【ガンキャノン 自衛隊迷彩カラーを制作!】極東の島を防衛する砲撃手!

2025.09.11

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全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆

今回は実在する日本の『自衛隊迷彩カラー』でガンプラを塗装してこうということで、ガンタンクに続く第二弾は『ガンキャノン 自衛隊迷彩カラー』を制作しました!

こちらのブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪

目次

1.制作背景

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前回制作した『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』ですが一体だけではつまらない!

ということで自衛隊迷彩カラー 第二弾となる今回はV作戦で活躍した『ガンキャノン 自衛隊迷彩カラー』を制作することになりました♪

ノーマルのガンキャノンは何回かパチ組をしたことがありますが、塗装制作は今回が初めてとなります☆

元旦ク2025の制作記事はこちらから♪

元旦ク2025発進!
元旦ク2025発進⁉今年もエスホビをよろしくお願いします♪
新年あけましておめでとうございます♪遂に2025年がスタートしましたね☆エスホビでは『皆さんとガンプラをはじめとしたホビー商品をより楽しめるお店を目指していきたい!』ということで、ブログサイトを新たに開設しました(*^^)v記念すべき第1弾は、新年に元旦にふさわしいキット『HG 1/144 ガンタンク』をセレクトし豪華絢爛バージョンを制作しました♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.カラーレシピ5.塗装風景6.完成7.ギャラリー8.次回を待て!? エスホビがオープンして新年を迎えるのは今年で2回目なのですが、昨年がまだまだ走りだしたばかりだったということもありキット制作なども余裕がない状況でした(^^♪上の写真が昨年2024年の元旦にSNSなどで投稿したのがこちらのパチ組のガンタンクです♪2025年からは新年用のキットを用意しようということで、1年間水面下で計画をしておりました(*^^)v制作始めたのは昨年のクリスマス直後なんですが(^^♪ 型式番号は『RX-75-2025』。1年戦争終了後、宇宙世紀0080年1月1日にとある格納庫で発見された金色のガンタンク。何故、金色に塗装されていたのかは詳細は全く不明。ジオン公国軍のモビルアーマのビーム兵器対策として、後の百式に使用されたビームコーティング効果のあるエマルジョン塗装が施されたという説や、別世界から転生してきた流派東方不敗の格闘家が登場したという説もあるとか・・・・・。と勝手な解釈で設定も楽しんでみたりするのも面白いですよね♪ 今回は『HG 1/144 ガンタンク』を使用して制作していきます!HGUCシリーズ初期のキットですが、お手頃価格にも関わらずプロポーションは現代でも通用する出来ですね♪キャタピラもついているのミリタリー好きの方にもオススメなキットです☆今回正月用のキットを制作するにあたってパチ組ではつまらないので、塗装メインで制作することになりました♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる カラーレシピは以下となります。クレオスさんのサーフェイサーと塗料を使用しました♪①GSIクレオス B529 Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ホワイト スプレータイプ②GSIクレオス Mr.カラー C9 ゴールドガンタンクは青や赤といった濃い色味の成形色が多いのでサーフェイサーを一度拭いてから、エアブラシでゴールド塗装を行いました! まずはランナーやパーツをサーフェイサー吹きかけ、下塗り作業を行いました♪キャタピラの履帯部分の写真ですが、今回はキットまるごと金色1色なので出来るだけムラなく塗装するためにサーフェイサーを使用しました! 次に今回の制作のメインとなるゴールドカラーの塗装を行っていきます。使用した塗料『C9 ゴールド』の他にも、ゴールド系の塗料はあるのですが王道な塗料をチョイスしました!次回ゴールド塗装で制作する機会があれば他の塗料でも試したいと思います♪ 制作当初から予想はしていたのですが、キャタピラの履帯パーツの素材がPVCなので、アクリル塗料と相性が悪く弾いてしまい塗料が乗らなく苦戦を強いられました。PVCパーツを塗装するときは一度油脂を落としたりするのですが、履帯パーツの表面が凸凹過ぎて脱脂も難しいので今回は温風で焼き付けて定着させました! キャタピラパーツが全て同じではないので初見組む時は手こずりますが、HGUC初期の機体なのでパーツ数はそこまで多くないのもあり何回か組んだことのあるキットだったのでサクッと組めました! 使用した塗料『C9 ゴールド』もメタリックカラーなのでそのままでも金色感はあるのですが、より豪華な雰囲気を出せるようにスーパークリアでさらにテカテカに仕上げました♪ 『RX-75-2025 元旦ク2025』完成しました♪スタッフさんがオフィスに飾るために用意してくれたお正月用のフラワーアレンジメントと一緒に撮影しました♪新年をお祝いするにはピッタリなキットになったかと思います! まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪金メッキのキットはまた違った洗練された神々しい?色合いに仕上がりました♪ ガンタンクのどっしりしたフォルムと相まって、縁起の良さそうな雰囲気を醸し出してくれてます☆彡 最後は背面から撮影を!なんでも無にしてくれそうなラスボス感を漂わせてくれますね♪やはり地球連邦軍の最終兵器だったのでしょうか!? ガンタンクのポイントでもあるのが、パイロット丸見えのクリアパーツのコクピット!ここはあえてパイロットも見えるように無塗装にしております。あれ、パイロットも金色に?!まさか明鏡止水????? 昨年作成したパチ組のガンタンクとの2ショット!やはりゴールドカラーは強キャラ感でてますね♪ こちらはブルーメタリックで塗装したエントリーグレードのガンダムとの2ショット♪一昔前はこのような限定キットとかありましたよね(^^♪このブルーメタリックのガンダムはまた来る日にブログにて紹介する予定です! お正月らしく鏡餅をのせる台『三宝 (さんぽう)』にセットして撮影してみました(^^)/来年は鏡餅バージョンの元旦クもありですかね!?年始の期間はオフィスの入り口に飾っておきますww エスホビプレゼンツ『元旦ク2025』はいかがでしたか?ブログサイトオープンするにあたりホビーショップで何か面白いことができないかなとスタッフと検討した結果、『新年の挨拶を兼ねてゴールドカラーのガンタンク制作をするのはどうか?』という流れで企画が進んでいきました♪今後もこちらのブログサイトで制作日記やキットのレビューなどもアップしていく予定ですので、楽しみお待ちいただければと思います!それでは!!

2.機体解説

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型式番号と機体名称は『RX-77-J ガンキャノン 自衛隊迷彩カラー』。

宇宙世紀0079年末期、地球連邦軍により極東の島に配備されたといわれるガンキャノン!
形式番号の『J』は、西暦の時代にあった島国『Japan』から名付けられたとのこと。

長距離支援用のガンタンクに対し、中距離支援に特化した機体です!
主兵装の240mmキャノン砲やガンダムより重装甲になっているのも特徴ですね♪

他にも同じ塗装を施した機体が複数あり、『ヤマト作戦』のために配備されたと言われていたとか言われてないとか・・・・。

3.使用キット紹介

HG 1/144 ガンキャノン REVIVE

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今回は『HG 1/144 ガンキャノン リバイブ版』を使用していきます!

2015年に発売された10年前に発売されたキットとなります♪

後にククルス・ドアンの島版のガンキャノンも発売されましたが、テレビ版はこのキットがまだ最新のガンプラとなっております!

そして定価がドアン版ガンキャノンの半額に近いというのも魅力ですね!

▼『HG 1/144 ガンキャノン (REVIVE)』を各ECサイトで探してみる

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HG 1/144 ガンキャノン (REVIVE) 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2015年6月20日発売

4.制作ポイント

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こちらは『HG 1/144 ガンキャノン REVIVE』 のパチ組したキットの写真となります。

今回の制作でも前回のガンタンクと同様、改修はせず全塗装をする形で進めていきます!

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こちらは今回迷彩塗装するキッカケとなった過去制作したアオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』となります!

ガンタンクの時は各パーツの面が広かったのでやりやすかったのですが、今回は人型タイプのモビルスーツとなるので慎重に自衛隊迷彩カラーに仕上げていきたいと思います♪

5.カラーレシピ

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カラーレシピは以下となります。
クレオスさんの塗料を使用しました♪

①C516 濃緑色 3414
②C517 茶色 3606
③C518 OD色 2314
→ 本体の迷彩色

④ G05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)
→関節部分

⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)
→ ビームライフル・ソール部分・関節

6.塗装ポイント

今回もエアブラシをメインで塗装していきます♪

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本体の下地として『C518 OD色 2314 (オリーブドラブ)』で塗装しました!

