【宿命を超えて再び進め!】グエル専用ガンダムシュバルゼッテをミキシング制作!
2025.11.13
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆
今回のエスホビブログではXのアンケート機能で調査した結果を元に『HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ』 と『HG 1/144 ダリルバルデ』を使って『ガンダムシュバルゼッテ グエル専用機』へミキシング制作に挑戦してみました!
こちらのブログでは制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪
目次
1.制作背景
以前挑戦した『ガンダムルブリスウル』と『ガンダムルブリスソーン』の『合体ルブリス』に続き、久々に水星の魔女関係で何か制作できないか検討していたところ、もう一つ心にモヤモヤしていたことを思い出しました(^^♪
そのモヤモヤだったのが後半クールの終盤に登場した『ガンダムシュバルゼッテ』!
『シュバルゼッテ』はドイツ語の『シュバルツ』から由来し『災厄』 『不幸』『不吉』といった意味を持つことから、独特なシルエットもあり水星の魔女ラスボスと思った人も多かったと思います(/・ω・)/
設定画の公開時もダリルバルデのような頭部だったり同じジェターク社製のモビルスーツっぽさもあったので、まさかグエル君がラスボスになるのでは?と勝手に思っていたのですが、実際はラスボスではなく中ボス?っぽい立ち位置でしたね!
しかもパイロットがなんと弟のラウダ君という展開に放送当時はかなり衝撃を受けておりました( ;∀;)
と2年くらい経ってしまって今更感がありますが、皆さんはどう思っていたかXのアンケート機能を使って調査してみました♪
久しぶりに緩めのエスホビアンケートのお時間です♪
— エスホビ (@shobby2021) October 13, 2025
水星の魔女に登場したガンダムシュバルゼッテ!!
発表はラスボス機体か?と思ったのですが、当初パイロットは誰が搭乗すると思いましたか?
まさかラウダ君が乗るとは思わなかったので(^#ガンプラ好きと繋がりたい #水星の魔女
アンケートには『グエル君』 『ラウダ君』 『闇落ちしたフェルシーちゃん』 『プロスペラのママさん』 の四択で回答してもらう形で進めました!
結果は『グエル君』が7割近かったということが判明!!
ということでガンプラの『HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ』をグエル君専用機に塗装制作していくことに決定しました!!
既にSNSで他の方も塗装制作をしている人がいますが、どのようなカラーリングにするかもXのアンケートで決めていこうということに!
本日もエスホビアンケートのお時間です♪
— エスホビ (@shobby2021) October 14, 2025
先日の投票結果を元にグエル君専用シュバルゼッテを制作しようかと!
塗装するならどの色にしたいと思いますか?
皆さまの投票お待ちしております!!#ガンプラ好きと繋がりたい #水星の魔女
2回目のアンケートは『ダリルバルデの赤』 『グエル専用ディランザの紫』 『黒メインの闇落ちカラー』 『エアリアル改修型の青×白』 で選んでいただく形で進めてみました!
こちらの結果は『ダリルバルデの赤』が6割近くの投票をいただいたので、メインカラーを赤で塗装制作していくことになりました(*^^)v
そして塗装するだけでは少し物足りなさもあったので、ミキシング&小改造用に使用するパーツもアンケートで決めさせていただきました(#^^#)
おつガンダムです!
— エスホビ (@shobby2021) October 17, 2025
本日もエスホビアンケートのお時間です!
シュバルゼッテをグエル君専用機に塗装することになったのですが、ミキシングや小改造など遊びがあっても良いかなと思いました!
皆さんならどのパーツを使った作例を見たいですか?#ガンプラ好きと繋がりたい #水星の魔女
最後のアンケートでは『ダリルバルデのパーツ』 『ディランザ グエル専用機のパーツ』 『キャリバーンのパーツ』 『改造なしの塗装オンリー』 の四択とさせていただきました♪
結果はこちらも『ダリルバルデ』 が6割近くに!!
また『改造なしの塗装オンリー』が少なかったので今後小改造やミキシング系もやっていこうかなと思いました(^_-)-☆
と前置きが長くなりましたが『シュバルゼッテ×ダリルバルデ』 を使って『グエル専用シュバルゼッテ』の制作に取り掛かっていくことになりました☆
2.機体解説
型式番号と機体名は『MDX-0003(G) ガンダムシュバルゼッテ グエル専用機』。
もし『ガンダムシュバルゼッテをグエル君が搭乗したら?』というオリジナル設定の機体です!
ラスボスとしてスレッタの前に現れたのか?
それともスレッタの横に並びたいという想いで援軍として登場したのか?
私としては後者の設定を推していこうと思います♪
3.使用キット紹介
HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ
今回は『HG1/144 ガンダムシュバルゼッテ』をメインに使用していきます!
2023年に発売された水星の魔女関連のキットの中でも終盤の方で発売された新しめのキットです♪
▼『HG1/144 ガンダムシュバルゼッテ』を各ECサイトで探してみる
HG 1/144 ダリルバルデ
また追加パーツは『HG 1/144 ダリルバルデ』 のパーツを使っていきます!
