【誰も知らない?コンテナの中の戦争!】アレックス後継機、ガンダムNT-2を制作!
2025.03.12

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆
『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』はまだまだ始まったばかりということで今回は『ガンダムNT-2』の制作に挑戦!
前回に引き続きNT-1とジムカスタムのキットを使ってミキシング制作したので、こちらのブログでは制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪
目次
1.制作背景

ガンダムNT-1 アレックスから始まり勢いではじめたエスホビ『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』!
前回のガンダムNT-1プロトに続き、今回はNT-1の正統な後継機?にもしくは兄弟機である『ガンダムNT-2』を制作することになりました♪
今まで制作してきた機体の中ではかなりマイナーな機体である『ガンダムNT-2』!
ご存じの方は本当に少ないかと思うので機体解説も是非チェックして下さいね♪
2.機体解説 : ガンダムNT-2

型式番号は『RX-78NT-2』。
初出は1989年に刊行された模型雑誌『B-CLUB』第44号に掲載された作例となります。
OVA『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』に登場する「ガンダムNT-1」のマイナーバージョンに位置する機体です!
本編ではNT-2を格納したコンテナのみ登場して、そこからこの機体の設定が生まれたとのことです!
外観はNT-1と同じでカラーリングがグレーとブルーの2色となっており、NT-1の特徴である全天周囲モニターではなく通常型のコクピットに戻されている仕様となっております。
コクピットが通常に戻ったのはコアファイターを搭載するために設計されたという設定だそうです♪
3.使用キット紹介:HG 1/144 ガンダムNT-1

今回も『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』ということなので『HG 1/144 ガンダムNT-1』を使用して制作していきます!
お馴染み?となったジムカスタムの胴体パーツを使ってプロモーション改善し、塗装制作をしていきます♪
4.制作ポイント
HG 1/144 ジムカスタム


今回もジムカスタムの胴体パーツを使用しミキシング制作していきます☆
ジムカスタムはガンダムNT-1とデザインを基に作られた機体なので、胴体パーツはほとんど同じデザインとなっております。

NT-1のミキシング制作の記事でも掲載してますがNT-1にジムカスタムの胴体を差し替えた写真となります♪
無加工で取り付けることができるのでミキシングとしては非常にお手軽です!
ここから一旦パーツをばらしてしっかり塗装をしていきます♪
シールドはブルーディスティニー2号機から使用♪

NT-2は作例ではジムコマンドと同タイプのシールドを装備しているのを確認できるのですが、ジムコマンドのシールドが連邦マークがディーテールにあったり微妙に違うんですよね(^^♪
HGのキットの連邦のキットを見ていたら、ジムカスタムも同タイプのシールドなんですが、隙間のデザインがないんですね・・・。
ほぼ同じデザインがジムスナイパーⅡと ブルーディスティニー2号機 のシールドでした!
ジムスナイパーⅡは丸いモールドが一体化となってい丸いモールドが一体化となっているので塗ればよかったのですがジャンクパーツにも手持ちがなかったので
ブルーディスティニー2号機がほぼ同じシールドだったのでこちらを流用していきます!
折角なので並べてみました!
上の写真は左から
ジムコマンド → ジムスナイパーⅡ → ブルーディスティニー2号機 → ジムカスタム
奥が深いwww
5.カラーレシピ

カラーレシピは以下となります。
基本はクレオスさんの塗料ですが、ダークブルー(ネービーブルー)はガイアノーツさんの塗料を使用しました♪
①C306 飛行機模型用 グレー FS36270 (グレー)
頭部・顎(口元)・襟元・胸部・腰部・両腕・両足・足の甲・アンクルガード・シールド枠・サーベル・バックパック
②C116 RLM66 ブラックグレー (グレー2)
胸インテーク・腹部・腹部内側
③AT-22 ネービーブルー (ダークブルー)
胸部・額・脹脛スラスター・スリッパ・シールド内側部分・袖外側
④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)
関節部分
⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)
股間部分・ライフル・バックパック
6.塗装ポイント
NT-2はグレーとダークブルーのシンプルなカラーで構成となっているので今回もエアブラシで使用します!
ジムカスタムの胴体パーツが色分けが必要なのでマスキングテープを使って塗装していきます!
まずは胴体パーツから取り掛かります♪

まずは胴体パーツをサーフェイサーを拭き下地を作っていきます!


