッシュ♪

RX78NT1-06-05

最後に組立てを行い、墨入れやデカールを貼っていきます。
※写真は途中段階です(^^♪

クレオスさんのMr.スーパークリアーつや消しスプレーを拭き仕上げました♪

7.完成

RX78NT1-07-01

『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』完成!!

恒例のメガハウスのアークエンジェル格納庫を使ってジオラマっぽい撮影にしてみました!

後で比較もしますが、元キットの寸胴な印象がなくなりスタイリッシュなシルエットに仕上がったと思います♪

正面ショット

RX78NT1-07-02

まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪

今回は胴体しかパーツを変えていないのですが、下半身や肩アーマーとのバランスも良い感じにまとまったと思います♪

背面ショット

RX78NT1-07-03

水転写式デカールでディテールアップ♪

RX78NT1-07-04

地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆

使用したのは『ガンダムデカール GD053 HGUC 機動戦士ガンダム0080シリーズ汎用1』がメインとなります♪

しっかりシールドにも筆記体の『ALEX』デカールも貼りました☆彡

元のHGキットと比較撮影を♪

RX78NT1-07-05

せっかくなのでパチ組みですが元キットを引っ張り出し、比較写真を撮影しました☆

寸胴プロポーションがしっかりと改善できました☆彡

何故このシルエットで販売に至ったのか!?って思うくらい、元キットの寸胴さが本当に目立ちますね(^^♪

RX78NT1-07-06

背面の比較写真も撮影してみました♪

元キットの方は脇腹部分がバックパックに隠れていてランドセル背負っている感じに見えますよね(^^♪

ジムカスタムの胴体パーツの有能さがしっかり出てますw

8.ギャラリー

ここからは今回ミキシング制作した『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪

今回は『ガンダムNT-1 アレックス』に関連した地球連邦軍系のキットを引っ張り出して撮影してみました!

後日制作した作例なども追加していく予定です☆

RX78NT1-08-01

エントリーグレードで制作した『RX-78-3 G-3ガンダム』と並べて撮影してみました!

NT-1の古いキットのイメージも消えて、比較的新しいキットと並べても違和感もなくなったのではないでしょうか♪
元キットのままだと頭頂高の差が出てしまったところでしたww

どちらもカッコいい機体なのですが、G-3ガンダムは初代ガンダムのアップデートした感じのある機体に見えるのに対し、NT-1アレックスは基本設計からニュータイプ対応の機体として作られた感じがしますね☆