どのパーツを使っていくのかは、次の項目の方で紹介していきます♪
▼『HG 1/144 ダリルバルデ』を各ECサイトで探してみる
4.制作ポイント
こちらは『HG1/144 ガンダムシュバルゼッテ』のパチ組したキットの写真となります♪
このキットをダリルバルデのような赤メインのカラーリングに塗装していきます
続いて『HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ』 と 『HG 1/144 ダリルバルデ』 のミキシング検証をしてみました!
互換性が胴体と肩のボールジョイントとバックパックしか無改造で接続できないことが発覚( ;∀;)
肩と腕や脚部までも構造が異なっており、ダリルバルデ要素をマシマシにするには大改修が必要となりそうです・・・・・・。
上の写真のように片腕だけダリルバルデにしたアシンメトリーにしても面白いかなとも思ったのですが手の長さが異なるので、ひとまず両腕とバックパックのみ塗装して簡単に換装できるようにしていくことになりました♪
5.カラーレシピ
カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪
①UG12 MSサザビーレッド (赤)
本体のメインカラーに使用
② C1 ホワイト (白)
手の平・足の甲等
③C-71 ミッドナイトブルー (ブラック1)
胴体等
④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)
関節部分
⑤GX201 メタリックブラック (ブラック2)
武器・バックパック等
メインカラーの赤をどのようにするかこちらも正直迷いました・・・・・・。
ダリルバルデの赤を再現するには『サーモンピンク70%&ワインレッド30%』と調合する必要があったので手持ちの赤の塗料で一番再現度の高かった『UG12 MSサザビーレッド』で塗装することになりました!
6.塗装ポイント
今回もエアブラシをメインで塗装していきます♪
本体のメインカラーは先ほども記載したように『UG12 MSサザビーレッド』を使用しました♪
かなり赤の面積が多かったので2瓶分消化したかと思います(^^♪
黒もダリバルデでは本来『ダークブラウン』なのですが、『C-71 ミッドナイトブルー』 で塗装しました(^^)/
関節には『UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系』を♪
武器・バックパック等には『GX201 メタリックブラック』 で塗装しました!
手の平や足の甲の白は『C1 ホワイト』 を使用しました!
シュバルゼッテの手の平が黒だったので、白を再現させるには一瓶近く消化してしまいましたw
塗装が一段落したので各パーツ毎に組み立てていきました♪
この状態から各部位ごと組み立て墨入れやデカールを貼って仕上げの工程を行っていきます!
7.完成!!
仕上げにクレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンダムシュバルゼッテ グエル専用機』が完成しました♪
まずはノーマルのシュバルゼッテでメガハウスさんのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!
正面ショット
まずはシュバルゼッテモードで白い背景スクリーンを使って正面から撮影を♪
サザビーレッドを塗料で使ったのですが、ダリルバルデっぽい赤に近づけたかなと思います!
背面ショット
次は背面から撮影を♪
武器を持たせていないのでシンプルなシルエットですね(^^♪
水転写式デカールでディテールアップ♪
水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆
水星の魔女シリーズの水転写式デカールからダリルバルデやディランザなどジェターク社系の『ガンダムデカール No.135 機動戦士ガンダム 水星の魔女汎用3』を使用しました♪
ライオンのロゴはグエル君のではなく、ジェターク社のマークなんですよね(^^♪
でもグエル君っぽいですね!
頭上ショット
頭上からのアングルで撮影してみました♪
武器装備
シュバルゼッテのメイン兵装である『多目的攻防プラットフォーム ガーディアン』を装備してみました♪
背中側に取り付けると自立させることが出来ないので、大剣のモードにして立たせてみました(^^♪
元キットと比較撮影を♪
元キットの『HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ』と並べて撮影しました!
キットの高さが『グエル専用機』の方が高く見えますが、プロポーションを改修はしておりません。
10分ほど調整を試みたのですが、断念w
恐らく関節や接続の問題かなと思います。
なんとか両キットとも自立させて撮影したのですが、このシュバルゼッテのキットは武器持たせてなくても自立させるのは難しいという・・・・・。
また脚部も大きく広げないと立たせることができなかったので、結構時間をかけてしまいました( ;∀;)
ダリルバルデとミキシング!!
ここからが本番!?ダリルバルデのパーツも同じカラーリングで塗装し、早速シュバルゼッテに取り付けてみました!
まずは白背背景で正面から撮影を♪
両腕がダリルバルデのパーツを丸々使ったので、シュバルゼッテに取り付けると少しアンバランスになってしまいますが、現地改修した感じがあってこれはこれで良し!
肩に取り付けられた大型のシールド『アンビカー』がより強力な機体へと変貌したと思います♪
背面から撮影♪
バックパックにはドローン兵器『イーシュヴァラ』を装備してます!
モリモリ武装させたかったのですが、携行武器も大物だったのでダリルバルデのパーツをそのまま取り付ける形となりました!