まずは腰回りの濃いグレーを塗装するために胸部をマスキングテープをはり、『C116 RLM66 ブラックグレー』を塗っていきます!
エアブラシで塗装します!

胴体のマスキングと並行して全パーツをエアブラシで塗装していきます!
NT-1シリーズは今回で3体目ですが全く違う色合いなので、塗分けも慎重に行いましたw
細かい箇所は筆塗りを♪

胴体パーツは襟部分は筆塗りを行いました!
決してマスキングを忘れていたわけではございませんw
エアブラシの塗料の入れ替えなど少し時間かかかる場合はこのように筆塗りで対応しました!
少しずつ組んで墨入れをしていきます♪


塗装の工程が無事に完了したので、墨入れを行って仕上げていきます☆
フェイスパーツもしっかりと墨入れを!
ガンプラに命を吹き込んでいる作業って感じがしますねw
7.完成!!

最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『RX-78NT-2 ガンダムNT-2』が遂に完成!!
格納庫ディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!
NT-1アレックス と違ってNT-2はグレーを基調とした低視認性塗装であるロービジカラーなのでG-3ガンダムのような本格的な戦闘機って感じがしますね☆彡
正面ショット

まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪
ブルーとホワイトのカラーリングであるNT-1アレックスと異なり、ロービジカラーにより落ち着いた雰囲気に仕上がりました♪
夜間戦とかにも活躍してくれそうですね☆彡
背面ショット

次は背面から撮影。
後ろからみた方がNT-2の薄いグレーの面積が広いので、NT-1のカラバリというのがわかりやすいですね!
水転写式デカールでディテールアップ♪

地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆
使用したのは『ガンダムデカール GD053 HGUC 機動戦士ガンダム0080シリーズ汎用1』がメインとなります♪
低視認性のロービジカラーということもあり、派手めなデカールは控えめにバランスを考慮しながらデカールを貼っていきました!
HG ガンダムNT-1キットと比較撮影を♪


パチ組みですが元キット『HG 1/144 ガンダムNT-1 アレックス』と比較写真を撮影しました☆
最近はジムカスタムも入手しにくくなってますが、プロポーションもしっかり改善できるのでプラ板で延長するのが面倒と思う方はオススメです!
シールドは2タイプ制作しました☆彡

補足となりますがシールドは結局2タイプ制作しましたw
メインのブルーディスティニー2号機のシールドは元の作例にあったダークブルーに、本来キットについていたNT-1のシールドはダークグレーに塗装しました♪
8.ギャラリー
ここからは今回ミキシング制作した『RX-78NT-2 ガンダムNT-2』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪
『ガンダムNT-1』シリーズを中心に地球連邦軍系のキットと並べて撮影してみました!
後日制作した作例なども追加していく予定です☆

まずは最初に制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました!
NT-2の機体設定が深堀されていないので、どのような目的で作られたのかも想像してみるのも面白いですね☆
影武者っぽい雰囲気もあるので、ツーマンセルで活躍しそうですね!
あれ?ジークアクスの『マヴ戦術』ってことですかね!?

つづけて格納庫で整備風景っぽく撮影しました!
NT-2は『ガンダムベース限定 ホワイトベースMSハンガー』で寝かせてます♪
サイクロプス隊の襲撃がなかったらこのようなシチュエーションもあったかもしれませんね!