自衛隊の戦闘車両の迷彩色のように、濃緑→茶色→濃緑→茶色 と斜めに吹きかけていきました♪

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両脚のソール部分はメタリックブラックにしたかったので、マスキングテープを使って塗分けを行いました(*^^)v

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こちらはビームライフルとソール部分の塗装風景です。

自衛隊隊員が所持するライフルとブーツは迷彩色ではなかったので、メタリックブラックを塗装してみました(^_-)-☆

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エアブラシによる塗装が終わったので、各部位ごと組んでいき交互に斜めに塗装されているか確認していきます!


ガンタンク同様パーツ数が少なかったこともあり問題なさそうだったので、水転写デカールを貼って仕上げていきます♪

7.完成!!

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デカール貼りや墨入れを行ってからクレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンキャノン 自衛隊迷彩カラー』が完成しました♪

エスホビ制作日記恒例の格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!

正面ショット

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まずは白い背景スクリーンを使って正面から撮影を♪

光の当たり具合が変わったので、茶色が落ち着いた感じに映ってますね!

背面ショット

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次は背面から撮影を♪


いつもはバックパックはガンメタ系のメタルブラックで塗装しているのですが、バックパックも迷彩塗装で仕上げました☆彡

水転写デカールでほんのりとディテールアップ♪

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地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆

ガンタンクと同じく今回は控えめにしました(^^♪

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右手側を手前にアングルを変更して撮影しました!

ガンキャノンを触っているとビームライフルがガンダムのものより一回り大きいことが実感できますね(^^)/

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上からのアングルで撮影してみました♪

主兵装の240mmキャノン砲は、ガンタンクの主砲と同じく迷彩色で塗装しました♪

元キットと比較撮影を♪

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元キットのガンキャノンと並べて撮影しました!

迷彩カラーのガンキャノンも宇宙世紀の世界で活躍していそうで違和感ありませんね(^^♪

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横からの撮影を!

迷彩カラーのガンキャノンのスペックはわかりませんが、SEEDのミラージュコロイドの様な光学迷彩を搭載していたら面白いですね♪

そういえばミノフスキー隠れの術ってのがありましたねw

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こちらは後ろからの比較写真となります!

関節は『G05 ガンダムカラー MSグレー連邦系』で塗装しました♪

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アオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』並べてみました!

ガンキャノンのスケールは1/144なので、実際に並べるとガンキャノンはこの写真の2倍くらいの大きさになるんですよね( ;∀;)

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前回制作した『ガンダンク 自衛隊迷彩カラー』と撮影しました!

ヤマト作戦にて配備された機体は他にもまだあるらしい?

8.ギャラリー

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ここからは今回制作した『ガンキャノン 自衛隊迷彩カラー』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪

後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪

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膝立ちでライフルを構えたポージングで撮影してみました!

最新フォーマットとしては今のところ『ガンキャノン ククルスドアン版』がありますが、HGUCのREVIVEもお値段も手ごろなので遊びがいのあるキットですよね☆彡

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上のアングルから狙い撃つようなポージング撮影を!

ガンキャノンのビームライフルはガンダムのものより一回り大きいんですよね!
調べてみると射程距離は30キロくらいと同じようですが、ガンキャノンの方が精密射撃が可能という説もあるそうです(*^^)v

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ライフルを構えているポージングを♪

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後ろからアングルを変えて撮影してみました♪

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最近よく試している、前進しているようなポージングをしてみました♪

脚元のソール部分がフラットで面積が広いので安定して立たせることができるのも、ガンキャノンの良いところですね☆

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少し上からのアングルで撮影してみました(*^^)v

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下からのアングルで撮影してみました!

MSVのパッケージっぽくなったような気がします(/・ω・)/

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ここからは格納庫ディスプレイを使って関連機体やトリコロールカラーで塗装した機体と一緒にと並べて撮影した写真をご紹介☆

元キットの『HG 1/144 ガンキャノン (REVIVE)』と並べて撮影しました!

ノーマルのガンキャノンの塗装は初めてだったので、これを機に他のカラーリングにも挑戦していきたいですね(^_-)-☆

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キャノンタイプのモビルスーツのガンプラで制作をした『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』と撮影してみました♪

ガンキャノン量産型も可動域などアップデートして欲しいですね!

ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ガンキャノン量産型を全塗装♪】寡黙すぎるネメシス隊の砲撃手!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆「部隊カラー制作計画」をテーマに今回はその第三弾としてジム・ストライカー・ジム改に続き『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』を制作!漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』に登場するガンキャノン量産型のネメシス隊バージョンを、漫画やゲームなどの設定がを参考に塗装してみました♪今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 「部隊カラー制作計画」ということで写真のキット達をネメシス隊カラーに塗装しているのですがようやく後半戦に突入♪前回のジム改に続き今回は『ガンキャノン量産型 ネメシス隊カラー』を制作することになりました♪ガンキャノン量産型の塗装制作は初となります! 型式番号と機体名称は『RX-77D ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』。ガンダムエースで2007年4月号 - 2009年8月号の期間で連載されていた漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』の主人公たちの心優しい先輩『ダグ・キーソン中尉』が搭乗する機体です。本編の活躍は是非原作を読んでほしいのであまり語れないのですが衝撃的な展開だったのがとても印象に残る機体です(^^♪ガンキャノン量産型はOVAシリーズ『機動戦士ガンダム0083 ポケットの中の戦争』が初出で、外伝作品などで一年戦争の様々な部隊で運用されている機体です!今回制作した教導団『ネメシス』のMS群に使用されているダークブルーの機体のカラーリングが特徴です(*^^)v 今回は『HG 1/144 ガンキャノン量産型』を使用して制作していきます!ジム改のキットは2004年2月に発売されたキットとなります。20年以上も前に発売されたキットとなります。キット自体もなかなか再販されないので、そこそこレアなキットですよね(*^^)またプレミアムバンダイ限定で『ホワイトディンゴ隊仕様』も発売されてましたが全く再販されないので、こちらも激レアなキットですね( ;∀;) 今回も塗装メインの制作となります!※写真は塗装前のガンキャノン量産型となります。キットのカメラアイはクリアパーツでなくてホイルシールなんですよね(^^♪古いキットあるあるですね☆ カラーレシピは以下となります。前回制作していたネメシス隊仕様の機体と同じ塗料となります!①C-322 フタロシアニンブルー (ダークブルー)頭部(ヘッドギア)・肩・腕・胴体・脚部(ひざ下)・足の甲(外側)・キャノン②C-338 ライトグレーFS36495 (白)頭部・二の腕・太もも等・足の甲(内側)③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)胸部インテーク・スリッパ・フロントアーマーやバックパックの丸部分④UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑤GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・キャノンの芯部分 エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪細かいディテールは筆塗りで塗分けていきます!シンプルなパーツ構成なのでマスキングテープは使いませんでした(*^^)v 塗装風景は両手がふさがってしまい撮影できないので、塗装後の乾燥機でのショット(^^♪前回のジム改より古いキットでパーツ数も少なかったので、体感的には一番早い時間で塗装することが出来たと思います♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。パーツ数少ないので組立てもラクラクで助かりますね(#^^#) 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』が遂に完成しました!恒例ですが記念にアークエンジェル格納庫のディスプレイでジオラマ撮影を♪漫画の劇中にあわせて陸戦型ジムの100mmマシンガンを装備させました☆彡 白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪元キットの赤いカラーリングとは一味違ったネメシスカラーに仕上がりました! 次は背面から撮影を♪両肩のキャノンが主兵装ということもありキャノンと一体となっているバックパックが一番ディテールが細かいですね(^^♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました! 伸縮するキャノンパーツもしっかり塗分けました!スライドさせると塗装が欠ける恐れがあるので、滅多に動かさないのですが( ;∀;) 元キット『HG 1/144 ガンキャノン量産型』を左右に並べて比較写真を撮影!元のガンキャノン量産型は頭部以外ほとんど赤いカラーリングに対し、ネメシス隊バージョンは二の腕や太ももなどにもライトグレーのカラーが入っているのでスタイリッシュに見えますね!プロポーションは同じなんですけど(*^^)v ここからは今回制作した『ガンキャノン量産型ネメシス隊仕様』を中心にポージングや他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはバンダイホビーサイトの『HG ガンキャノン量産型』のページに掲載されているのポージングに挑戦してみました♪20年前のキットなので可動に制限があり激しいポージングはできないので(^^♪ガンキャノン系のキットはローアングルから撮影するとカッコいいですね(^^)/ アングルを変えて後ろ姿から撮影を♪こう見るとバックパックも結構大きいですね!マッシブなプロポーションになるのも頷けます(*^^)v 同じポージングで上空からのアングルで撮影してみました!先ほどの写真はいかにも『撃つぞー!』ってイメージですが、こちらは『敵はどこにいる?』って雰囲気がしますね☆彡 「部隊カラー制作計画」の第一弾として制作した『ジムストライカー ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ガンキャノン量産型のパイロットのダグさんは、ほぼ無口ですが後輩である主人公のユージ達には優しい先輩って感じでしたね(^^♪ 続いてネメシス隊シリーズ第二弾として制作した『ジム改 ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ジム改のパイロットのホークさんが破天荒な先輩キャラだったので、無口なダグさんと性格が正反対なのが面白いですね!しっかり信頼しあっていそうな関係性も良いですね(^^)/ ネメシス隊シリーズ第四弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪機体同士の競演はなかったのですがジャン中尉が搭乗したネメシスの機体が並ぶ光景は感慨深いですね☆彡 ジムストライカー、ジム改、ガンキャノン量産型の3体を並べて撮影!アークエンジェル格納庫にはもう入りきれなくなりましたが、部隊っぽい雰囲気が出てきました(^^)/ エスホビ制作『ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』はいかがでしたか?そしてエスホビ「部隊カラー制作計画」もついに3体目が完成しました!ジムストライカーやジム改より古いキットなのでパーツ数も少なく一番手軽に制作が出来たと思います!どうしても可動に制限があるので、REVIVE版やドアン版のガンキャノンとミキシング制作しても面白そうです(*^^)vガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様 の背後に潜む青いジム・・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?
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ガンキャノンではないですが同じキャノンタイプとして制作した『ジム・キャノンⅡティターンズ仕様』と並べて撮影してみました!