追加パーツのデカールも『ガンダムデカール No.135 機動戦士ガンダム 水星の魔女汎用3』 を貼りました♪
フェイスパーツもしっかり塗分けを行いました(^_-)-☆
ダリルバルデモードも頭上から撮影してみました!
ダリルバルデのメイン武器の一つである『ビームジャベリン』を持たせてみました♪
もちろんビームアンカーとビームクナイに分離させることも可能です!
携行武器はシュバルゼッテの大剣 『多目的攻防プラットフォーム ガーディアン』 と ダリルバルでの『ビームジャベリン』 の2つとなります!
ギャラリーの項目では、それぞれの武器のギミックを活かしたポージング撮影をしていきます♪
8.ギャラリー
ここからは今回制作した『ガンダムシュバルゼッテ グエル専用機』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪
後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪
ポージング撮影
早速ポージング撮影した写真を紹介していきます!
まずは『多目的攻防プラットフォーム ガーディアン』を大剣モード『ガーディアン・シース』で構えているポージングで撮影してみました♪
『ガーディアン・シース』の『シース』は、鞘の意味合いがあるので正確には大剣ではないんですよね(^^♪
アクションベースを使ってポージング撮影をしていきました♪
シュバルゼッテは単体で自立させることが難しいキットなので撮影にはアクションベースが必須ですね(^^♪
『多目的攻防プラットフォーム ガーディアン』を翼やマントのような形状にさせ『ガーディアン・マリオネット』モードで撮影♪
『ビームブレイド』が日本刀っぽい形状なので、ガンダムアストレイレッドフレームのポージングを参考に撮影してみました!
『ガーディアン・マリオネット』モードは左右非対称のアシンメトリーなところもカッコいいですよね♪
続いてダリルバルデモード『シュバルゼッテ改?』でポージング撮影をしていきます!
『ビームジャベリン』を『ビームアンカー』と『ビームクナイ』に分離させて♪
『ビームアンカー』と『ビームクナイ』を接続させ『ビームジャベリン』を持たせて撮影もしていきました!
関連性のある機体と撮影♪
ここからは格納庫ディスプレイを使って今ままで制作してきた関連性のある機体と並べて撮影して写真をご紹介していきます☆
水星の魔女関係で塗装制作した機体がないので、赤いガンダム繋がりとなりますが後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加してく予定です♪
以前エントリーグレードで制作した『キャスバル専用ガンダム』と並べて撮影してみました!
キャスバル専用ガンダムの胴体も『サザビーレッド』で塗装してます!
グエル専用キャリバーンやエアリアルなども制作しても面白いかもですね(^_-)-☆
赤いガンダムの元祖?である『レッドウォーリア 原作版』との2ショット撮影を!
ちなみにレッドウォーリアは『ガンダムカラー MSレッド』で塗装してます♪
グエル専用シュバルゼッテで使用したサザビーレッドの方が明るめな色合いになってますね(*^^)v
こちらは以前塗装制作した『クワトロ・バジーナ専用ガンダムMk-II』との2ショットを!
クワトロMK-IIには『C-327 飛行機模型用 レッド FS11136』で塗装しております♪
胴体ブラックも『C-116 RLM66 ブラックグレー ドイツ空軍機機内色』で塗装していて『グエル専用シュバルゼッテ』と異なった塗料でカラーリングしてました♪
こちらは以前塗装制作した『赤いジークアクス (シャア専用ジークアクス)』との2ショットを!
赤いジークアクスのメインカラーはシャアピンクですが差し色の赤は、グエル専用シュバルゼッテと同じ『サザビーレッド』を使用してます(^_-)-☆
9.次回を待て!?
エスホビ制作『ガンダムシュバルゼッテ グエル専用機』はいかがでしたか?
水星の魔女でモヤモヤしていたことをキッカケに、Xのフォロワーの皆様に協力していただいた形で『HG 1/144 シュバルゼッテ』で塗装制作に挑戦してみました♪
水星の魔女シリーズのキットでの塗装制作は初めてだったのですが、またネタ浮かんだら扱ってみたいですね(*^^)v
また定期的にアンケートで制作物を決めていくのも面白かった&他にも聞いてみたいお題があるので近いうちに調査してみようと思います!!
はたして次なる機体は???
次回を待て!?