G-3ガンダムの制作記事はコチラから♪

RX7803-0
G-3ガンダムをエントリーグレードでオリジナルカラーで全塗装してみた!!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆ガンダム バリエーション化計画 第3弾となる今回は、初代ガンダムのバリエーションの中でも最も人気のある『G-3ガンダム』をエントリーグレードのキットで制作♪様々な媒体でカラーリングが異なる機体を、エスホビでは独自解釈としてオリジナルカラーとして塗装に挑戦してみました! 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? MSVの中でもかなり人気の高いG-3ガンダムですが、キット化しているケースも多いのですが限定販売が中心だったりエントリーグレードでは一番くじのソリッドクリアのみ・・・・・・。エントリーグレード版のガンダムは最新フォーマットのシルエットということもあり、G-3ガンダムは大きな改修も必要なく手軽に制作できそう!ということで挑戦することになりました! 型式番号は『RX-78-3』。小説版『機動戦士ガンダム』や模型企画『MSV』に登場するモビルスーツです。アニメ本編で登場するRX-78-3 ガンダム の後継機という点と、メインカラーが低視認性塗装であるロービジカラーのグレーという点が大きな人気の理由といえるでしょう♪外観は大きく変更はありませんが、媒体によっては機動性向上のために追加されたマグネットコーティングを再現するために関節部分のデザインが若干異なることもあります。映像媒体としては2000年から2007年1月まで富士急ハイランドで稼働していたアトラクション『GUNDAM THE RIDE』ではラストシーンに事故に巻き込まれ損傷した状態で登場していたり、OVA『GUNDAM EVOLVE../11』ではGアーマーとなって登場していたりします。ゲームでも人気機体でスパロボでは隠し機体として登場したこともありますよね!また知名度は低い方ですが漫画『Gの影忍』に登場する主人公機『Gの影忍』もG-3ガンダムを改造された機体ということもありマイナーすぎるのでキット化は難しいですがいつか制作に挑戦してみたいなと思っていますwまたガンプラとしてキット化に恵まれており、マスターグレード初期ガンダムのカラーバリエーションとして発売されてからHG 1/144 スケールでも様々なバージョンがイベント限定の商品化されている機体です。最近は限定販売がメインとなっている傾向なので、商品によってはレアキットとなり入手するのが難しかったりもします。 今回は『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム ペインティングモデル』を使用して制作していきます!本キットはガンプラ40年を記念した”次世代のファーストガンプラ”で最新技術により簡単組立×ハイクオリティを再現してくれるエントリーグレードガンダムのガンダムベース限定のガンプラとなります。限定商品ですが価格も税込770円とお求めやすくなっており、中古ショップでも比較的入手しやすいキットです。プロトタイプガンダムとキャスバル専用ガンダムは通常カラーのキットを使用しましたが、塗装がメインとなる制作なので試してみようということになりました♪ G-3ガンダムは媒体によってカラーパターンや色そのものが異なるので、好みのカラーリングを決めてから塗装していくことがポイントとなります。今回の制作では、1/144 スケールで入手するのが困難な『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVE)』のカラバリキットである『HG 1/144 G-3ガンダム (REVIVE)』のカラーリングに寄せて塗装していきます。こちらのG-3ガンダムのキットはガンプラEXPO 2015 で発売されて以来、再販されていないんですよね・・・・。エスホビ オンラインでも取り扱ったことが少ない商品なのですが、この箱絵のカラーリングが滅茶苦茶カッコいいんですw ガンプラの組立説明書のカラーガイドは、塗料を調合することが前提となっているのでハードルが高いんですよね・・・・。調合せずそのままの塗料で塗装したいと思ったのですが、塗料瓶のふたを開けて実際に試してみないとわからないのでこのG-3ガンダム用に塗料を用意してみました。『全部同じじゃないですか!?』と思わず突っ込みたくなりますが、明るさや色味が微妙に違うので何度かテストして選定しました!ということで次のカラーレシピのコーナーでは今回使用した塗料を紹介していきます♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しております♪①C306 飛行機模型用 グレー FS36270 (メインの薄いグレー)頭部・胸部・腰部・両腕・両足・足の甲・アンクルガード・シールド枠・サーベル②C116 RLM66 ブラックグレー (濃いグレー)頭部・襟元・脇腹・上腕部・もも・スネ・足の甲③C72 ミディアムブルー (ダークブルー)ダクト・腹部中心・スリッパ・シールド枠・シールド裏④GX201 メタリックブラック (ブラック2)ライフル・バックパック⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー2)関節部分本体のグレーはロービジカラーということもあり飛行機模型用のグレーがマッチしました!是非カラーリングの参考にしていただけますと幸いです。 今回も、エアブラシを使用し塗装していきました♪前回制作したキャスバル専用ガンダムと同様に、G-3ガンダムはRX-78-2 のカラー構成と近いこともありマスキング不要な色分けとなります☆ まずは機体の大半占めるメインのグレーから塗装を行いました!様々な色合い塗料から選定した『C306 飛行機模型用 グレー FS36270』ですが、G-3ガンダムらしいグレーになってきました☆ 次にアクセントとなるミディアムブルーの塗装していきます。