いつかガンキャノンもティターンズカラーにしてみたいですね(^^♪

ジム・キャノンⅡティターンズ仕様 の制作記事はこちらから♪

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【ジムキャノンⅡをティターンズカラーに全塗装♪】不死身の第四小隊の黒い砲撃手!!
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回は「部隊カラー制作計画」をテーマに『ジム・カスタム ティターンズ仕様』に続いて『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』の制作に挑戦しました♪メディアにはほとんど登場しない機体だったのでオリジナル設定で配色パターンなども考えてみました!今回のブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます☆ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 前々回はジム・スナイパーⅡを前回はジム・カスタムをティターンズカラーに塗装したのですが、ティターンズカラー第三弾となる今回は『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』の制作に挑戦しました♪スターダストメモリーに登場した『ジム・カスタム』の兄弟的なポジションにある機体『ジム・キャノンⅡ』をセレクト!今回もシンプルに塗装のみで制作していきます!! 型式番号と機体名称は『 RGC-83 ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』。初出は漫画『GUNDAM LEGACY』に『ガンダム6号機マドロック』のパイロットであったエイガーさんが搭乗してましたが数コマしか登場しなかったマイナーな機体です。エイガーさんの『ジム・キャノンⅡ』のカラーリングはほぼ全身がダーク・ブルーに塗装されてます♪しかし今回は個人的な好みもあり前回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』に似た配色パターンで塗装することになりました!オリジナルの配色となりますが、スターダストメモリーにアルビオン隊として活躍していた『不死身の第四小隊』のメンバーであるチャップ・アデルが搭乗していたという設定にしたいと思います(*^^)v 今回は『HG 1/144 ジム・キャノンⅡを使用して制作していきます!2011年6月に発売された10年以上前のキットとなりますが、再販頻度も少なく最近では店頭で販売されていてもすぐに完売する人気キットですね(^^♪今回はキット丸ごと使っていきます☆彡 ▼ 『HG 1/144 ジム・キャノンⅡ』を各ECサイトで探してみる 今回はジム・キャノンⅡのキットを全塗装をしていきます♪ 前回制作したジム・カスタムのティターンズカラーので配色パターンを参考に塗装をしていきます☆彡 カラーレシピは以下となります♪①UG17 [ガンダムカラー ティターンズブルー2] (ダークブルー)頭部・肩・腕・手の甲・脇腹の下・脚部・アンクルカバー・足の甲・シールド外側②UG16 [ガンダムカラー ティターンズブルー1] (黒)頭部の額部分・胸部・腰部・肘部分・スリッパ・シールド内側③UG04 [ガンダムカラー MSレッド] (赤)肩&ふくらはぎのディテール④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)胸のインテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・キャノン砲・バックパック 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪ジムカスタムと同じく肩&ふくらはぎのディテール部分の赤い箇所は筆塗りで塗分けました! 『『ティターンズブルー2』』のパーツを塗装して乾燥する前に撮影しました♪半光沢の塗料なのでこの時点ではまだテカテカに輝いているのが分かりますね(^^)/ こちらは黒系のカラーを塗装した後の写真となります♪手前が関節部分の『MSグレー連邦系』で奥に見切れてしまったのですが『ティターンズブルー1』となります☆写真ですと色を見分けるのが難しいですが別の塗料を使用してます☆ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでみました♪写真の状態からパーツごとに水転写式デカールを貼っていく作業を行っていきます! 最後にパーツを組立てて水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』が遂に完成しました! しっかり各モールドに墨入れも行いました(^^♪ 正面から撮影を♪ジム・カスタム同様、ビームライフルの構造上斜めに持たせる仕様となっております! 次は背面から撮影を♪バーニアの内側もしっかり塗分けをしてます!筒形はタンクのようなディールが特徴的なデザインですね☆彡 地球連邦軍系とティターンズ系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』と『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』をメインに使用してます。 元キット『HG 1/144 ジム・キャノンⅡ』を左右に並べて比較写真を撮影!複合装甲の脚部を黒にするかダークブルーにするか悩んだのですが、カラーバランスを考慮しダークブルーの『『ティターンズブルー2』』で塗装しました♪ 前回制作した『ジム・カスタム ティターンズ仕様』と並べて撮影しました☆脚の装甲をダークブルーにしたことで統一感もしっかりで作れたと思います♪ ここからは今回制作した『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日アップした制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずはアークエンジェル格納庫を使ったジオラマ簡単な撮影を♪ 少しアングルを変えて出撃シーンを撮影してみました♪不死身の第四小隊のメンバーの母艦は何だったのか気になりますね☆彡 HG ジム・キャノンⅡの公式サイトに掲載されているポージングを参考に撮影してみました♪連邦系のキャノンタイプのモビルスーツは重装甲の機体が多いので、シールドを通常装備となっているジム・キャノンⅡは珍しい方ですね(^^)/ 後ろ側から撮影を♪こうみるとバックパックはかなりボリュームあることが分かりますね! こちらは『HG ガンキャノン量産型』のページに掲載されているのポージングを参考に撮影しました☆膝が思った以上に曲がらりませんでした( ;∀;) 上からのアングルで撮影してみました!上の写真と 同じポージングですが雰囲気が変わって見えるのも面白いですね(*^^)v ここからは以前制作した機体との撮影を紹介していきます☆まずは『HG ガンキャノン量産型 ネメシス隊仕様』と並べて撮影を♪ネメシス隊に使用する塗料を検証している時の候補に『ティターンズブルー』もありましたが違う色にして正解でしたwガンキャノン量産型も機会があればティターンズカラーに塗装するのも面白そうですね! ティターンズカラー第一弾として制作した『ジム・スナイパーⅡ ティターンズ隊仕様』と並べて撮影を♪この2体があれば戦略や戦術の幅が広がりそうですね☆ 続いて先ほど白いスクリーンで並べた写真でも紹介しましたがティターンズカラー第二弾として制作した『ジム・カスタム ティターンズ隊仕様』と格納庫でジオラマ撮影を♪ジム・キャノンⅡのパイロットがチャップ・アデルに対し、ジム・カスタムはアルファ・A・ベイトがパイロットという設定となっております(#^^#)あれ、モンシアさんは何に乗るんでしょうか!? エスホビ制作『ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様』はいかがでしたか?漫画版のエイガー機と異なるカラーリングで塗装しましたが、時間があればエイガー機も塗装制作していつか並べて撮影したうものです☆ティターンズカラーの機体は他にもあるので浪漫ありますね!ジム・キャノンⅡ ティターンズ仕様の背後に謎のキャノンタイプのモビルスーツ・・・・・。 はたして次なる機体は???次回を待て!?
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自衛隊迷彩塗装シリーズ第一弾として制作した『ガンタンク自衛隊迷彩カラー』と並べて撮影しました!