今回の制作に使用したキットを各ECサイトで探してみる
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全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のエスホビブログでは『HG 1/144 GQuuuuuuX』 を使って、『シャア専用 赤いジークアクス』の制作に挑戦しました!こちらのブログでは制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 2025年1月に劇場先行上映版として公開された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』、そして同年4月より日本テレビ系列で放送されたガンダムシリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』!今回のエスホビ制作日記では『HG 1/144 GQuuuuuuX』使って何かできないかと考え、『エヴァ初号機カラー』の作例は良く見かけるので、ガンプラファンなら是非挑戦したい『シャア専用カラー』を塗装制作に挑戦しました♪ 型式番号と機体名称は『gmx-Ω シャア専用 赤いジークアクス』。『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の11話のラスト、シュウジではなく別世界の宇宙世紀からやってきたシャア・アズナブル専用のジークアクスってことにしておきますw実際に現れたら大変なことになるので、別の世界線でのシャアの機体ということで(#^^#) 今回は『HG 1/144 GQuuuuuuX ジークアクス 』を使用して制作していきます!2025年1月に発売したジークアクスシリーズの第一弾のガンプラキットとなります☆ ▼ 『HG 1/144 GQuuuuuuX ジークアクス』を各ECサイトで探してみる こちらはHG ジークアクス のパチ組の写真となります。※ツインアイのみ付属のシールを貼っております。最新シリーズのキットのフラッグシップモデルということもあり細かいディテールなどもしっかり表現されています☆彡 以前エントリーグレードで制作した『キャスバル専用ガンダム』と並べたいのもあり塗料は同じものを使用し、シャア専用ザクなどの配色を参考にして制作していこうと思います!SNSなどではジークアクスを赤く塗装している方も見かけているのでなるべく被らない配色を心がけていきます(^_-)-☆ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①UUG10 シャアピンク (薄い赤)本体のメインカラーに使用②G12 サザビーレッド (濃い赤)アンテナ・あご・脇腹・足首・シールド内側③C-71 クレオス ミッドナイトブルー (ブラック1)腹部中心・脚・太もものパイプ・シールド内側④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー2)関節部分⑤GX201 メタリックブラック (ブラック2)ライフル・ヒートホーク・サーベルの柄 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪細かいパーツ割だったので特にマスキングは行いませんでした! 本体のメインカラーは『UUG10 シャアピンク』を使用しました!メインカラーということもあり1瓶半ほど使い切りました(^^♪ 濃い赤の塗料は『G12 サザビーレッド』を使いました!面積はそれほど大きくないのですが細かいパーツが多かったのでクリップに留めるのが一苦労に( ;∀;)今回の反省を兼ね新しいクリップを購入することを決意しましたw 本体の黒い部分には『C-71 クレオス ミッドナイトブルー』を使用しました!"ブルー"という名称ですが青の要素はなく黒に近い色合いで、艶消しクリアを吹いたときの仕上がりも好みなので多様している塗料です♪ 関節部分には『UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 』を使いました!基本関節はこの塗料が定番です☆ ライフルや武器系には『GX201 GXメタルブラック』を使用しました!いつもはバックパックもこの塗料で塗装しておりますが、今回は武器メインの塗装となりました(^^♪ 無事に塗装&乾燥の工程が終わったので、パーツ毎に組立ていきます!この状態から墨入れや水転写式デカールを貼り、仕上げていきます☆彡 墨入れ&水転写式デカールを貼りも完了したので、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭き、 『シャア専用 赤いジークアクス』が遂に完成!!格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! 白い背景スクリーンを使用し正面から撮影を♪元キットのカラフルな印象とは一味違う、シャア・アズナブルのパーソナルカラーである赤が特徴的な機体に仕上がりました(*^^)v 次は背面から撮影を♪コアファイターのブースター部分もしっかり塗分けております☆ 付属のマーキングシールや水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆ジオン系のロゴやマークが多く入っている『ガンダムデカールNo.54 機動戦士ガンダム0080シリーズ汎用2』を使用しました♪ 右腕を手前にアングルを変えて撮影を♪ 上からのアングルからも撮影しました!配色パターンの参考にしていただけますと幸いです♪ コアファイターの機首もしっかり塗装しました!この形態にするのはこれで最後かと思いますが記念に撮影しました(*^^)v 元キットの『HG 1/144 GQuuuuuuX ジークアクス』と並べて撮影しました!