使用した塗料『C72 ミディアムブルー』の落ち着いた色合いから、ミリタリー感のある雰囲気が出てきました♪媒体によってはパープル系のカラーのデザインもあるので、次回制作する機会があればそちらで試しすのもありですね! 最期にライフルとバックパックに使用する『GX201 メタリックブラック』と、関節部に使用する『UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系』を使って塗装しました!エントリーグレードのガンダムで塗装を行う時は、ほとんどの作例がこの2色で使用するようにしております。このように自分のレギュラーで使用する色をあらかじめ決めておくと、スムーズに制作に取り掛かることが出来ます♪ 塗装が乾いたら最後にスミ入れ&水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いてエントリーグレード版 G-3ガンダム 完成です♪今回は、形状を改修する作業がなくマスキング塗装もないので、比較的に簡単に制作できました!ペインティングモデルはHGでも商品展開してますが、エントリーグレードの組みやすく気軽に塗装を楽しめるキットでした♪かなり理想のカラーに仕上がったので塗料をしっかり選んで良かったです(*^^)v まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪RX-78-2 ガンダムのトリコロールカラーなのでアニメロボっぽいイメージが強いのですが、G-3ガンダムはグレー を基調とたロービジカラーなので本格的な戦闘機っぽい雰囲気になりますね♪ 次は背面から撮影。バックパックやライフルをメタリックブラックで塗装しているので、基本色のグレーとの色味や質感の差をしっかり出せたと思います♪ 地球連邦系の水転写デカールを貼り、エントリーグレードのシンプルなシルエットをよりメカっぽい姿に仕上げました☆使用したのは『ガンダムデカール No.16 地球連邦軍MS用1』がメインとなります♪G-3ガンダムの搭載艦が媒体によっては「ペガサス級強襲揚陸艦ブランリヴァル」だったりもしますが、アムロ機ということを考慮し「ホワイトベース」のデカールを使用しました! 今までにキット化されたG-3ガンダムと比較材料として撮影してみました♪左 → HGUC 1/144 G-3ガンダム中 → HG 1/144 G-3ガンダム BEYOND GLOBAL右 → ENTRYGRADE 1/144 G-3ガンダム ※今回撮影したキットこうみると発売されたキット毎にカラーリングが異なるので印象が違うことがはっきりと判ります。特にBEYOND GLOBALは白っぽいグレーなので結構色味が違います。いつかHGUCのREVIVE版も入手出来たら改めて撮影したいと思います♪※作るの勿体ないですね・・・・ww ここからは今回制作したG-3ガンダムを中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した作例なども追加していければと思います☆まずは同スケールで発売されたG-3ガンダムと撮影してみました! まずは初期HGUCのフォーマットで発売されていた「HGUC G-3ガンダム+シャア専用リック・ドム」の『G-3ガンダム』と撮影してみました♪初期HGUCのG-3ガンダムは「HGUC 21 RX-78-2 ガンダム」の発売が2001年と四半世紀前のキットのバリエーションキットということもありかなり合わせ目も多く味のあるシルエットですね!技術の進化がエントリグレード版のガンダムの凄さが一目でわかってしまいますw 次はエントリーグレードと同時期の2020年に発売されていたBEYOND GLOBAL版ガンダムのカラバリキット『HG 1/144 G-3ガンダム BEYOND GLOBAL』と撮影してみました♪BEYOND GLOBAL版のガンダムはかなり独特なシルエットということもあるのですが、ホワイトの色合いが強いのもあって別機体に見えてしまいますね! こちらはガンプラ一番くじの景品だった『エントリーグレード 1/144 G-3ガンダム ソリッドクリア』と撮影してみました♪同じエントリーグレードで金型に一緒なのにソリッドクリアの方がスマートに見えるのが面白いですw 前回のブログで制作した『エントリーグレード 1/144 プロトタイプガンダム』と並べてみました♪両方とも塗装のみの制作となりましたが、手軽にMSVの人気機体を並べることができるのもエントリーグレードの魅力ですよね! 『エントリーグレード 1/144 キャスバル専用ガンダム』との2ショット♪題名をつけるなら『分かり合えたニュータイプ達』でしょうかw一年戦争時のパイロット最強格であるシャアとアムロが手を組んだ世界線を想像してみるのも面白いですね! HGUCのキットでミキシング制作した『ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました☆NT-1は20年以上の古いキットでプロポーションも悪いのですがジムカスタムの胴体を使用しました。比較的新しいエントリーグレードのキットと並べても違和感もなくなったのではないでしょうか♪G-3ガンダムは初代ガンダムのアップデートした感じのある機体に見えるのに対し、NT-1アレックスは基本設計からニュータイプ対応の機体として作られた感じがあって、それぞれ違う良さがあってカッコいいですね☆ エスホビ制作『エントリーグレード版 G-3ガンダム』はいかがでしたか?今回は好みの色合いに再現できるかがポイントだったのですが、沢山の塗料からセレクトした甲斐もあって満足のいくカラーに仕上げることが出来たと思います☆ペインティングモデルは、下地の色がほとんど統一されているので成形色による色ムラや塗膜の厚さをそこまで気にしなくて良いで塗装を楽しみたい方にはオススメなキットです!またG-3ガンダムとして他のカラーリングや、RX-78-2 ガンダムのカラーバリエーションも豊富なので、今後もペインティングモデルを使って塗装に挑戦してみたいと思います♪G-3ガンダムの背後に潜む謎の白銀のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?
RX78NT1-08-02

次はプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 ガンダム4号機』と並べて撮影♪

この写真のガンダム4号機はBst形態なのでショルダーユニットが目立って、NT-1アレックスと雰囲気が全然違いますねw

RX78NT1-08-03

ショルダーユニット外したガンダム4号機と再度撮影してみました☆彡

ガンダム4号機はフィギュアシリーズ『GUNDAM FIX FIGURATION』ではNT-1アレックスとコンパチ仕様で発売されていたりと非常に関係性の高い機体ですね!

RX78NT1-08-04

続いてプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 ガンダムピクシー』と並べて撮影♪

ガンダムピクシーはNT-1アレックスと同じくホワイトベース隊のアムロ・レイの乗機となる予定だった試作型陸戦用モビルスーツです!

ピクシーは地上でNT-1アレックスは宇宙でそれぞれアムロに渡ることのなかったという設定は一年戦争の過酷さが伝わってきますよね(^^♪

まーガンダムあるあるの後付け設定ですけどww

RX78NT1-08-05

さらに続きまして今度はプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 水中ガンダム』と並べて撮影♪

水中型ガンダムは正確にはガンダムタイプではなくアクア・ジムの発展機とRX-78シリーズと繋がりはないのですが、宇宙軍にて開発されたNT-1アレックスに対し海軍主体で開発されたG-4計画の機体として名前が挙げられますね(^^♪

RX78NT1-08-06

G-4計画の機体として名が上がるNT-1アレックス・ガンダム4号機・ガンダムピクシー・水中型ガンダムを並べて撮影!

初代ガンダムの弟達がここに集結!!

RX78NT1-08-07

G-4計画はアニメやゲームとかではなく書籍などで語られることが多いので、設定も時代によって変わったりするみたいです。

他にも4号機の兄弟機であるガンダム5号機・ガンダム6号機 マドロック・ガンダムGT-FOURが、NT-1アレックスと同じG-4計画の機体という説もあるようです。

G-4計画についてはいつかブログのネタとしてまとめてみたいですね☆彡

マイナー機体であるガンダムGT-FOURがキット化したらでしょうかね(^^♪

RX78NT1P-08-01

『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』として制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1プロト』と並べて撮影してみました!

アーケードゲームだとアレックスは1Pカラー・プロトは2Pカラーって感じになりそうですw

アレックスがアムロ専用なので、プロトはセイラさんあたりで搭乗させるシチュエーションってのも面白いですね!