こうみるとガンタンクの主砲は結構長いですね(^^♪
ヤマト作戦で活躍するモビルスーツはまだまだ増えてく予定です!

ガンタンク自衛隊迷彩カラー の制作記事はこちらから♪

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【ガンタンク自衛隊迷彩カラーを制作!】ヤマト作戦、遂に始動!?
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆エスホビ制作日記では、 ガンダム作品に登場する部隊『ティターンズカラー』 『ネメシス隊カラー』の機体を幾つか制作してきたのですが、今回は実在する日本の『自衛隊』にフォーカス!自衛隊の戦車のプラモデルに使用される塗料を使って、第一弾は戦車繋がりで『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を制作しました!こちらのブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 『ティターンズカラー』 『ネメシス隊カラー』の制作に続き、どんな部隊の塗装をしていこうかなと思ったところ、以前個人的に戦車のプラモで塗装をした時に使っていた塗料を発見!迷彩カラーでも面白そう!と思い、『自衛隊カラーのモビルスーツが存在していたら?』というオリジナル設定で進めていくことになりました♪ こちらがクレオスさんのミスタホビー『陸上自衛隊戦車色』の塗料となります。自衛隊は英語では『Japan Ground Self Defence Force』となります。箱だけでも勉強になりますね(^^♪ということで自衛隊迷彩カラー 第一弾は『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を制作ていきました♪ガンタンクの塗装制作は、『元旦ク2025』に続き2回目の制作となります☆ 型式番号と機体名称は『RX-75-J ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』。宇宙世紀0079年末期、地球連邦軍により極東の島に配備されたといわれるガンタンク!形式番号の『J』は、西暦の時代にあった島国『Japan』から名付けられたとのこと。主兵装である120mm低反動キャノン砲は射程が240~260kmを超えるといわれ、ジオン公国軍の占領からの奪還に一役かってくれたとか・・・・・・。他にも同じ塗装を施した機体が複数あり、『ヤマト作戦』のために配備されたと言われていたとか言われてないとか・・・・。 今回は久しぶりに『HG 1/144 ガンタンク』を使用していきます!2000年に発売された四半世紀前のキットとなります♪最近価格改定で値上がりしてしまいましたが、それでも定価が1000円を切るというプレイバリューの高いガンプラです(^^♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる こちらは『HG 1/144 ガンタンク』 のパチ組したキットの写真となります。今回の制作では改修はせず全塗装をする形で進めていきます! こちらは昔に塗装制作したアオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』となります!このキットの塗装した時のことを思い出し、ガンタンクを自衛隊迷彩カラーに仕上げていきます♪ カラーレシピは以下となります。クレオスさんの塗料を使用しました♪①C516 濃緑色 3414②C517 茶色 3606③C518 OD色 2314→メインの迷彩色④GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)キャタピラ⑤Mr.カラースプレー スモークグレー 模型用塗料 S101コクピット コクピットのブルーのパーツは、『Mr.カラースプレー スモークグレー 模型用塗料 S101』を使用します。液状の塗料もありますが、今回はスプレータイプをセレクトしました! ちなみに冒頭で、過去使っていた塗料が『CS661 Mr.カラー 陸上自衛隊戦車色カラーセット』となります。調べてみても販売しているあまりなく廃盤っぽい商品です(^^♪ 今回もエアブラシをメインで塗装していきます♪コクピットカバーのみスプレー塗料を使いました! まずキャタピラは『GX201 GXメタルブラック』を、本体は下地として『C518 OD色 2314』で塗装しました!OD色は、オリーブドラブの略で緑と茶色で、現実世界での各国における軍服や軍用車両・軍用機・重火器などに使用される色です(*^^)v『黒と黄』もしくはまたは『茶色と緑』の塗料を1:1で混合させた色合いですが、生産国や生産時期によって比率に差があるとのことです! 自衛隊の戦闘車両の迷彩色は濃緑→茶色→濃緑→茶色 と斜めに塗装してるのが特徴なので、ガンタンクもそれを模倣していきます! コクピット部分はクリアブルーとなっているのをそのままにはしておけないので、ミスターホビーの「S101 スモーク」のスプレーを吹きかけました! 各部位ごと組んでいき、交互に斜めに塗装されているか確認していきます!パーツ数が少なかったこともあり問題なさそうだったので、水転写デカールを貼って仕上げていきます♪ デカール貼りや墨入れを行ってからクレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』が完成しました♪格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! まずは白い背景スクリーンを使って正面から撮影を♪緑や茶色はカメラの光や背景によってかなり異なって映るので、格納庫で撮影したときと色味が変わってきますね(^^♪ 次は背面から撮影を♪上半身から下半身にかけて違和感なく塗装することが出来ました♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆といっても今回は控えめにしました(^^♪ 上からのアングルで撮影してみました♪自衛隊の戦闘車両も主砲も迷彩塗装なので、ガンタンクも合わせました♪ 元キットのガンタンクと並べて撮影しました!宇宙世紀と西暦って感じがしますねw語彙力なしですが( ;∀;) 横からの撮影を!元のガンタンクはタンクタイプですがカラーリングは宇宙っぽいイメージありますね(^^♪ こちらは後ろからの比較写真となります!この2体で200キロ先まで狙い打ちされたら怖いですね( ;∀;) アオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』並べてみました!しっかりガンタンクも自衛隊迷彩に塗装できたかなと思います♪ガンタンクのスケールが1/144なので、スケールであわせるとガンタンクは2倍くらいの大きさになります!普通に小さめのマンションレベルが走るって感じになりそうですね(^^♪ ここからは今回制作した『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪ 少し下のアングルで撮影してみました!ガンタンクの頭頂高がメートルあるので、実物大で想定してみるとこれが動いていたら怖いですよね(^^) 上のアングルからの撮影を!この後、右腕のガトリング部分のパーツがポキっと折れてしまいました( ;∀;)直ぐに修復を試みたのですが、塗装したキットの損傷は本当に怖いです・・・・。 空を狙い撃つポージングを!あれ?バンザイにしか見えない(涙) 上空の敵を狙い撃つポージングを!こちらもバンザイにか見えませんね。これ以上やるとギャグっぽくなりそうです( ;∀;)ガンタンクにポージングを求めてはいけませんねw ここからは格納庫ディスプレイを使って関連機体やトリコロールカラーで塗装した機体と一緒にと並べて撮影した写真をご紹介☆元キットの『HG 1/144 ガンタンク』と並べて撮影しました!一年戦争以降はタンク系はなかなか開発されてませんでしたが、最近ではAOZ関連でも換装ユニットの検証の一環で掘り起こしされてましたね!ってことはティターンズカラーにしてみてもありですかねw ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる こちらはゴールド塗装で仕上げた元旦ク2025と並べて撮影しました!また2026年に向け来年も何かガンタンクで制作しようかなと思っております! パチ組&ゴールド塗装&迷彩カラーのガンタンクトリオで並べて記念撮影をしてみました! エスホビ制作『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』はいかがでしたか?アップで撮影すると光がかなり当たっているのか、また色味が違って映ってますね!自衛隊の戦闘車両の作例をキッカケにガンプラでも迷彩塗装をしてみたのですが、ガンタンクはパーツの面が大きいので最初に挑戦するには丁度良かったキットでした!そしてヤマト作戦で開発されたモビルスーツはガンダンクだけではなかった?はたして次なる機体は???次回を待て!?

▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる

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HG 1/144 ガンタンク 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2000年1月発売

9.次回を待て!?

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エスホビ制作『ガンキャノン 自衛隊迷彩カラー』はいかがでしたか?

リバイヴ版のガンキャノンもパーツ構成がシンプルだったこともあり、迷彩塗装をしやすいキットでした♪

再販の機会も多いので次回は他のテーマでガンキャノンを塗装したいですね(*^^)v

そしてヤマト作戦に配備されたモビルスーツにはあの英雄的機体も存在したとか?

はたして次なる機体は???
次回を待て!?

今回の制作に使用したキットを各ECサイトで探してみる

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HG 1/144 ガンキャノン (REVIVE) 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2015年6月20日発売

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【ガンタンク自衛隊迷彩カラーを制作!】ヤマト作戦、遂に始動!?