元キットのジークアクスは白・青・赤・黒の4色がメインカラーから赤いジークアクスは赤・ピンク・黒の3色で塗分けたので、当初配色パターンを決めるのも難航しましたが良い感じシャア専用機として仕上がることができました♪元が青だった部分を全部赤(サザビーレッド)にしようとも思ったのですが、膝部分は全体のバランスを考えピンクにしました☆ 横からの比較画像です!シールドの内側はサザビーレッドとなります☆ 後ろからの比較画像です!元キットのバックパック(コアファイター)の蛇腹部分は設定画ですと白と黒を塗り分けられておりますが、黒に統一しました彡 ここからは今回制作した『『シャア専用 赤いジークアクス』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪今回はポージング写真多めに撮影してみましたので是非参考にしていただけると嬉しいです(*^^)v 赤いジークアクスはビーム・サーベルで敵を攻撃!! ビームサーベルは照明を当てすぎると色が飛んでしまうので、少し暗めに撮影しないと映らないので要注意です。やりようはあると思うので今後は照明なども上手に使って撮影していきたいです(^^♪ 上空の後ろ側からのアングルで撮影してみました☆ 赤いジークアクスは牙突の構えを取り始めた! 上空のアングルから!シャアは迷ってばかりなので、『悪・即・斬』の信念は持ち合わせてはなさそうですが( ;∀;) 赤いジークアクスはヒート・ホークで会心の一撃!! 後ろからのアングルで!可動域が広いので大胆なポージングが出来るのも嬉しいですね(^^♪ ジークアクスはビーム・ライフルを構えた! アングルを変えて後ろ側から撮影を♪ 膝立ちポージングにも挑戦! 膝の突起した部分が支点となり膝立ちポージングも簡単にできる良キットです☆ 少しアングルを変えて下から撮影してみました♪ 上空の敵をビーム・ライフルで迎撃するようなポージングを! ここからは格納庫ディスプレイを使ってジークアクスやシャア・アズナブルが搭乗した機体と並べて撮影して写真をご紹介☆※後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加してく予定です♪まずは元キットの『HG 1/144 GQuuuuuuX 』との2ショットを!シャアに託されたシュウジが赤いジークアクスにも搭乗していた可能性もありそうですね☆ ▼ 『HG 1/144 GQuuuuuuX ジークアクス』を各ECサイトで探してみる お次は『HG 1/144 赤いガンダム』で塗装制作した『ジークアクス版 G-3ガンダム』と並べて撮影しました♪ジークアクスMSVがあったらこういった機体がありそうですよね(^_-)-☆今後もジークアクス系のキットでどんどん制作に挑戦していきたいのでリクエストありましたらXなどでメッセージいただけると嬉しいです! ▼ 『HG 1/144 赤いガンダム』を各ECサイトで探してみる ここからはシャアが搭乗した機体と並べて撮影した写真をアップしいていきます!まずはHGUC初期シャア専用ザクⅡと2ショット♪ジークアクス版のシャア専用ザクも発売するので、赤いジークアクスと並べて撮影してみたいです☆ 続いてHGUCシャア専用ゲルググとの2ショットを♪ジークアクスの劇中でも登場しましたね!ゲルググ(GQ)も赤く塗装してみるのも面白そうです(*^^)v ▼ 『HG 1/144 シャア専用ゲルググ』を各ECサイトで探してみる エントリーグレードで塗装制作を行った『RX-78/C.A. キャスバル専用ガンダム』と並べて撮影を!このキャスバル専用ガンダムは制作日記用に一番最初に制作したキットなのですが、このような形で新作の機体と並べて撮影するなんて思っておりませんでした(^^♪ 前回制作した『HG ガンダムMk-II クワトロ・バジーナ専用機』を並べて撮影しました!宇宙世紀としては同じくらいの年代の機体となりますね☆デザインも全く異なりますが、クワトロカラーでジークアクスを塗装してもカッコよさそうですね(^^)/ エスホビ制作『シャア専用 赤いジークアクス』はいかがでしたか?HGUC系のキットが多いのですが、今回は新作のガンダムシリーズの『ジークアクス』を使って塗装制作に挑戦してみました!『HG 1/144 GQuuuuuuX ジークアクス』は新シリーズのフラッグシップモデルということでバンダイさんの最新の技術をふんだんに取り入れているので、パチ組も十分楽しめるのも嬉しいですね☆今後もジークアクスの機体を題材に制作していこうと思うので、是非当ブログに遊びに来ていただけますと嬉しいです!!はたして次なる機体は???次回を待て!?
【シャリア・ブル専用ガンダム⁉深緑に染まったジオンのガンダム!】ガンダムジオン鹵獲仕様を制作☆
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆エントリーグレードガンダムのバリエーション化計画の第5弾となる今回はRX-78-2ガンダムのバリエーションの中でも隠れた人気のあるガンダムジオン鹵獲仕様を制作!ジオン軍のあるMSのシールドを拝借し、ジオン味あふれる深緑カラーに塗装してみました♪あれ!?この機体、なんか緑のおじ様が乗ってそうじゃないですか!?今回のエスホビブログは、深緑に染まったジオンのガンダムの制作過程や配色による塗料のカラーレシピを中心に紹介していきます! 1.制作背景2.機体解説 : ガンダムジオン鹵獲仕様3.使用キット紹介:ENTRY GRADE 1/144 ガンダム ペインティングモデル4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成8.ギャラリー9.次回を待て!? 今までキャスバル専用・G-3・プロトタイプ・ロールアウトカラーと有名どころなガンダムのバリエーションの制作をしてきましたが、マイナーな機体にも手を伸ばせばまだまだ計画は進めることが出来る!ということで、第5弾は少しマイナーな機体ですが隠れた人気のある『ガンダムジオン鹵獲仕様』をセレクトしました! 型式番号は『RX-78-Z1』。