ガンダムNT-1プロトの制作記事はコチラから♪

RX78NT1P-0
【本家より遅れて完成?】アレックスのプロトタイプをミキシング制作に挑戦!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆エントリーグレードガンダムに続き『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』も進めていこうって事で今回はロボット魂でも商品化され認知度が高くなった『ガンダムNT-1 プロト』の制作に挑戦!今回もNT-1とジムカスタムのキットを使ってミキシング制作したので、このブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説 : ガンダムNT-1 プロト3.使用キット紹介:HG 1/144 ガンダムNT-14.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 先日HGの ガンダムNT-1 アレックスをジムカスタムのパーツを使ってプロポーション改善して制作したのですが並べた時に1体だけでは流石に寂しいなと思い、エントリーグレードガンダムに続き『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』も進めていこうって事に!ウィキペディアでNT-1のバリエーションを調べてみると、同列の兄弟機やフルアーマー仕様など結構あるんですよね(^^♪そこで今回は最近ロボット魂でも商品化されたこともありそこそこ認知されはじめた『ガンダムNT-1 プロト』を制作することになりました♪ 型式番号は『RX-78NT-1』。形式番号はOVA版のアレックスと同じみたいですね(^^♪初出は1989年に刊行された模型誌『モデルグラフィックス』1989年11月号』。外観はOVA『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』に登場したガンダムNT-1と同じですが、地球連邦軍のジムと同様の白と赤の2色を基調カラーリングが特徴です。NT-1 アレックスがオーガスタ基地からアムロ・レイ用にサイド6に移送された後に制作された実験機という設定とのことですがプロトなのにNT-1アレックスより後なの?疑問がwwアレックスのロールアウトカラーの説もあったり、ロボット魂の「MS開発秘録」の開発系譜では「G-3ガンダム → NT-1プロト → NT-1』と表記されていたりとミステリアスな機体です。 前回と同じく『HG 1/144 ガンダムNT-1』を使用して制作していきます!古いキットなのでジムカスタムの胴体パーツを流用してプロモーション改善し、全塗装していきます♪ 今回の制作ポイントも、ジムカスタムの胴体パーツを使用しミキシング制作することです☆ジムカスタムはガンダムNT-1とデザインを基に作られた機体なので、胴体パーツはほとんど同じデザインとなっております。 前回の制作でも掲載した画像となりますがNT-1にジムカスタムの胴体を差し替えてみました♪頭部と腕部の接続軸の規格が一緒だったので、無加工で取り付けることができました!パチ組のままだとNT-1アレックス感が全くないので、しっかり塗装をしていきます♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しております♪①UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)額・顎(口元)・胸部・脹脛スラスター&内側・スリッパ・シールド内側部分・袖外側②C1 ホワイト (白)頭部・襟元内側・襟横インテーク・胸インテーク・両腕・手足の甲・腰部・脚部スネ・脚部スラスター内側・アンクルガード③UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)アンテナ・膝上部分・バックパックスラスター内側・股間のV④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)股間部分・ライフル・バックパックロボット魂では少し黄色がかった白だったのですが、初出のデザインの色がジムコマンド宇宙用のような交じりのない白だったのでNT-1と並べたいこともあり基本色である『C1 ホワイト』を使用しました♪ 今回もエアブラシをメイン使用し塗装する予定でしたが、設定画のように仕上げるには思った以上に塗分けが必要ってことが発覚(泣)マスキングする箇所も多く前回のNT-1の塗装より難易度が高くなりました(^^♪ 塗分けるパーツをマスキングテープを貼っていきます♪写真は最初に白を塗ったパーツにです。白を残す箇所にマスキングテープをはり、塗分けする色を塗装していきます! マスキングテープを貼ったパーツを、塗装していきます!写真だとどこにマスキングテープを貼ったかわからないパーツもあるように見えますよね☆ NT-1アレックスは古いキットなのでもちろん細かい所まで色分けはされておりません(^^♪マスキングテープでは対応できない細かいディテールは筆塗りで塗分けを行いました! 今回はミキシング制作というより、マスキングなどの塗装がポイントだったかもしれません(^^♪機体のデザインはガンダムNT-1アレックスと同じだったのが救いだったかもですw NT-1プロトのデザインの特徴の一つでもある、肩・腕・太もも・足の甲にある赤いラインデザイン。細いラインなので、マスキングや筆塗りで塗分けることはかなりハードルが高いので、水転写デカールを貼って表現してみました☆ 今回は『ガンダムデカール No.38 HGUC ジオン軍MS用3』を使用しました♪ 塗装が乾いたら最後にスミ入れ&水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」をふいて『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 プロト』完成!!恒例のメガハウスのアークエンジェル格納庫を使ってジオラマっぽい撮影にしてみました!NT-1アレックス はホワイトとブルーの色合いがヒロイックなイメージに見えますが、NT-1プロトはラインデザインもあるので実験機とか試作機っぽい雰囲気がでてますね☆彡 まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪HGのガンダムNT-1は20年以上の古いキットなので、コーション系のデカールを随所に貼ってディテールアップを図りました♪流石にリアルグレードまでとはいかないと思いますが、そこそこ雰囲気が出てきたと思います! 次は背面から撮影。バックパックのスラスターの内側もしっかり塗り分けました♪HGは一体化しているパーツが多いので、細かい箇所を塗るだけでも雰囲気がガラリと変わりますね! 球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆使用したのは『ガンダムデカール GD053 HGUC 機動戦士ガンダム0080シリーズ汎用1』がメインとなります♪ 前回NT-1制作の時にも紹介しましたがパチ組みですが元キットと比較写真を撮影しました☆プロポーションもしっかり改善できました☆彡 ここからは今回ミキシング制作した『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 プロト』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪今回は『ガンダムNT-1 アレックス』に関連した地球連邦軍系のキットを引っ張り出して撮影してみました!後日制作した作例なども追加していく予定です☆ まずは前回制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました!アーケードゲームだとアレックスは1Pカラー・プロトは2Pカラーって感じになりそうですwアレックスがアムロ専用なので、プロトはセイラさんあたりで搭乗させるシチュエーションってのも面白いですね! 次はエントリーグレードで制作した『RX-78-3 G-3ガンダム』と並べて撮影してみました!開発系譜的にはG-3ガンダムの次にNT-1プロトの流れですが、NT-1プロトの脚部のスラスターが大きな違いに見えますね☆このように並べてみるとNT-1は基本性能の底上げを目的に高出力化に対応するために開発されたという設定にも納得できます♪ 次はプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 ガンダム5号機』と並べて撮影♪5号機のジャイアント・ガトリングガンが大きくかさばるので外した状態となります。一年戦争時代の赤いガンダム繋がりですが、4号機と5号機はNT-1アレックスと同じく『G-4計画』に名が上がる機体なのでこちらも兄弟機みたいなものですね☆ 続いてプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 レッドライダー』と並べて撮影♪レッドライダーの形式番号が『RX-80RR』。開発された順番としてはレッドライダーの方が先ですが同じオーガスタ研究所で開発されたので関連性が高い機体ですね☆赤の色合いの雰囲気としては、今回制作したNT-1プロトはRX-78-2の初代ガンダム、レッドライダーはジムコマンドのように見えますね! こちらは一般販売の『HG 1/144 ジムコマンド宇宙用』と撮影しました!ジムコマンドはNT-1アレックスと同じ『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』に登場した機体&同じデザイナーさんということもあり、襟横のインテークなど似ている箇所もありますね!ジムコマンドも古いキットなのでNT-1シリーズ同様にスタイル改善させたいですね(^^♪ ロボット魂の開発系譜で搭乗したG-3ガンダム・ガンダムNT-1アレックス・NT-1プロトを並べて撮影してみました!このように並べてみるとG-3ガンダムは初代ガンダムのアップデートに対し、NT-1シリーズはダクトやスラスターが増えていることもあり基本設計から見直して生産されたという設定がわかりますね☆ エスホビ制作『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 プロト』はいかがでしたか?どちらかと今回のメインテーマはミキシングいうよりマスキング塗装がメインとなった制作となりました!(^^)!マスキングが大変でしたが色を変えたことによりNT-1アレックスと印象の異なる機体に仕上がったと思います☆今後ガンプラとしてキット化されるか難しい機体なので、NT-1アレックスがHGのREVIVE版かリアルグレードで商品化されたらまた挑戦したいですね♪ガンダムNT-1プロトの背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

9.次回を待て!?

RX78NT1-09

エスホビ制作『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』はいかがでしたか?

いままで塗装メインで制作を行っていたのですが、一部パーツを流用したミキシング制作に挑戦してみました!(^^)!