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆エスホビ制作日記では、 ガンダム作品に登場する部隊『ティターンズカラー』 『ネメシス隊カラー』の機体を幾つか制作してきたのですが、今回は実在する日本の『自衛隊』にフォーカス!自衛隊の戦車のプラモデルに使用される塗料を使って、第一弾は戦車繋がりで『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を制作しました!こちらのブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 『ティターンズカラー』 『ネメシス隊カラー』の制作に続き、どんな部隊の塗装をしていこうかなと思ったところ、以前個人的に戦車のプラモで塗装をした時に使っていた塗料を発見!迷彩カラーでも面白そう!と思い、『自衛隊カラーのモビルスーツが存在していたら?』というオリジナル設定で進めていくことになりました♪ こちらがクレオスさんのミスタホビー『陸上自衛隊戦車色』の塗料となります。自衛隊は英語では『Japan Ground Self Defence Force』となります。箱だけでも勉強になりますね(^^♪ということで自衛隊迷彩カラー 第一弾は『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を制作ていきました♪ガンタンクの塗装制作は、『元旦ク2025』に続き2回目の制作となります☆ 型式番号と機体名称は『RX-75-J ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』。宇宙世紀0079年末期、地球連邦軍により極東の島に配備されたといわれるガンタンク!形式番号の『J』は、西暦の時代にあった島国『Japan』から名付けられたとのこと。主兵装である120mm低反動キャノン砲は射程が240~260kmを超えるといわれ、ジオン公国軍の占領からの奪還に一役かってくれたとか・・・・・・。他にも同じ塗装を施した機体が複数あり、『ヤマト作戦』のために配備されたと言われていたとか言われてないとか・・・・。 今回は久しぶりに『HG 1/144 ガンタンク』を使用していきます!2000年に発売された四半世紀前のキットとなります♪最近価格改定で値上がりしてしまいましたが、それでも定価が1000円を切るというプレイバリューの高いガンプラです(^^♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる こちらは『HG 1/144 ガンタンク』 のパチ組したキットの写真となります。今回の制作では改修はせず全塗装をする形で進めていきます! こちらは昔に塗装制作したアオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』となります!このキットの塗装した時のことを思い出し、ガンタンクを自衛隊迷彩カラーに仕上げていきます♪ カラーレシピは以下となります。クレオスさんの塗料を使用しました♪①C516 濃緑色 3414②C517 茶色 3606③C518 OD色 2314→メインの迷彩色④GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)キャタピラ⑤Mr.カラースプレー スモークグレー 模型用塗料 S101コクピット コクピットのブルーのパーツは、『Mr.カラースプレー スモークグレー 模型用塗料 S101』を使用します。液状の塗料もありますが、今回はスプレータイプをセレクトしました! ちなみに冒頭で、過去使っていた塗料が『CS661 Mr.カラー 陸上自衛隊戦車色カラーセット』となります。調べてみても販売しているあまりなく廃盤っぽい商品です(^^♪ 今回もエアブラシをメインで塗装していきます♪コクピットカバーのみスプレー塗料を使いました! まずキャタピラは『GX201 GXメタルブラック』を、本体は下地として『C518 OD色 2314』で塗装しました!OD色は、オリーブドラブの略で緑と茶色で、現実世界での各国における軍服や軍用車両・軍用機・重火器などに使用される色です(*^^)v『黒と黄』もしくはまたは『茶色と緑』の塗料を1:1で混合させた色合いですが、生産国や生産時期によって比率に差があるとのことです! 自衛隊の戦闘車両の迷彩色は濃緑→茶色→濃緑→茶色 と斜めに塗装してるのが特徴なので、ガンタンクもそれを模倣していきます! コクピット部分はクリアブルーとなっているのをそのままにはしておけないので、ミスターホビーの「S101 スモーク」のスプレーを吹きかけました! 各部位ごと組んでいき、交互に斜めに塗装されているか確認していきます!パーツ数が少なかったこともあり問題なさそうだったので、水転写デカールを貼って仕上げていきます♪ デカール貼りや墨入れを行ってからクレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』が完成しました♪格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! まずは白い背景スクリーンを使って正面から撮影を♪緑や茶色はカメラの光や背景によってかなり異なって映るので、格納庫で撮影したときと色味が変わってきますね(^^♪ 次は背面から撮影を♪上半身から下半身にかけて違和感なく塗装することが出来ました♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆といっても今回は控えめにしました(^^♪ 上からのアングルで撮影してみました♪自衛隊の戦闘車両も主砲も迷彩塗装なので、ガンタンクも合わせました♪ 元キットのガンタンクと並べて撮影しました!宇宙世紀と西暦って感じがしますねw語彙力なしですが( ;∀;) 横からの撮影を!元のガンタンクはタンクタイプですがカラーリングは宇宙っぽいイメージありますね(^^♪ こちらは後ろからの比較写真となります!この2体で200キロ先まで狙い打ちされたら怖いですね( ;∀;) アオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』並べてみました!しっかりガンタンクも自衛隊迷彩に塗装できたかなと思います♪ガンタンクのスケールが1/144なので、スケールであわせるとガンタンクは2倍くらいの大きさになります!普通に小さめのマンションレベルが走るって感じになりそうですね(^^♪ ここからは今回制作した『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪ 少し下のアングルで撮影してみました!ガンタンクの頭頂高がメートルあるので、実物大で想定してみるとこれが動いていたら怖いですよね(^^) 上のアングルからの撮影を!この後、右腕のガトリング部分のパーツがポキっと折れてしまいました( ;∀;)直ぐに修復を試みたのですが、塗装したキットの損傷は本当に怖いです・・・・。 空を狙い撃つポージングを!あれ?バンザイにしか見えない(涙) 上空の敵を狙い撃つポージングを!こちらもバンザイにか見えませんね。これ以上やるとギャグっぽくなりそうです( ;∀;)ガンタンクにポージングを求めてはいけませんねw ここからは格納庫ディスプレイを使って関連機体やトリコロールカラーで塗装した機体と一緒にと並べて撮影した写真をご紹介☆元キットの『HG 1/144 ガンタンク』と並べて撮影しました!一年戦争以降はタンク系はなかなか開発されてませんでしたが、最近ではAOZ関連でも換装ユニットの検証の一環で掘り起こしされてましたね!ってことはティターンズカラーにしてみてもありですかねw ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる こちらはゴールド塗装で仕上げた元旦ク2025と並べて撮影しました!また2026年に向け来年も何かガンタンクで制作しようかなと思っております! パチ組&ゴールド塗装&迷彩カラーのガンタンクトリオで並べて記念撮影をしてみました! エスホビ制作『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』はいかがでしたか?アップで撮影すると光がかなり当たっているのか、また色味が違って映ってますね!自衛隊の戦闘車両の作例をキッカケにガンプラでも迷彩塗装をしてみたのですが、ガンタンクはパーツの面が大きいので最初に挑戦するには丁度良かったキットでした!そしてヤマト作戦で開発されたモビルスーツはガンダンクだけではなかった?はたして次なる機体は???次回を待て!?

元旦ク2025発進!