次は前回制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1プロト』と並べて撮影してみました!
NT-1プロトもNT-1アレックスの後に開発された機体という設定なので、NT-2と位置づけが被りそうですね(^^♪
コンテナだけですがアニメ劇中にNT-2の存在は搭乗していたので、NT-2の方がお兄さんかもしれませんね!

次はエントリーグレードで制作した『RX-78-3 G-3ガンダム』と並べて撮影してみました!
両方ともロービジカラーの機体ということもあり、特殊部隊って感じがしますね♪
9.次回を待て!?

エスホビ制作『RX-78NT-2 ガンダムNT-2』はいかがでしたか?
NT-1シリーズ3体目の制作となりましたが、NT-1とNT-1プロトとは違ったロービジカラーが印象的な機体に仕上がったと思います☆
ロービジカラーはエスホビスタッフの中でも人気の色合いなので他の機体でも挑戦していきたいです(^^♪
ガンダムNT-2の背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。
あれ?またガンダムNT-1っぽい??
はたして次なる機体は???
次回を待て!?
関連記事はこちら

【ミキシング制作に挑戦!】寸胴アレックスを手軽にプロポーション改善してみた♪
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆寸胴なスタイルで賛否のあるHGUC 1/144 ガンダムNT-1 アレックスをプロポーション改善してみようということで、ジムカスタムのパーツを使ってミキシング制作に挑戦!今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説 : ガンダムNT-1 アレックス3.使用キット紹介:HG 1/144 ガンダムNT-14.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成8.ギャラリー9.次回を待て!? これまでエントリーグレードガンダムで塗装メインの制作を行ってきましたが、そろそろ違うキットに取り掛かろうということでRX-78-2の兄弟機であるNT-1 アレックスをセレクト!今回メインで使用するHGUCのNT-1アレックスは20年以上前の2004年06月に発売されたキットで、設定画とキットのスタイルが異なり腹部のデザインが寸胴となっているんですよね(^^♪正直カッコいいとは思えないシルエットでリバイヴ版やリアルグレードなどアップデートする予定も現段階ではないことから、腹部パーツを延長させるプロポーション改善した作例が多いキットでもあります♪といってもパーツの延長は難易度が少し高いので、他のガンプラのパーツを使って『手軽にプロポーション改善』をテーマにして制作することになりました♪ 型式番号は『RX-78NT-1』。初出は1989年発表のOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』。プラモデルなどでは「ガンダムNT-1」の表記が多いのですが、コードネーム「アレックス (ALEX)」の名称も有名ですね!『機動戦士ガンダム』のRX-78-2 ガンダムの発展機として、連邦軍の「G-4計画」として宇宙軍主導のもとオーガスタ基地で開発された機体です。(オーガスタ基地は地上にあるんですけど。)アムロ・レイの専用機としてニュータイプの反応速度に追従できるように再設計された機体ですが、『ポケットの中の戦争』の物語の背景もあり彼に渡ることのない結果となりました。そんな背景からテストパイロットであった『クリスチーナ・マッケンジー』がメンのパイロットとして描かれてます!また宇宙世紀0096年が舞台の『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』には、NT-1が改修された機体『ガンダムAN-01“トリスタン”』が登場したことで色んな意味で驚かさせてくれましたねw 今回は『HG 1/144 ガンダムNT-1 』を使用して制作していきます!冒頭でも紹介したのですが、20年以上に発売された古いキットなのでパチ組するだけでは可動域・パーツ分割・プロポーションなど物足りなさ結構あります(^^♪そこで今回は設定的には同じデザインとして開発されたジムカスタムの胴体パーツを流用する方法でプロポーションを改善を図っていきます。 今回の制作ポイントとして挙げるのは、ジムカスタムの胴体パーツを使用することです☆ジムカスタムはNT-1と同じオーガスタ系の機体としてデザインの意匠が引き継がれており、マスターグレードでは金型流用となっているのでプロポーションが近いことから今回は同じHGUCのシリーズの『HG 1/144 ジムカスタム』のパーツを使用することになりました。