初出は2003年に発売されたワンダースワンカラーのゲームソフト『機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者 』、またその攻略本である『機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者 オフィシャルコンプリートマニュアル』の表紙に堂々と飾られていた機体です。配色は量産型ザクを彷彿させる深緑と薄緑がメインカラーとなり、ジオン公国軍が初代ガンダムを鹵獲し前線に使用していた機体という設定です。ガンプラや一般販売のフィギュアでは発売されておらず、クレーンゲームなど景品などでも立体化されていない知る人ぞ知る機体です。 今回も『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム ペインティングモデル』を使用して制作していきます!毎回説明にいれてますがエントリーグレードガンダムのガンダムベース限定のキットで、シンプルなパーツ構成と成形色となっているのでガンプラ塗装に最適なキットとなります!最初はノーマルのキットで塗装してましたが、塗装前提の制作はペインティングモデルの方が色ムラになりにくいのでオススメです! ▼ 『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム』を各ECサイトで探してみる 今回の制作ポイントとして挙げるのは、塗装はもちろんなのですがゲルググのシールドを使用するところになります☆『HG 1/144 シャア専用ゲルググ』のシールドを使用します!といってもキット本来からシールドのみを拝借するのは勿体ないので、エスホビマウンテンサイクルからジャンクパーツを掘り出してきました♪シールドの持ち手はエントリーグレードのシールドの持ち手を接着し持たせるようにしていきます! ▼ 『HG 1/144 シャア専用ゲルググ』を各ECサイトで探してみる カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しております♪①UG07 [ガンダムカラー MSディープグリーン] (深緑)胸部・額・顎部分・スリッパ・シールド内側②UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] (薄緑)脇腹・腰回り・両足・シールド外側③C-71 クレオス ミッドナイトブルー (黒1)襟元・シールド外側・バックパック④GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒2)ライフル⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分SNSなどにアップされている制作などを参考に緑の塗料を選定しましたが、イメージにピッタリだったMSグリーンの2色に決めました♪ 今回も、エアブラシを使用し塗装していきました♪RX-78-2 のカラー構成と近いこともありマスキング不要な色分けとなります☆ ペインティングモデルの成形色がほぼ白一色なので、別キットから流用しているゲルググシールドをそのままの状態で塗装すると色ムラが出そうなのでサーフェイサーで下地作りを行いました♪ まずは、一番面積のある薄緑の塗料『UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] 』を塗装していきます♪ジオン色に染めていきます☆ 次はもう一つのメインカラーである深緑の塗料『UG07 [ガンダムカラー MSディープグリーン] 』を塗装していきます♪身体の中心部に使われますが、意外とパーツ数としてはこの色は少ないように見えますが・・・・・。 ゲルググシールドの中心部が深緑の塗料『UG07 [ガンダムカラー MSディープグリーン] 』なので、こちらの色のイメージが強くなりそうですね(^^♪シールドの外側&裏パーツはマスキングせず薄緑『UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] 』で塗装しました♪ 黒系の塗料『C-71 クレオス ミッドナイトブルー』『GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] 』で塗装していきます!ビームライフルのみメタルブラックとなります♪ 最後は関節部分を『UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)』で塗装していきます。基本今までの制作キットの関節系はこの塗料を使ってます(^^)/ 塗分けが完了したら、卓上乾燥機をつかって乾かしていきます♪エントリーグレードガンダムはパーツ数そこまで多くないので、見事に全パーツ収まりました☆彡 塗装後に、ゲルググシールドにエントリーガンダム用の持ち手を接着しました♪持ち手の位置は、他のエントリーグレードで検証し上で決めました! 最後に組立てを行い、墨入れやデカールを貼っていきます。クレオスさんのMr.スーパークリアーつや消しスプレーを拭き仕上げました♪ 『RX-78-Z1 ガンダムジオン鹵獲仕様』完成しました♪写真の全体ショットがこちらです☆お馴染み?になっているメガハウスのアークエンジェル格納庫を使ってジオラマっぽい撮影にしてみました!ジオンのザクのイメージのあるグリーンカラーに上手く落とし込めかと思います(*^^)v制作後に気付いたのですがジオンカラーというのもあるのですがジークアクスに出てきたシャリア・ブル大尉こと『緑のおじさん』のカラーっぽくも見えますよね。よし『シャリア・ブル専用ガンダム』ってことにしてしまいましょう♪ まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ゲルググシールドのインパクト大きいですね(^^♪ 次は背面から撮影。シールドの裏の色は特に設定などで掲載がなかったので、パーツ分割のまま薄緑の塗料『UG06 [ガンダムカラー MSグリーン] 』の塗料で塗装しました! ジオン公国系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆使用したのは『ガンダムデカール No.28 1/144 HG ジオン軍MS用1』がメインとなります♪シールドに大きなジオン軍のマーキングデカールを貼っても良かったのですが、初出の攻略本に似せるためにあえて小さめの方をセレクトしました! 