元旦ク2025発進⁉今年もエスホビをよろしくお願いします♪

新年あけましておめでとうございます♪遂に2025年がスタートしましたね☆エスホビでは『皆さんとガンプラをはじめとしたホビー商品をより楽しめるお店を目指していきたい!』ということで、ブログサイトを新たに開設しました(*^^)v記念すべき第1弾は、新年に元旦にふさわしいキット『HG 1/144 ガンタンク』をセレクトし豪華絢爛バージョンを制作しました♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.カラーレシピ5.塗装風景6.完成7.ギャラリー8.次回を待て!? エスホビがオープンして新年を迎えるのは今年で2回目なのですが、昨年がまだまだ走りだしたばかりだったということもありキット制作なども余裕がない状況でした(^^♪上の写真が昨年2024年の元旦にSNSなどで投稿したのがこちらのパチ組のガンタンクです♪2025年からは新年用のキットを用意しようということで、1年間水面下で計画をしておりました(*^^)v制作始めたのは昨年のクリスマス直後なんですが(^^♪ 型式番号は『RX-75-2025』。1年戦争終了後、宇宙世紀0080年1月1日にとある格納庫で発見された金色のガンタンク。何故、金色に塗装されていたのかは詳細は全く不明。ジオン公国軍のモビルアーマのビーム兵器対策として、後の百式に使用されたビームコーティング効果のあるエマルジョン塗装が施されたという説や、別世界から転生してきた流派東方不敗の格闘家が登場したという説もあるとか・・・・・。と勝手な解釈で設定も楽しんでみたりするのも面白いですよね♪ 今回は『HG 1/144 ガンタンク』を使用して制作していきます!HGUCシリーズ初期のキットですが、お手頃価格にも関わらずプロポーションは現代でも通用する出来ですね♪キャタピラもついているのミリタリー好きの方にもオススメなキットです☆今回正月用のキットを制作するにあたってパチ組ではつまらないので、塗装メインで制作することになりました♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる カラーレシピは以下となります。クレオスさんのサーフェイサーと塗料を使用しました♪①GSIクレオス B529 Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ホワイト スプレータイプ②GSIクレオス Mr.カラー C9 ゴールドガンタンクは青や赤といった濃い色味の成形色が多いのでサーフェイサーを一度拭いてから、エアブラシでゴールド塗装を行いました! まずはランナーやパーツをサーフェイサー吹きかけ、下塗り作業を行いました♪キャタピラの履帯部分の写真ですが、今回はキットまるごと金色1色なので出来るだけムラなく塗装するためにサーフェイサーを使用しました! 次に今回の制作のメインとなるゴールドカラーの塗装を行っていきます。使用した塗料『C9 ゴールド』の他にも、ゴールド系の塗料はあるのですが王道な塗料をチョイスしました!次回ゴールド塗装で制作する機会があれば他の塗料でも試したいと思います♪ 制作当初から予想はしていたのですが、キャタピラの履帯パーツの素材がPVCなので、アクリル塗料と相性が悪く弾いてしまい塗料が乗らなく苦戦を強いられました。PVCパーツを塗装するときは一度油脂を落としたりするのですが、履帯パーツの表面が凸凹過ぎて脱脂も難しいので今回は温風で焼き付けて定着させました! キャタピラパーツが全て同じではないので初見組む時は手こずりますが、HGUC初期の機体なのでパーツ数はそこまで多くないのもあり何回か組んだことのあるキットだったのでサクッと組めました! 使用した塗料『C9 ゴールド』もメタリックカラーなのでそのままでも金色感はあるのですが、より豪華な雰囲気を出せるようにスーパークリアでさらにテカテカに仕上げました♪ 『RX-75-2025 元旦ク2025』完成しました♪スタッフさんがオフィスに飾るために用意してくれたお正月用のフラワーアレンジメントと一緒に撮影しました♪新年をお祝いするにはピッタリなキットになったかと思います! まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪金メッキのキットはまた違った洗練された神々しい?色合いに仕上がりました♪ ガンタンクのどっしりしたフォルムと相まって、縁起の良さそうな雰囲気を醸し出してくれてます☆彡 最後は背面から撮影を!なんでも無にしてくれそうなラスボス感を漂わせてくれますね♪やはり地球連邦軍の最終兵器だったのでしょうか!? ガンタンクのポイントでもあるのが、パイロット丸見えのクリアパーツのコクピット!ここはあえてパイロットも見えるように無塗装にしております。あれ、パイロットも金色に?!まさか明鏡止水????? 昨年作成したパチ組のガンタンクとの2ショット!やはりゴールドカラーは強キャラ感でてますね♪ こちらはブルーメタリックで塗装したエントリーグレードのガンダムとの2ショット♪一昔前はこのような限定キットとかありましたよね(^^♪このブルーメタリックのガンダムはまた来る日にブログにて紹介する予定です! お正月らしく鏡餅をのせる台『三宝 (さんぽう)』にセットして撮影してみました(^^)/来年は鏡餅バージョンの元旦クもありですかね!?年始の期間はオフィスの入り口に飾っておきますww エスホビプレゼンツ『元旦ク2025』はいかがでしたか?ブログサイトオープンするにあたりホビーショップで何か面白いことができないかなとスタッフと検討した結果、『新年の挨拶を兼ねてゴールドカラーのガンタンク制作をするのはどうか?』という流れで企画が進んでいきました♪今後もこちらのブログサイトで制作日記やキットのレビューなどもアップしていく予定ですので、楽しみお待ちいただければと思います!それでは!!

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【ガンダムEXをドラえもんカラーで全塗装!?】 22世紀からやってきた蒼い狸専用ガンダム!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のエスホビブログでは『HG 1/144 ガンダムEX (復讐のレクイエム)』 をセレクトし、国民的アニメに出てくるあのキャラクター『ドラえもん』カラーへの塗装制作に挑戦!こちらのブログでは制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 前回は『ガンダムMk-II』を制作しましたが、今回は昨年ネットフリックスで配信された『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』のラスボス的な機体『ガンダムEX』をセレクト!ガンダムEXの顔のデザインが国民的アニメの主役キャラ『ドラえもん』に似ていると界隈で話題になったころもあり、全塗装してどこまで再現できるか挑戦することに(^^♪ 型式番号と機体名称は『RX-78(G)E ガンダムEX 22nd CENTURY REAL TYPE Ver.』。復讐のレクイエムの最終話、グフカスタムがガンダムEXのコクピットを背後からヒート・サーベルを刺そうとした瞬間に現れ窮地を救ったというIF設定のモビルスーツ。水中用に改修予定だった名残の青いカラーリングが特徴で、本来の用途とは異なる改修を受けたようでその性能は未知数らしいです。パイロットは『連邦の蒼い狸』と呼ばれる狸型アンドロイドで、宇宙世紀とは異なる世界線の22世紀からやってきたらしい謎の存在。『22nd CENTURY REAL TYPE Ver.』という名称は、プレミアムバンダイやガンダムベース限定でキット化されているHGUCのリアルタイプカラーバージョンの『21st CENTURY REAL TYPE Ver.』に22世紀を兼ねて勝手に命名しました(^^♪ 今回は『HG 1/144 ガンダムEX (復讐のレクイエム)』を使用していきます!2024年に発売された比較的新しいキットで、HGシリーズとは思えないほどの精密なディテールが話題にもなりましたね♪ ▼ 『HG 1/144 ガンダムEX (復讐のレクイエム)』を各ECサイトで探してみる こちらは『HG 1/144 ガンダムEX (復讐のレクイエム) 』 のパチ組の写真となります。ディテールも精密で『どうやって金型作るんだ!?』と思わせるくらいクオリティー高いキットですよね(*^^)v合わせ目なども目立たないなので今回も特に改修はせずキットを全塗装していきます! こちらはエントリーグレードのドラえもんのパッケージ写真です!ドラえもんの配色パターンをガンダムEXに落とし込んで塗装していきます♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①UG19 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78ブルー Ver.アニメカラー (青)ほぼ全身。②UG01 ガンダムカラー MSホワイト (白)胸のインテーク・腹部・シールド内側・両手・ソール部分・ビームサーベル・ビームライフル・シールド内側(下部分)③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)顎部分・シールド内側(上部分)④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)アンテナ・シールド連邦マーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分・フレーム部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ビームライフル・バックパック・キャノン部分・シールド裏側 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪胴体のパーツのみ塗分けが必要だったのでマスキングを行いました! 青の塗料は『UG19 RX-78ブルー Ver.アニメカラー』を初めて使用しました!ドラえもんが水色っぽいイメージがあったのですが、しっかりRX-78専用のカラーとなっております♪ 白はMSらしさにこだわり?『UG01 ガンダムカラー MSホワイト』を使いました!塗料のストックが沢山あるからなんですが(*^^)v 関節部分・フレーム部分の塗料は『UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系』を使いました! ライフルやバックパックの塗装に使用する『GX201 GXメタルブラック』!バックパックに接続するキャノン砲や元キットでは白と黒で色分けされておりますが黒一色に統一させました!ちなみにサーベルラックも黒にしました♪ 塗装し忘れたパーツがあったので。。。あれ?こんなパーツ、ガンダムEXにありましたっけ?? (すっとぼけ) デカール貼りや墨入れを行ってからクレオスさんの「Mr.スーパークリアー 半光沢スプレー」を拭いて『RX-78(G)E ガンダムEX 22nd CENTURY REAL TYPE Ver.』が完成しました♪格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! まずは白い背景スクリーンを使って正面から撮影を♪水色に近い青が目立つ独特のカラーリングに仕上がりました(^^♪本来ドラえもんは首輪から下から白くなるのですがガンダムEXのバランスを考慮し胸のインテークから腹部内側を白く塗り分けてみました! 次は背面から撮影を♪後ろからだとモビルスーツとしてあまり違和感のない雰囲気ですね(^^♪ いつもは水転写式デカールを貼るのですが、今回はキット付属のマーキングシールを貼りました♪ アングルを右側にフォーカスして撮影しました! 勝手なこだわりポイントなのですが、アンテナはあえてシャープ化せずタケコプターっぽくしてみました!襟元も首輪と同じ赤くし鈴の部分は小さめの連邦マークのシールを貼ってみました(*^^)v 元キットのガンダムEX (復讐のレクイエム)と並べて撮影しました!まったく別の機体に仕上がってしまいました(^^♪ 横からの撮影を!シールドの配色パターンは特に変更しませんでした(/・ω・)/ こちらは後ろからの比較写真となります!元のガンダムEXのバックパックの色が白って珍しいと思いましたが、ドラえもんカラーにすると違和感あるのでバックパックは黒で塗装しました☆ 実は一緒にエントリーグレードのドラえもんも同じ塗料で塗装してみましたw ここからは今回制作した『ガンダムEX 22nd CENTURY REAL TYPE Ver』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪ 一般的なハの字で立たせたポージングとなります!ここからがポージング地獄のはじまり・・・・・。 ボックスアートっぽいポージングに挑戦したのですが、両脚で立たせる調整が難しく思うようにいきませんでした( ;∀;) 膝も可動域があるので大きく曲げられるのですが、立たせるには一苦労(^^♪ ビームライフルを再度持ち直して撮影🎶 ガンダムEXのキットは可動域も申し分ないのですが、ポージングの調整が難しいって感じがしました(*^^)でもカッコよくポージング撮影する方が多いのでもっと勉強します☆彡 ここからはアークエンジェル格納庫を使って様々なキットと並べて撮影した写真を紹介していきます!先ほど完成コーナーでも撮影したエントリーグレード ドラえもんと並べて撮影しました!ガンダムEXのパイロットを助けるために、連邦の蒼い狸が動き出す!? 元キットの『HG 1/144 ガンダムEX (復讐のレクイエム)』と並べて撮影してみました!ガンダムEXが救われた世界線を見てみたかったですね(^^♪ こちらは青色のガンダム繋がりでMSD版の『HG 1/144 水中用ガンダム』と並べて撮影してみました!このように比較すると今回制作したガンダムEXも水中用っぽいカラーリングに見えますよね?と勝手に解釈しておきますww エスホビ制作『RX-78(G)E ガンダムEX 22nd CENTURY REAL TYPE Ver. (ドラえもんカラー)』はいかがでしたか?かなりネタに走った制作になりましたが、『ガンプラは自由だ!』ということを体現できたかなと思います☆彡こういう面白そうな制作にも今後挑戦していきたいと思います!!ガンダムEX 22nd CENTURY REAL TYPE Ver.の背後に謎の赤い機体・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