アレックスとジムカスタムのマスターグレード1999年に発売されているんですけどね(^^♪HGジムカスタムはNT-1の7年後の2011年に発売されたキットですが、ガンダムAGEが放映された頃のガンプラ自体の技術力も向上している時代背景から今でも人気のあるキットです。 HGジムカスタムのキットは10年以上の前のキットですがプロポーションも良好では今回のようなミキシングに使われることが多く、特に胴体パーツはジャンクでもなかなか出回らないキットです。今回はキットから胴体パーツのみ使用していきます。残りのパーツは後日の制作で使用していこうと思います♪ パチ組ですが、NT-1とジムカスタム を並べて撮影しました。NT-1の胴体パーツの腹部が短いデザインとなっているので寸胴に見えてしまいますよね( ;∀;)写真でみると色が違うので初見ではわかりにくいのですが、胴体パーツのデザインはほぼ同じなのです☆ NT-1にジムカスタムの胴体を差し替えてみました♪頭部と腕部の接続軸の規格が一緒だったので、無加工で取り付けることができました!パチ組のままだとNT-1アレックス感が全くないので、しっかり塗装をしていきます♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しております♪①C5 ブルー (青)胸部・額・脹脛スラスター・スリッパシールド内側部分・袖外側②C1 ホワイト (白)頭部・襟元内側・肩・両腕・手足の甲・腰部・脚部シールド外側・アンクルガード・バックパック③UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)アンテナ・襟横インテーク・胸インテーク・脚部スラスター内側・股間のV④UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)顎(口元)・腹部・腹部真ん中・膝上部分・膝下の四角部分⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)股間部分・ライフル・バックパックメインの青を何色かピックしたのですが、一番アレックスっぽい色合いは基本色の『C5 ブルー (青)』を選定しました☆ 今回も、エアブラシをメイン使用し塗装していきました♪HGのNT-1アレックスが古いキットという点と、ジムカスタムの胴体パーツは一色成形なので、細かい所は筆塗りやマスキングをして色分けを行いました! まずは多くの面積を占めるホワイトを『C1 ホワイト (白)』の塗料で塗装します!初代RX-78-2ガンダムのホワイトは青が混ざっているのに対し、NT-1アレックスは真っ白なので印象が結構違うもポイントです☆ 次はメインカラーのブルーを『C5 ブルー (青)』の塗料で塗装してきます♪こちらも初代RX-78-2ガンダムのブルーはどちらかというと水色なので、NT-1アレックスの青のイメージと全然違うのがわかりますね!また胴体部分をマスキングテープを貼って塗分けを行いました! エアブラシ塗装の最後は、挿し色の黄色をアンテナやスラスター・インテークのパーツを『UG21 RX-78イエロー Ver.アニメカラー』を使用しました!黄色は初代RX-78-2とそこまで大差がない?と思えたので特にこだわらずいつも使っている塗料にしました♪ NT-1アレックスは元のデザインでもディテールが多い方なのですが、細かい所まで色分けはもちろんされておりません(^^♪細かい箇所をマスキングするのは時間かかるので、今回は筆塗りをしていきました☆ 最後に組立てを行い、墨入れやデカールを貼っていきます。※写真は途中段階です(^^♪クレオスさんのMr.スーパークリアーつや消しスプレーを拭き仕上げました♪ 『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』完成!!恒例のメガハウスのアークエンジェル格納庫を使ってジオラマっぽい撮影にしてみました!後で比較もしますが、元キットの寸胴な印象がなくなりスタイリッシュなシルエットに仕上がったと思います♪ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪今回は胴体しかパーツを変えていないのですが、下半身や肩アーマーとのバランスも良い感じにまとまったと思います♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆使用したのは『ガンダムデカール GD053 HGUC 機動戦士ガンダム0080シリーズ汎用1』がメインとなります♪しっかりシールドにも筆記体の『ALEX』デカールも貼りました☆彡 せっかくなのでパチ組みですが元キットを引っ張り出し、比較写真を撮影しました☆寸胴プロポーションがしっかりと改善できました☆彡何故このシルエットで販売に至ったのか!?