今回メインの塗料『UG07 ガンダムカラー MSディープグリーン』『UG06 ガンダムカラー MSグリーン』と並べて撮影しました♪塗料のフタの色合いと若干差はありますが、イメージ通りに塗装することができたかなと思います! ここからは今回制作した『RX-78-Z1 ガンダムジオン鹵獲仕様』改め『『シャリア・ブル専用ガンダム』』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪今回はせっかくなのでジオン系のHGキットを引っ張り出して撮影してみました!後日制作した作例なども追加していく予定です☆ まずは攻略本に描かれていたポージングで撮影してみました!連邦軍を警戒しているのでしょうか?何かを捉えたような雰囲気がありますよね! 攻略本『機動戦士ガンダム ギレンの野望 特別編 蒼き星の覇者 オフィシャルコンプリートマニュアル』と並べて撮影!左上腕部がどうしても写すことが出来なかったのですが、近づけることはできたと思います♪ 『HG 1/144 ザクI デニム/スレンダー機』いわゆるオリジン版旧ザクと撮影♪緑の色合いがかなり違ってますね(^^♪オリジン版のデザインもマッシブなイメージがあるので、どちらも強そうに見えますね☆ 続いて『HGUC 1/144 量産型ザク』と撮影♪ガンダム ジオン鹵獲仕様のイメージとしては、色合いが量産型ザクに一番近いかなと思っていたのですがこちらも少し違った色合いでした!初期HGUCのキットは2003年に発売したので古いキットなのですが、シンプルなシルエットなので並べても違和感ないのも面白いですね! 『HGUC 1/144 ゲルググ』と撮影!量産型ゲルググも緑のイメージがありますが、グレー系の色合いなのでこちらも雰囲気は違いますね(^^♪同性能として語られることの多い2体ですが、ガンダムの一回り小さいシルエットをみると連邦軍の技術力の高さが判りますね! 『HGUC 1/144 ザクIIF2型 (ジオン軍仕様)』と撮影!F2型の緑の色合いも少し異なりますが、ザクのバリエーションの中でも頭部が小さいデザインなので2体並べても違和感のないバランスになってますね! ジオンのガンダムということで以前エントリーグレードで制作した『キャスバル専用ガンダム』と撮影してみました♪シャア専用ザクと量産型ザクを彷彿させるカラーですが、機体性能は段違いなのでジオン公国勝利の未来も見えてきそうですね!『シャア大佐!私もガンダムで出ます!』って勝手にシチュエーション妄想して楽しむの良いですね☆ エスホビ制作『エントリーグレード版 ガンダムジオン鹵獲仕様』改め『シャリア・ブル専用ガンダム』はいかがでしたか?今回はジオン鹵獲仕様はマイナー機体ではありますが、他の機体のパーツを流用するなど新しい試みにも挑戦できた良い機会となりました!これを機にまたミキシング制作などもしていきたいですね☆またアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX』にも別の配色のジオン鹵獲カラーのガンダムもあるので、どこかのタイミングで挑戦したいと思います(^^)/マイナー機体など調べるのも楽しいですね♪そして本格的にシャリア・ブル専用ガンダムを作るならジークアクス版で発売される『HG 赤いガンダム』を緑色にしてみたいです!ガンダムの背後に潜む・・・・・。あれ?今回はいない!?はたして次なる機体は???次回を待て!?
キャスバル専用ガンダムをエントリーグレードで手軽に制作!!【反逆の赤い彗星が駆るガンダム】
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆ホビーの楽しさをもっと広げていきたいという想いから人気のガンプラ制作などでないか出来ないかと考えた結果、手軽に制作できるエントリーグレードのキットを使って人気機体を制作してみようという企画をスタート!今回のエスホビブログでは初代ガンダムのバリエーションでも1・2位の人気を誇る『キャスバル専用ガンダム』をエントリーグレードのキットで制作しました♪手軽に制作できる改修ポイントや気になる塗料のカラーレシピも紹介します☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.改修ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 初代RX-78-2ガンダムのバリエーションは、主役機ということもあり種類が豊富!エントリーグレードのガンダムもかなり出来が良いので、各バリエーションを作って並べてみるのも面白そうということで、まずはキャスバル専用ガンダムに挑戦しようということに☆決めたのはいいけど、シールドの十字マークも改修しないといけないのでは?と課題が・・・・。しっかりそこも改修していくことになりました! 型式番号は『RX-78/C.A.』。キャスバル専用ガンダムはゲームソフト『ギレンの野望』シリーズに登場。アニメや映画などの正史とは異なり一年戦争末期にシャア・アズナブルが本名キャスバル・レム・ダイクンと名乗りネオ・ジオンとし蜂起した際に登場する機体です。アムロ・レイが乗る初代ガンダムことRX-78-2 と仕様はほぼ同様ですが、一年戦争末期に製造されたこともありキャスバル専用ガンダムの方が性能が上という設定とのこと。特徴的なポイントはキャスバル(シャア)の赤を基調としたパーソナルカラーと、ネオ・ジオン軍の機体ということでシールド等の地球連邦軍マークがカットされている点が挙げられます。 ということで今回は『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム』を使用して制作していきます!(同じ1/144スケールのリアルグレードは入手困難なキットなので・・・。)本キットはガンプラ40年を記念した”次世代のファーストガンプラ”で最新技術により簡単組立×ハイクオリティを再現してくれます。