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【アムロ・レイ専用ガンダムMk-IIを制作♪】 一年戦争の英雄!再び大地に立つ!!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のエスホビブログでは『HGUC 1/144 ガンダムMk-II エゥーゴ仕様』 をセレクトし、『ガンダムMK-Ⅱ アムロ・レイ専用機』の制作に挑戦しました!一年戦争関係のキットが多かったのですが遂にグリプス戦役の機体に着手してみましたよ☆こちらのブログでは制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? これまで『初代RX-78-2』のバリエーション制作が多かったので、他に楽しめる機体はないかな~ってことで『機動戦士Zガンダム』の前半の主役機『RX-178 ガンダムMk-II』をセレクト!ということで、ガンダムMk-II制作の第1弾としてリアルグレードでも限定発売していた『ガンダムMk-II アムロ・レイ専用機』をHGUCのキットで塗装制作に挑戦することに♪ 型式番号と機体名称は『RX-178/A.R ガンダムMK-Ⅱ アムロ・レイ専用機』。初出は2001年に発売されたPlayStation 2 ソフト『サンライズ英雄譚2』で、懸賞品としてフィギュア『MOBILE SUIT IN ACTION!!』で生産されていた機体です。ガンプラとしては2017年9月に『RG 1/144 ガンダムMk-II RGリミテッドカラーVer.』としてトリコロールカラーのデザインのキットが発売されました!リアルグレード購入すればいいのですが、再販されず1万円を超えているレアなキットなので、比較的入手しやすい『HGUC 1/144 ガンダムMk-II エゥーゴ仕様』のキットを塗装していきます♪ 今回は『HG 1/144 ガンダムMk-II エゥーゴ仕様 REVIVE版』を使用して制作していきます!HGUCシリーズのリニューアル版なのですが2015年に発売されたキットです!何気に10年前のキットになるんですが、シルエットも良く組みやすいキットなので今回の制作に使用することになりました♪ ▼ 『HG 1/144 ガンダムMk-II エゥーゴ仕様』を各ECサイトで探してみる こちらはHGUCのガンダムMk-II のパチ組の写真となります。2015年発売のキットですが色分けもされており、合わせ目なども目立たないクオリティー高いキットです!今回は特に改修などせず、キットを全塗装する制作として進めていきます♪ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①C-110 Mr.カラー キャラクターブルー (青)胸部②UG01 ガンダムカラー MSホワイト (白)頭部・両腕・腰回り・脚部・足の甲・シールド③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)脇腹(上段)・シールド下側・スリッパ④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)アンテナ・襟回り・胸部インテーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)脇腹(下段)・関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・足首のフレーム 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪ パーツ分割もされているキットなのでマスキングはせず、細かい箇所は筆塗りにて色分けを行いました! ということで水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンダムMK-Ⅱ アムロ・レイ専用機』が完成しました♪格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! 背景を白スクリーンにして改めて正面から撮影しました♪メインカラーに青を取り入れたこともあり初代RX-78-2ガンダムに近い配色となりました! 次は背面から撮影を♪後ろから見るとエゥーゴ仕様とほぼ変わらない感じですね(^^♪シールド裏もしっかりに塗分けしました! 水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆使用したデカールは以下となります♪『ガンダムデカールNo.71 1/144 HGUC 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 地球連邦軍MS用』『ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1』 元キットのガンダムMk-II エゥーゴ仕様と並べて撮影しました!振り返って気づいたのですが配色の大きな違いは胴体のコクピットハッチとシールドくらいですね(^^♪ 後ろ姿はほとんど差がありませんでした(^^♪今回全塗装での制作でしたが、部分塗装でも制作は可能ですね! ここからは今回制作した『ガンダムMK-Ⅱ アムロ・レイ専用機』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪ ガンダムMk-Ⅱの頭部はバルカンポッドがあるため、全然稼働できないこともありポージングに難航しましたw 相変わらず塗装がはがれるのが怖いのでポージング撮影が少なめですが、今後はアクションベースも活用してみようかなと思います(^^♪ アムロ専用機として以前エントリーグレードで塗装制作を行った『RX-78-3 G-3ガンダム』と並べて撮影を♪2体ともアニメでは搭乗しなかった機体ですが、アムロが登場したという設定だけで強そうな機体に見えてしまいますね(^_-)-☆ 続けてHGシリーズでミキシング制作を行った『RX-78-2 ガンダム Ver.ka』と並べて撮影を♪トリコロールカラー塗装は今回で2回目となったのですが、ブルーの塗料は違うものを使用しました!・カトキガンダム → UG02 ガンダムカラー MSブルー・Mk-IIアムロ機 → C-110 Mr.カラー キャラクターブルーとなっております♪他にも白・青・赤のトリコロールカラーで塗装したいキットがあるので、近いうちに挑戦しようと思います(^_-)-☆ 以前NT-1とジムカスタムでミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました。こちらもブルーの塗料は違うものを使用しました!ガンダムNT-1 → C5 ブルーMk-II アムロ機 → C-110 Mr.カラー キャラクターブルーRGのリミテッドカラーも濃い青ということもあり、少し濃いめの青という色味に仕上げました☆ エスホビ制作『HG ガンダムMK-Ⅱ アムロ・レイ専用機』はいかがでしたか?初めてグリプス戦役の時代の機体を制作しましたが、まだまだネタはためているので今後も幅広いシリーズのキットも挑戦していきたいと思います!MK-Ⅱ アムロ専用機の背後に潜む謎の赤い機体・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

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【HG カトキ版ガンダム!?】HGキットでガンダム Ver.Ka をミキシング制作!