今回接続するパーツの軸が共通だったのもありミキシング自体は簡単にプロポーションを改善することができました♪
今後はプラ板で延長させたりと少しずつ色々なことに挑戦できたらなと思います!!

ガンダムNT-1の背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。

はたして次なる機体は???

次回を待て!?


関連記事はこちら

ZION-0

【シャリア・ブル専用ガンダム⁉深緑に染まったジオンのガンダム!】ガンダムジオン鹵獲仕様を制作☆

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆エントリーグレードガンダムのバリエーション化計画の第5弾となる今回はRX-78-2ガンダムのバリエーションの中でも隠れた人気のあるガンダムジオン鹵獲仕様を制作!ジオン軍のあるMSのシールドを拝借し、ジオン味あふれる深緑カラーに塗装してみました♪あれ!?この機体、なんか緑のおじ様が乗ってそうじゃないですか!?今回のエスホビブログは、深緑に染まったジオンのガンダムの制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説 : ガンダムジオン鹵獲仕様3.使用キット紹介:ENTRY GRADE 1/144 ガンダム ペインティングモデル4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成8.ギャラリー9.次回を待て!? 今までキャスバル専用・G-3・プロトタイプ・ロールアウトカラーと有名どころなガンダムのバリエーションの制作をしてきましたが、マイナーな機体にも手を伸ばせばまだまだ計画は進めることが出来る!ということで、第5弾は少しマイナーな機体ですが隠れた人気のある『ガンダムジオン鹵獲仕様』をセレクトしました! 型式番号は『RX-78-Z1』。初出は2003年に発売されたワンダースワンカラーのゲームソフト『機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者 』、またその攻略本である『機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者 オフィシャルコンプリートマニュアル』の表紙に堂々と飾られていた機体です。配色は量産型ザクを彷彿させる深緑と薄緑がメインカラーとなり、ジオン公国軍が初代ガンダムを鹵獲し前線に使用していた機体という設定です。ガンプラや一般販売のフィギュアでは発売されておらず、クレーンゲームなど景品などでも立体化されていない知る人ぞ知る機体です。 今回も『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム ペインティングモデル』を使用して制作していきます!毎回説明にいれてますがエントリーグレードガンダムのガンダムベース限定のキットで、シンプルなパーツ構成と成形色となっているのでガンプラ塗装に最適なキットとなります!最初はノーマルのキットで塗装してましたが、塗装前提の制作はペインティングモデルの方が色ムラになりにくいのでオススメです! 今回の制作ポイントとして挙げるのは、塗装はもちろんなのですがゲルググのシールドを使用するところになります☆『HG 1/144 シャア専用ゲルググ』のシールドを使用します!といってもキット本来からシールドのみを拝借するのは勿体ないので、エスホビマウンテンサイクルからジャンクパーツを掘り出してきました♪シールドの持ち手はエントリーグレードのシールドの持ち手を接着し持たせるようにしていきます! カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しております♪①UG07 [ガンダムカラー MSディープグリーン] (深緑)胸部・額・顎部分・スリッパ・シールド内側②UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] (薄緑)脇腹・腰回り・両足・シールド外側③C-71 クレオス ミッドナイトブルー (黒1)襟元・シールド外側・バックパック④GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒2)ライフル⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分SNSなどにアップされている制作などを参考に緑の塗料を選定しましたが、イメージにピッタリだったMSグリーンの2色に決めました♪ 今回も、エアブラシを使用し塗装していきました♪RX-78-2 のカラー構成と近いこともありマスキング不要な色分けとなります☆ ペインティングモデルの成形色がほぼ白一色なので、別キットから流用しているゲルググシールドをそのままの状態で塗装すると色ムラが出そうなのでサーフェイサーで下地作りを行いました♪ まずは、一番面積のある薄緑の塗料『UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] 』を塗装していきます♪ジオン色に染めていきます☆ 次はもう一つのメインカラーである深緑の塗料『UG07 [ガンダムカラー MSディープグリーン] 』を塗装していきます♪身体の中心部に使われますが、意外とパーツ数としてはこの色は少ないように見えますが・・・・・。 ゲルググシールドの中心部が深緑の塗料『UG07 [ガンダムカラー MSディープグリーン] 』なので、こちらの色のイメージが強くなりそうですね(^^♪シールドの外側&裏パーツはマスキングせず薄緑『UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] 』で塗装しました♪ 黒系の塗料『C-71 クレオス ミッドナイトブルー』『GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] 』で塗装していきます!ビームライフルのみメタルブラックとなります♪ 最後は関節部分を『UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)』で塗装していきます。基本今までの制作キットの関節系はこの塗料を使ってます(^^)/ 塗分けが完了したら、卓上乾燥機をつかって乾かしていきます♪エントリーグレードガンダムはパーツ数そこまで多くないので、見事に全パーツ収まりました☆彡 塗装後に、ゲルググシールドにエントリーガンダム用の持ち手を接着しました♪持ち手の位置は、他のエントリーグレードで検証し上で決めました! 最後に組立てを行い、墨入れやデカールを貼っていきます。クレオスさんのMr.スーパークリアーつや消しスプレーを拭き仕上げました♪ 『RX-78-Z1 ガンダムジオン鹵獲仕様』完成しました♪写真の全体ショットがこちらです☆お馴染み?になっているメガハウスのアークエンジェル格納庫を使ってジオラマっぽい撮影にしてみました!ジオンのザクのイメージのあるグリーンカラーに上手く落とし込めかと思います(*^^)v制作後に気付いたのですがジオンカラーというのもあるのですがジークアクスに出てきたシャリア・ブル大尉こと『緑のおじさん』のカラーっぽくも見えますよね。よし『シャリア・ブル専用ガンダム』ってことにしてしまいましょう♪ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ゲルググシールドのインパクト大きいですね(^^♪ 次は背面から撮影。シールドの裏の色は特に設定などで掲載がなかったので、パーツ分割のまま薄緑の塗料『UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] 』の塗料で塗装しました! ジオン公国系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆使用したのは『ガンダムデカール No.28 1/144 HG ジオン軍MS用1』がメインとなります♪シールドに大きなジオン軍のマーキングデカールを貼っても良かったのですが、初出の攻略本に似せるためにあえて小さめの方をセレクトしました! 今回メインの塗料『UG07 ガンダムカラー MSディープグリーン』『UG06 ガンダムカラー MSグリーン』と並べて撮影しました♪塗料のフタの色合いと若干差はありますが、イメージ通りに塗装することができたかなと思います! ここからは今回制作した『RX-78-Z1 ガンダムジオン鹵獲仕様』改め『『シャリア・ブル専用ガンダム』』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪今回はせっかくなのでジオン系のHGキットを引っ張り出して撮影してみました!後日制作した作例なども追加していく予定です☆ まずは攻略本に描かれていたポージングで撮影してみました!連邦軍を警戒しているのでしょうか?何かを捉えたような雰囲気がありますよね! 攻略本『機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者 オフィシャルコンプリートマニュアル』と並べて撮影!左上腕部がどうしても写すことが出来なかったのですが、近づけることはできたと思います♪ 『HG 1/144 ザクI デニム/スレンダー機』いわゆるオリジン版旧ザクと撮影♪緑の色合いがかなり違ってますね(^^♪オリジン版のデザインもマッシブなイメージがあるので、どちらも強そうに見えますね☆ 続いて『HGUC 1/144 量産型ザク』と撮影♪ガンダム ジオン鹵獲仕様のイメージとしては、色合いが量産型ザクに一番近いかなと思っていたのですがこちらも少し違った色合いでした!初期HGUCのキットは2003年に発売したので古いキットなのですが、シンプルなシルエットなので並べても違和感ないのも面白いですね! 『HGUC 1/144 ゲルググ』と撮影!量産型ゲルググも緑のイメージがありますが、グレー系の色合いなのでこちらも雰囲気は違いますね(^^♪同性能として語られることの多い2体ですが、ガンダムの一回り小さいシルエットをみると連邦軍の技術力の高さが判りますね! 『HGUC 1/144 ザクIIF2型 (ジオン軍仕様)』と撮影!F2型の緑の色合いも少し異なりますが、ザクのバリエーションの中でも頭部が小さいデザインなので2体並べても違和感のないバランスになってますね! ジオンのガンダムということで以前エントリーグレードで制作した『キャスバル専用ガンダム』と撮影してみました♪シャア専用ザクと量産型ザクを彷彿させるカラーですが、機体性能は段違いなのでジオン公国勝利の未来も見えてきそうですね!『シャア大佐!私もガンダムで出ます!』って勝手にシチュエーション妄想して楽しむの良いですね☆ エスホビ制作『エントリーグレード版 ガンダムジオン鹵獲仕様』改め『シャリア・ブル専用ガンダム』はいかがでしたか?今回はジオン鹵獲仕様はマイナー機体ではありますが、他の機体のパーツを流用するなど新しい試みにも挑戦できた良い機会となりました!これを機にまたミキシング制作などもしていきたいですね☆またアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX』にも別の配色のジオン鹵獲カラーのガンダムもあるので、どこかのタイミングで挑戦したいと思います(^^)/マイナー機体など調べるのも楽しいですね♪そして本格的にシャリア・ブル専用ガンダムを作るならジークアクス版で発売される『HG 赤いガンダム』を緑色にしてみたいです!ガンダムの背後に潜む・・・・・。あれ?今回はいない!?はたして次なる機体は???次回を待て!?