って思うくらい、元キットの寸胴さが本当に目立ちますね(^^♪ 背面の比較写真も撮影してみました♪元キットの方は脇腹部分がバックパックに隠れていてランドセル背負っている感じに見えますよね(^^♪ジムカスタムの胴体パーツの有能さがしっかり出てますw ここからは今回ミキシング制作した『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪今回は『ガンダムNT-1 アレックス』に関連した地球連邦軍系のキットを引っ張り出して撮影してみました!後日制作した作例なども追加していく予定です☆ エントリーグレードで制作した『RX-78-3 G-3ガンダム』と並べて撮影してみました!NT-1の古いキットのイメージも消えて、比較的新しいキットと並べても違和感もなくなったのではないでしょうか♪元キットのままだと頭頂高の差が出てしまったところでしたwwどちらもカッコいい機体なのですが、G-3ガンダムは初代ガンダムのアップデートした感じのある機体に見えるのに対し、NT-1アレックスは基本設計からニュータイプ対応の機体として作られた感じがしますね☆ 次はプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 ガンダム4号機』と並べて撮影♪この写真のガンダム4号機はBst形態なのでショルダーユニットが目立って、NT-1アレックスと雰囲気が全然違いますねw ショルダーユニット外したガンダム4号機と再度撮影してみました☆彡ガンダム4号機はフィギュアシリーズ『GUNDAM FIX FIGURATION』ではNT-1アレックスとコンパチ仕様で発売されていたりと非常に関係性の高い機体ですね! 続いてプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 ガンダムピクシー』と並べて撮影♪ガンダムピクシーはNT-1アレックスと同じくホワイトベース隊のアムロ・レイの乗機となる予定だった試作型陸戦用モビルスーツです!ピクシーは地上でNT-1アレックスは宇宙でそれぞれアムロに渡ることのなかったという設定は一年戦争の過酷さが伝わってきますよね(^^♪まーガンダムあるあるの後付け設定ですけどww さらに続きまして今度はプレミアムバンダイ限定で発売された『HG 1/144 水中ガンダム』と並べて撮影♪水中型ガンダムは正確にはガンダムタイプではなくアクア・ジムの発展機とRX-78シリーズと繋がりはないのですが、宇宙軍にて開発されたNT-1アレックスに対し海軍主体で開発されたG-4計画の機体として名前が挙げられますね(^^♪ G-4計画の機体として名が上がるNT-1アレックス・ガンダム4号機・ガンダムピクシー・水中型ガンダムを並べて撮影!初代ガンダムの弟達がここに集結!! G-4計画はアニメやゲームとかではなく書籍などで語られることが多いので、設定も時代によって変わったりするみたいです。他にも4号機の兄弟機であるガンダム5号機・ガンダム6号機 マドロック・ガンダムGT-FOURが、NT-1アレックスと同じG-4計画の機体という説もあるようです。G-4計画についてはいつかブログのネタとしてまとめてみたいですね☆彡マイナー機体であるガンダムGT-FOURがキット化したらでしょうかね(^^♪ 『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』として制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1プロト』と並べて撮影してみました!アーケードゲームだとアレックスは1Pカラー・プロトは2Pカラーって感じになりそうですwアレックスがアムロ専用なので、プロトはセイラさんあたりで搭乗させるシチュエーションってのも面白いですね! エスホビ制作『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』はいかがでしたか?いままで塗装メインで制作を行っていたのですが、一部パーツを流用したミキシング制作に挑戦してみました!(^^)!今回接続するパーツの軸が共通だったのもありミキシング自体は簡単にプロポーションを改善することができました♪今後はプラ板で延長させたりと少しずつ色々なことに挑戦できたらなと思います!!ガンダムNT-1の背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

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