全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆前回の『ジムカスタム高機動型』に続き、まだまだ余っているジムカスタムのパーツを有効活用をするために、共通のデザインラインである『ガンダム Ver.ka』をジムカスタムとジム改、そしてオリジン版ガンダムを使ってのミキシング制作に挑戦!今回のエスホビブログでも、制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます 1.制作背景2.機体解説 : ガンダム Ver.Ka3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 『ガンダムNT-1 バリエーション化計画』にて4体分の『HG 1/144 ジムカスタム』の胴体を使いミキシング制作をしたのですが、ジムカスタムの胴体以外のパーツが4体分余ってしまう結末に・・・・。そこでこの余ったパーツを有効活用するために1体目の『ジムカスタム高機動型』を制作に続き、2体目となる今回は今も人気を誇る『RX-78-2 ガンダム Ver.Ka』を制作することなりました!結局またジムカスタムの胴体パーツを確保することから始まるのは変わらずですがwww 型式番号と機体名称は『RX-78-2 ガンダム Ver.Ka』。初出は模型誌『モデルグラフィックス』にて1990年5月号・7月号に掲載された『ガンダム・センチネル0079』。『ガンダムセンチネル』のデザイナーであったカトキハジメさんが『機動戦士ガンダム』に登場した初代RX-78-2 ガンダムをリファインした機体です。後にOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する「ジムカスタム」や「ジム改」のデザインにも流用されたのも有名ですね(^^)/当初は「ガンダムセンチネル版」とも呼ばれていたのですが、版権問題などもあり商品化する際に「Ver.ka バージョンケーエー」という表記が使われ始めたみたいですね♪ 今では絶版となってしまった『HG 1/144 RX-78-2 ガンダム』の組立説明書にもイラストとして掲載されてました。挿絵のイラストではありましたがキットの体形と全く違ったのも衝撃でしたね(^^♪ またガンプラでは2002年12月に「マスターグレード」が完成品フィギュアでは2005年8月に「GUNDAM FIX FIGURATION」が発売され、20年以上たった今も人気である機体なのですがガンプラではハイグレードやリアルグレードなどの1/144スケールではキット化されておりません。いつかキット化してほしいですね(^^)/ 今回もお馴染み?となった『HG 1/144 ジム・カスタム』を使用して制作していきます!2011年1月に発売されたキットでプロポーションも良くミキシングにも使い勝手の良いガンプラです!ジムカスタムからは主に胴体から脚部含む下半身のパーツを使用します。 続いてジムカスタムと同じ作品『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場した『HGUC 1/144 ジム改』も使います♪HGのジム改は2010年8月に発売されたキットとなります。ジム改から両腕・スリッパ・シールドのパーツを使用していきます♪ ガンダムタイプを作るので、ガンダムからはオリジン版のガンダムを使っていきます!HGUCやエントリ―グレードなどのキットもありますが、オリジンのアニメ版のデザインはカトキさんということもありセレクトしました!このキットからは頭部・ビームライフル・バズーカを使用していきます☆彡 ジムカスタムを中心にジム改の両腕とオリジンガンダムの頭部を合わせてみた写真がこちら♪色がバラバラですが、初代ガンダムのトリコロールカラーに塗装すればVer.Kaが完成するという計算です。顔の頬の縦のスリットや膝回りなど、手間かけず改修し出来るだけ近づけるようにしていこうと思います(^^)/ カトキ版のガンダムには、NT-1アレックスの様に頬の部分に縦のスリットがあります。ここはスジ彫りして対応していきます(^^♪ 次は膝パーツです、ジムカスタムの膝部分とデザインがかなり異なるのでヤスリやデザインナイフで削りながら微調整していきます。 バックパックはHGUC ガンダム REVIVE版を流用します!カトキ版のバーニアは4つとなっているので、上下に並べるように取りつけていこうと思います。 カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①UG01 ガンダムカラー MSホワイト (白)頭部・両腕・脇腹・腰回り・脚部・足の甲②UG02 ガンダムカラー MSブルー (青)胸部③UG20 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー (赤)胸回り・シールド下側・スリッパ④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)襟回り⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー)関節部分⑥GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)ライフル・バックパック・胸部インテーク・足首のフレーム 今回も、エアブラシをメイン使用し塗装していきます♪シンプルなカラーリングですが、胸部パーツはマスキングしたり、細かいディテールは筆塗りを行いました! 今回もエアブラシメインで塗装をしていきます。パーツわけがそこまで細かいキットではないので、胴体部分・腰回り・膝のディテールはマスキングテープを使って塗分けを行いました♪ エアブラシの塗装が終わったので、各部位ごとに組んでいきます。写真の状態からパーツごとに墨入れやデカールを貼るなどの仕上げの作業を行っていきます! 最後は水転写式デカールを貼り、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『RX-78-2 ガンダム Ver.Ka』が遂に完成!!メガハウスのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!カトキ立ちのポージングに挑戦しましたが、15年以上前のキットということもあり可動域の問題で『つーか これが限界』状態にww まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪ガンダムヘッド&青×赤×白のトリコロールカラーから、ジムの跡形がほとんどなくなったことがわかりますよね(*^^)v 次は背面から撮影しました♪バックパックのバーニアの2連もしっかり表現できました♪またオリジン版のハイパーバズーカもマウントできるように加工しました(*^^)vマウントしたままだとバズーカラックが落ちてしまうので保管するときは外して保管してますw 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆連邦系のデカール『ガンダムデカールNo.16 MG 1/100 地球連邦軍MS用1』『ガンダムデカールNo.30 HGUC 1/144 地球連邦軍MS用1』をメインに使用しました!本当はMG ガンダム Ver.Kaのデカールが欲しかったのですが、バンダイさんのデカールは入手困難なのであきらめざるを得ませんでした😢 オリジン版ガンダムの頭部パーツも縦スリットはないので、スジボリを行い墨入れで表現させました。1/144スケールということもあり精密すぎる作業でしたww 一番手間がかかったところともいえる膝パーツです。カトキ版の膝は厚みがないのですがキットを壊さない程度に面一にヤスリがけを行いました♪膝下のダクトもジムカスタムとデザインが微妙に異なるので、極力カトキ版に近づくように改修しました☆彡 背面ショットと若干かぶりますがバックパックをアップめに撮影してみました!バックパックの丸形バーニアはシルバー系で塗分けを行いました☆バックパックとバーニアはHGUCガンダムのリバイブ版ですが綺麗に2連バーニアをぴったり収まったと思います♪ 元キット『HG 1/144 ジムカスタム』と『HG 1/144 ジム改』を左右に並べて比較写真を撮影!顔以外はジム系のパーツですが、頭部パーツとカラーリングで完全なガンダムタイプを表現できたと思います♪塗装と膝パーツの回収でお手軽感は薄れましたが、ミキシング制作に挑戦して良かったです(^^)/ ここからは今回制作した『RX-78-2 ガンダム Ver.Ka』を中心に他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日制作した制作日記に使用した写真等も順次追加していく予定です☆ まずは前回制作した『HG ジムカスタム高機動型』と並べて撮影を♪両機体とも同じ胴体と腰回りのパーツを使用したミキシングキットですが、印象が全然異なりますね☆カトキ版ガンダムも設定的には、未だに発表されていないガンダム8号機的なデザインかもしれません(*^^)v 以前NT-1とジムカスタムでミキシング制作した『RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 アレックス』と並べて撮影してみました。2体とも胸部パーツはジムカスタムですがそれ以外は別パーツということもあり同じガンダムタイプでも全然違った印象に見えますね(^^♪アレックスのアムロカラーにもいつか挑戦してみたいです♪ 以前エントリーグレードで塗装制作を行った『RX-78-3 G-3ガンダム』と並べて撮影を♪カトキ版ガンダムは本来の初代ガンダムよりディテールなど情報量が高いので、G-3ガンダムと並べても強そうな雰囲気はそのままですね☆彡 以前エントリーグレードで塗装制作を行った『RX-78/C.A. キャスバル専用ガンダム』と並べて撮影を♪MGではキャスバルカラーは発売されていないこともあり、HGかRGでカトキ版ガンダムが出たら挑戦したみたいですね☆彡 エスホビ制作『RX-78-2 ガンダム Ver.Ka』はいかがでしたか?ジムカスタム高機動型に続き2回目のミキシング制作となりました♪膝回りの改修もあったりと設定に近づけようとすればするほど作業が大変になりますがなんとか完成できて満足です☆彡そして何気にエスホビ発信で、トリコロールカラーの塗装を行ったのは初めてだったことに今更気づきました(^^♪トリコロールネタは他のキットでも出来そうなので近いうちに挑戦してみたいと思います☆カトキ版ガンダムの背後に潜む謎の青い機体・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

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