250203dy01

【ジークアクス】初めてのガンダム映画!こんちゃんの制作日記~映画感想&GQuuuuuuX制作編

1.映画鑑賞前2.映画の感想3.ジークアクスを制作します!!4.制作スタート!5.小さい部品とシールに苦戦6.完成しました☆彡7.ギャラリー8.こんちゃんのあとがき こんにちは‼️エスホビスタッフのこんちゃんです😺ガンダムシリーズ新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の映画、大好評ですね。お気付きかと思いますが、わたくしこんちゃんはガンダムを観たことがありません😨💦💦今まで縁が無くて興味を持ったこともなかったのですが、、、店長からも観た方がいいと言われているので、観に行きますね😊私に内容が理解できるかな、、、😣💦なんて、観る前は思っていました😀‼️-------ここからネタバレがはじまります‼️‼️---------- ガンダムミリしらこんちゃんの感想です😊映画が始まってしばらくは、この有名な赤い人も出るんだ😳⁉ちょっと古臭い感じするけど、そういうもの🤔❓Youtubeで見た感じと違うけど、あの女の子は❓❓❓と、疑問を抱きつつ赤い人が一人でも状況を喋ってくれるので、内容は伝わってきました🤭え🥺❗❓その辺に置いてある敵のロボットに乗っちゃうの❗❓❗❓しかも強い🤣なんでこんなに強いロボット無防備にさらしてたの🤣🤣🤣よくわからないけど、話がさくさく進むので退屈はしませんでした👍そして後半、このままもっと見てたい😝❗❗と思うくらいのワクワク感❗❗米津さんの歌もガチっとはまって最高でしたね🙌🌟赤い人の行方がすっごい気になってるんですが、ガンダムファンの人はそうでもないのかな🤔❓SNSでは緑のおじさんが人気ですね。たしかにダンディでかっこよかったです🤭マチュとニャアン、シュウジの活躍が楽しみで仕方ないです🥰✨思わずパンフレット【豪華版】も買ってしまいました🤭早く放映が始まってほしいですね。 ガンダムを作れ…と店長が言っている。。。ジークアクス制作の指令を店長より受けました😝‼️映画がすごく良かったので、作りたい気持ちも急上昇中です🙌初のガンダムプラモ、がんばります👍❗ さっそく開けてみました ❗ ボリュームは多く無さそう。ベアッガイやネヴァリアを作ってきたので、だいぶ慣れたはず😊 細かい部品やシールが思った以上に多くて、ベアッガイやネヴァリアちゃんより難しい😣💦ちょうど精密なピンセットが自宅にあったので、ピンセットを使って慎重にシールを貼りました。肩や脚の横につく球体のパーツのシール貼りが大変でした。組立自体はわかりやすくて、難しくなかった気がします🤔 2時間45分ほどで完成しました‼️映画を観たときは、機体を気にして見たりしませんでしたが自分で組み立てると、どこにどんなパーツが付いているのか詳しくなってアニメを観るのがさらに楽しくなりそうですね。映画もう一回観に行くもありかもしれません🤭✨ 頭部が二種類用意されていました。展開状態と、非展開状態ですね。(よくわからなくて調べました😀笑) 武器が三種類もついています😝作中ではどんな戦い方していたかな🤔❓意識して見ていなかったので、組み立ててると色んな事が気になってきますね👀✨はっ‼️これがガンプラの醍醐味でしょうか😀‼️ 剣が二本あったので、二刀流で戦うこともあるのかな? 背中についているバックパックは取り外しできました‼️別に付属しているパーツをくっつけるとコア・ファイターとして単品で展示できます✨ 以上、こんちゃんによるはじめてのガンダム制作でした😺5月には赤いガンダムの発売も決定しましたね‼️映画ですごくかっこよかったので、赤いガンダムも作ってみたいです😊シャアの人物像がすごく気になって最近は「シャアの日常」という漫画を読んでいます🤣アニメでまた出てくるといいな・・エスホビでは他にも沢山のガンダムを入荷しています🎀ぜひ興味がわいたら作ってみて下さいね❗❗⇒ガンプラを見に行く♪ブログにまとめる前にXやInstagramにて毎日少しずつ制作過程を公開しています!ぜひフォローをお願いします!⇒Xを見に行く♪⇒Instagramを見に行く♪みなさまからのアドバイスや応援、大歓迎です🥰ジークアクスの感想を早く皆様にお伝えしたくて、ネヴァリアちゃんの着せ替え記事を飛ばしてしましました😣💦💦次回は色んな着せ替えを試してみます🩰🌷どんな姿になっているか楽しみにしていてくださいね🎀⇒前回のこんちゃん制作日記はコチラ