ご存じのように価格も税込770円ということで比較的入手しやすく、ガンプラ初心者の方でも存分に楽しむことができます☆またニッパーを使わず手でパーツを取り外すことのできるタッチランナーとなっており、塗装をしなくても劇中のカラーで組み立てることができるプレイバリューの高いキットです♪ ▼ 『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム』を各ECサイトで探してみる 今回はノーマルのRX-78-2ガンダムキットからキャスバル専用ガンダムを制作していく上で、設定どおりに近づけるためにはフロントアーマー中央部とシールドの連邦軍マークを消すことがポイントとなります。ここでは簡単な改修ポイントのコツと、他キットからのパーツ流用を行う方法をご紹介します☆彡 まずはシールドの十字マークの部分から改修していきます。黄色の十字パーツが不要となり接続部分が溝となるので、穴埋めや成型補修に用いられるエポキシパテというツールを使用し溝部分を埋めていきます。パテが固まってきたらシールド部分にヤスリがけを行いが平らになるよに調整していきます。 フロントアーマー中央のV字部分もエポキシパテで溝を埋めていきます。こちらもパテが固まってきたらV字が平らになるようにヤスリがけを行い成形していきます。 ヤスリがけをしたあとでも、温度や環境などによって盛ったパテが肉や背を起こし縮んでしまうこともあるのでご注意下さい。というのも1回目のパテ盛りでは見事に縮んでしまいました・・・・・。パテの縮小が起きた場合は再度パテを盛りヤスリがけを行いましょう♪ パテ盛りが面倒!と感じる方も少なくはないと思います。代替え案としては、HGUC ジム改や パワードジムなどのシールドは十字マークがないフラットタイプなので流用するのをお勧めします!キットを購入するのは流石に勿体ないので、フリマやオークションで購入する方がコスパは良いと思います。エスホビでもパーツのみもいつか取り扱いたいと思っているのですが、まだ検討中ですww 今回使用した塗料が以下となります!①UG12 サザビーレッド (濃い赤)胴体・股部分・スリッパ・シールド中心②UG10 シャアピンク (薄い赤)頭部・肩・腕・腰回り・脚部・足の甲・アンテナ③C-71 クレオス ミッドナイトブルー (ブラック1)襟元・ダクト・フロントアーマーの四角 アンクルガード④GX201 メタリックブラック (ブラック2)ライフル・バックパック⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー2)関節部分作例など参考にしたところサザビーレッドとシャアピンクの組合せが一番良さそうだったのでこの2色がメインとなりました☆ 今回は塗装時に色合いにムラがないようにするために、エアブラシを使用しました♪RX-78-2 のカラー構成と近いこともありマスキング不要な色分けでした☆スミ入れを行い水転写式デカールを貼り、クレオスさんのMr.スーパークリアーつや消しスプレーを拭き仕上げます。つや消しスプレーは質感を高めて仕上げたい時にオススメです! 『RX-78/C.A.キャスバル専用ガンダム』完成しました♪写真の全体ショットがこちらです☆彡メガハウスのアークエンジェル格納庫を使ってジオラマっぽい撮影にしてみました!全身が赤いということもありノーマルRX-78-2とは印象も大きく変わったと思います(*^^)v まずは撮影ボックスにて白いスクリーンを背景に1枚♪ 後ろ姿を1ショット♪エントリーグレードはバックパックが一体成型&一色というパーツなので、バーニアは金属感あるカラーに塗分けました☆ ジオン系やシャア専用の水転写デカールを貼ったので強機体感マシマシになりました☆使用したのは『ガンダムデカール No.41 MG 1/100 シャア専用ザク Ver.2.0/シャア専用ゲルググ Verr.2.0用』となります♪1/100スケール用のデカールですが、1/144スケールでも面積の広いシールド部分にも使えるということも分かったので試してみて良かったです! ここからはキャスバル専用ガンダムを他の機体と撮影した写真を紹介していきます♪後日制作した作例なども追加していければと思います☆まずはシャア専用のMSを中心にジオン系のキットと一緒に撮影してみました!! HGUC初期シャア専用ザクⅡと2ショット♪シャアも自分を苦しめたガンダムに乗ることは思ってはいなかったでしょうねw 続いてHGUCシャア専用ゲルググとの2ショットを♪機体性能的には同等のようですが、ガンダムの方が一回り小さいのもあり高性能機って感じがしますね☆彡ジオングに乗らなかったIFルートですかね(^^♪ ジオンガンダムということで同じくギレンの野望初出の「ガンダム ジオン鹵獲仕様」と撮影してみました♪シャア専用ザクと量産型ザクと近しい色合いなので、違和感ないカラーリングですね☆ エントリーグレードガンダム第2弾として制作した『プロトタイプガンダム』と撮影してみました♪なんかこの2体を並べると『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』に既視感をおぼえますねw 小説版のアムロ・レイが駆る『エントリーグレード 1/144 G-3ガンダム』との2ショット♪一年戦争時のパイロット最強格であるシャアとアムロが手を組んだ究極タッグには一年戦争も無双してくれるのは確実ですね☆ エスホビ制作『エントリーグレード版 キャスバル専用ガンダム』はいかがでしたか?シールド部分の改修がポイントですがパテ埋めを行えば制作スキルアップし、代替えパーツを流用してもミキシングを楽しむことも出来るのでオススメです♪今回はゲームに登場した人気機体を制作しましたが、これを参考にオリジナル機体の制作を検討してみても良いですね!キャスバル専用ガンダムの背後に潜む謎のガンダム・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?
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