ROLLOUT-0

【2つの顔を持つ試作機!】ロールアウトカラーガンダムをエントリーグレードで制作!をコンパチ仕様で再現!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆エントリーグレードガンダムのバリエーション化計画も第4弾は、RX-78-2ガンダムの中でもガンプラではキット化されることが少ないロールアウトカラーVer.を制作!さらに各媒体で異なるカラーリング設定の機体をコンパチ仕様で再現しました!今回のエスホビブログでは、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説 : ガンダムロールアウトカラー3.使用キット紹介:ENTRY GRADE 1/144 ガンダム ペインティングモデル4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? キャスバル専用・G-3・プロトタイプと大御所感のあるガンダムのバリエーションの制作も無事に終了しましたが、まだまだバリエーションはある!せっかくなので出来る限りガンダムのバリエーションを制作してみようということで、第4弾はロールアウトカラーをセレクトしました!塗装するだけでももちろん完成するのですが、ロールアウトカラーガンダムは発売されたフィギュアやプラモにそれぞれ配色が異なっていたりもするのでせっかくならコンパチ仕様で制作することになりました♪ 型式番号は『RX-78-2』。初出は1983年に発売された『1/144 プロトタイプガンダム』の箱絵だったと思います。ロールアウトカラーの配色は銀×白×赤となっており、初代ガンダムが青・黄・白のトリコロールカラーに塗られる前の機体という設定。2019年にTVアニメとして放送された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』の第3弾のエンディングでも登場したことで知名度も上がりましたね♪立体化としては『MOBILESUIT IN ACTION!!』『HCM-Pro』『可動戦士』『ROBOT魂』『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』などフィギュア化されることが多く、食玩では『Gフレーム』でも発売されました。ガンプラとしてはプレミアムバンダイ限定で『HG 1/144 RX-78-02 ガンダム ロールアウトカラー GUNDAM THE ORIGIN版』として発売ものくらいでなかなかキット化されてない機体です。 今回は『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム ペインティングモデル』を使用して制作していきます!エントリーグレードガンダムのガンダムベース限定のキットで、シンプルなパーツ構成と成形色となっているのでガンプラ塗装に最適なキットとなります!コンパチ部分のキットはソリッドクリアVer.のパーツから流用しました! 今回の制作ポイントは2パターンのロールアウトカラーをコンパチ仕様にすることなのですが、まずはどのようなパターンがあるか紹介します! ロールアウトカラーの配色パターンの一つ目は、ホワイトヘッドタイプとなります!ホワイトヘッドタイプは文字度通り頭部が白いカラーリングの設定となります。ORIGIN版や『ROBOT魂』のフィギュアがこのタイプとなります。比較的に新しいデザインがこちらの傾向があるのかなと思われます。写真は『HG 1/144 RX-78-02 ガンダム ロールアウトカラー GUNDAM THE ORIGIN版』となります♪ ロールアウトカラーの配色パターンのもう一つが、シルバーヘッドタイプとなります!こちらも文字度通り頭部が銀色のカラーリングの設定となります。『MOBILESUIT IN ACTION!!』『HCM-Pro』『可動戦士』『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』『Gフレーム』などのフィギュアがこのタイプとなります。立体化される際はこちらのカラーリングの方が多いように思えますね! コンパチ仕様ということで、塗装する前にしっかりプランニングしてパーツを準備していきます。差し替えするために用意したパーツは、頭部・シールド・ビームライフルとなりました!コンパチ用のパーツは、ソリッドクリアVer.から流用しました♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しております♪①C159 スーパーシルバーシルバーヘッドタイプ→ 頭部・シールド枠・ビームライフル共通パーツ → 襟元・脇腹・フロントアーマーの四角部分・上腕部・スネ・足の甲②UG18 RX-78ホワイト Ver.アニメカラー (白)ホワイトヘッドタイプ→ 頭部・シールド内側胸部・肩・前腕部・膝・ふくらはぎ・サーベルの柄・バックパック③UG20 RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)ホワイトヘッドタイプ →シールド枠・シールド裏ダクト・腹部中心・スリッパ④UG21 RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄)シールド十字マーク・フロントアーマーVマーク⑤GX201 メタリックブラック (ブラック2)ホワイトヘッドタイプ → ビームライフル⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分塗分けなどは次の塗装ポイントの項目で紹介します☆彡 今回も、エアブラシを使用し塗装していきました♪以前制作したプロトタイプガンダムとのように膝上のマスキングが必要となります☆またコンパチ用のパーツもあるので間違えないよう慎重な作業になりましたw マスキングテープを使い、ふくらはぎとスネの塗分けを行いました♪1/144スケールの筆を使った塗分けだとはみ出したりすることもあるので、個人的にはマスキングの方がやりやすかったです! 塗装後の写真となりますが、左がホワイトヘッドタイプ、右がシルバーヘッドタイプのシールドとなります。同じパーツにもかかわらず左のシールドの十字マークが大きく見えてしまうが面白いですよね♪ 次は頭部パーツです!左がホワイトヘッドタイプ、右がシルバーヘッドタイプとなります!ホワイトヘッドはノーマルのRX-78-2のまんまですね♪ 塗装が乾いたら最後にスミ入れ&水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー 半光沢スプレー」を拭いてエントリーグレード版 ガンダム ロールアウトカラーVer. の完成です♪機体が完成ばかりという雰囲気を作く半光沢を選びました!光沢にしてもよかったのですがヒロイックなイメージになりそうかなと思いまして・・・・・、今回は、脚のマスキングとコンパチパーツの用意が必要となりましたがエントリーグレードガンダムの4体目なのでスムーズに制作できました♪まずはホワイトヘッドタイプから紹介していきます☆ まずは白いスクリーンを背景に正面からホワイトヘッドタイプの撮影を♪白とシルバーの色合いが清潔感もあって、完成直後の機体らしい雰囲気を作れたと思います! 次は背面から撮影。バックパックも他のフィギュア&キット化されたロールアウトガンダム同様、シルバーで塗装しました! 地球連邦系の水転写デカールを貼り、メカっぽい姿に仕上げました☆使用したのは『ガンダムデカール No.16 地球連邦軍MS用1』がメインとなります♪コーション系は『ガンダムデカール No.114 HG 1/144 機動戦士ガンダム サンダーボルト汎用1』も使用しております。 今までにキット化されたORIGIN版のガンダムロールアウトカラーと比較撮影してみました♪左 → ENTRYGRADE 1/144 ガンダム ロールアウトカラーVer. ※今回制作したキット右 → HG 1/144 RX-78-02 ガンダム ロールアウトカラー GUNDAM THE ORIGIN版制作後に気付いたのですがソールの色が違いましたwORIGIN版はシルバーではなくライトグレーなので印象かわりますね(^^♪そして同スケールですがORIGIN版の方が背が高かったです! 頭部パーツ・ライフル・シールドを付け替えて、シルバーヘッドタイプに換装してみました♪銀色の頭部がウルトラマンみたいに見えますね! 正面からシルバーヘッドタイプ撮影を♪遠くから見るとホワイトヘッドタイプと見た目ほとんど変わりませんが、シルバーヘッドタイプはシールドの内側が赤いところが目立つポイントになりますね! 次は背面から撮影。ビームライフルをシルバーで塗装しているので、金属感のある雰囲気をしっかり出せたと思います♪ デカールは以下のホワイトヘッドタイプと同じものを使用しました!シールドの赤色が目立ち、黄色の十字マークが少し小さく見えてしますので『EFSF』マークは大きめのデカールを貼りました♪ 食玩Gフレームのガンダムロールアウトカラーと比較撮影してみました♪左 → Gフレーム RX-78-02 ガンダム ロールアウトカラー右 → ENTRYGRADE 1/144 ガンダム ロールアウトカラーVer. ※今回制作したキットGフレームの赤は少し濃い色合いですね!また足回りの配色も少し異なっていることに後から気付きましたwほとんど同じ価格帯なのですがGフレームは独自のシルエットということもありエントリーグレードの方がアニメっぽいガンダムのシルエットですね! ここからは今回制作したガンダム ロールアウトカラーを中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した作例なども追加していく予定です☆ まずは以前制作したプロトタイプガンダムと撮影してみました!プロトタイプガンダムの胸部が黒いので少しシュっとしたシルエットにも見えますね♪カラーリングによってスタイルの見え方が変わるのも面白いですね☆ 旧キット『1/144 プロトタイプガンダム』のパッケージ風に撮影♪ガンキャノンも入れた方が良かったですかね!?『ガンダムベース限定 ホワイトベースMSハンガー』が何気に活躍してくれるのは何気に嬉しいですw 唯一ガンプラとしてキット化されている『RX-78-02 ガンダム ロールアウトカラー GUNDAM THE ORIGIN版』と撮影♪ORIGIN版も武器やシールド付属しておりましたが、劇中のように装備していない状態にしました!先程の白い背景で撮影した比較写真と違って格納庫のジオラマが、リアルな雰囲気出てますね! 2008年3月に発売された ニンテンドーDS専用ソフト「機動戦士ガンダム00」の予約特典キットの『FG 1/144 ガンダムエクシア ロールアウトカラー』と並べてみました♪別の世界線で活躍したガンダムのロールアウトカラーが並ぶ姿は感慨深いですね(^^)/エクシアがエントリーグレードでキット化されたら改めて制作したいと思います☆彡 エスホビ制作『エントリーグレード版 ガンダムロールアウトカラー』はいかがでしたか?今回は塗装メインの制作となりましたがコンパチ仕様にするガンプラらしい楽しみ方にも挑戦することが出来てとても良い機会となりました!またいつもは好みでつや消しクリアを拭いているところを半光沢に変更したのですが、機体や作品のイメージで使い分けるのも良いなと勉強にもなりました♪チャレンジしてみると色々な発見があって楽しいですね!ガンダムの背後に潜む謎の深緑のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

オススメの記事