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【パール塗装に初挑戦!】元旦ク2026鏡餅Ver.発進!!今年もエスホビをよろしくお願いします♪

2026.01.01

guntank-2026

新年あけましておめでとうございます♪

遂に2026年がスタートしましたね☆
エスホビでは2025年1月1日に『皆さんとガンプラをはじめとしたホビー商品をより楽しめるお店を目指していきたい!』ということで、ブログサイト開設してから丁度1年経ちました(*^^)v

そんな1周年の記念すべき第1弾は、新年に元旦にもふさわしいキット『HG 1/144 ガンタンク』をセレクトし鏡餅バージョンを制作しました♪

目次

1.制作背景

GUNTANK2025-06-01

上の写真が昨年2025年の元旦にエスホビブログで紹介させていただいた『元旦ク2025』です♪

毎年元旦には『ガンタンク』を使って新年にふさわしい『元旦ク』を作っていこうということで今年2026年は『元旦ク2026 鏡餅Ver.』を制作♪

ガンタンクの塗装制作は、『元旦ク2025』『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』に続き3回目の制作となります

が今回はパール塗装にも挑戦してみました!!

元旦ク2025の制作記事はこちらから♪

元旦ク2025発進!
元旦ク2025発進⁉今年もエスホビをよろしくお願いします♪
新年あけましておめでとうございます♪遂に2025年がスタートしましたね☆エスホビでは『皆さんとガンプラをはじめとしたホビー商品をより楽しめるお店を目指していきたい!』ということで、ブログサイトを新たに開設しました(*^^)v記念すべき第1弾は、新年に元旦にふさわしいキット『HG 1/144 ガンタンク』をセレクトし豪華絢爛バージョンを制作しました♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.カラーレシピ5.塗装風景6.完成7.ギャラリー8.次回を待て!? エスホビがオープンして新年を迎えるのは今年で2回目なのですが、昨年がまだまだ走りだしたばかりだったということもありキット制作なども余裕がない状況でした(^^♪上の写真が昨年2024年の元旦にSNSなどで投稿したのがこちらのパチ組のガンタンクです♪2025年からは新年用のキットを用意しようということで、1年間水面下で計画をしておりました(*^^)v制作始めたのは昨年のクリスマス直後なんですが(^^♪ 型式番号は『RX-75-2025』。1年戦争終了後、宇宙世紀0080年1月1日にとある格納庫で発見された金色のガンタンク。何故、金色に塗装されていたのかは詳細は全く不明。ジオン公国軍のモビルアーマのビーム兵器対策として、後の百式に使用されたビームコーティング効果のあるエマルジョン塗装が施されたという説や、別世界から転生してきた流派東方不敗の格闘家が登場したという説もあるとか・・・・・。と勝手な解釈で設定も楽しんでみたりするのも面白いですよね♪ 今回は『HG 1/144 ガンタンク』を使用して制作していきます!HGUCシリーズ初期のキットですが、お手頃価格にも関わらずプロポーションは現代でも通用する出来ですね♪キャタピラもついているのミリタリー好きの方にもオススメなキットです☆今回正月用のキットを制作するにあたってパチ組ではつまらないので、塗装メインで制作することになりました♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる カラーレシピは以下となります。クレオスさんのサーフェイサーと塗料を使用しました♪①GSIクレオス B529 Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ホワイト スプレータイプ②GSIクレオス Mr.カラー C9 ゴールドガンタンクは青や赤といった濃い色味の成形色が多いのでサーフェイサーを一度拭いてから、エアブラシでゴールド塗装を行いました! まずはランナーやパーツをサーフェイサー吹きかけ、下塗り作業を行いました♪キャタピラの履帯部分の写真ですが、今回はキットまるごと金色1色なので出来るだけムラなく塗装するためにサーフェイサーを使用しました! 次に今回の制作のメインとなるゴールドカラーの塗装を行っていきます。使用した塗料『C9 ゴールド』の他にも、ゴールド系の塗料はあるのですが王道な塗料をチョイスしました!次回ゴールド塗装で制作する機会があれば他の塗料でも試したいと思います♪ 制作当初から予想はしていたのですが、キャタピラの履帯パーツの素材がPVCなので、アクリル塗料と相性が悪く弾いてしまい塗料が乗らなく苦戦を強いられました。PVCパーツを塗装するときは一度油脂を落としたりするのですが、履帯パーツの表面が凸凹過ぎて脱脂も難しいので今回は温風で焼き付けて定着させました! キャタピラパーツが全て同じではないので初見組む時は手こずりますが、HGUC初期の機体なのでパーツ数はそこまで多くないのもあり何回か組んだことのあるキットだったのでサクッと組めました! 使用した塗料『C9 ゴールド』もメタリックカラーなのでそのままでも金色感はあるのですが、より豪華な雰囲気を出せるようにスーパークリアでさらにテカテカに仕上げました♪ 『RX-75-2025 元旦ク2025』完成しました♪スタッフさんがオフィスに飾るために用意してくれたお正月用のフラワーアレンジメントと一緒に撮影しました♪新年をお祝いするにはピッタリなキットになったかと思います! まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪金メッキのキットはまた違った洗練された神々しい?色合いに仕上がりました♪ ガンタンクのどっしりしたフォルムと相まって、縁起の良さそうな雰囲気を醸し出してくれてます☆彡 最後は背面から撮影を!なんでも無にしてくれそうなラスボス感を漂わせてくれますね♪やはり地球連邦軍の最終兵器だったのでしょうか!? ガンタンクのポイントでもあるのが、パイロット丸見えのクリアパーツのコクピット!ここはあえてパイロットも見えるように無塗装にしております。あれ、パイロットも金色に?!まさか明鏡止水????? 昨年作成したパチ組のガンタンクとの2ショット!やはりゴールドカラーは強キャラ感でてますね♪ こちらはブルーメタリックで塗装したエントリーグレードのガンダムとの2ショット♪一昔前はこのような限定キットとかありましたよね(^^♪このブルーメタリックのガンダムはまた来る日にブログにて紹介する予定です! お正月らしく鏡餅をのせる台『三宝 (さんぽう)』にセットして撮影してみました(^^)/来年は鏡餅バージョンの元旦クもありですかね!?年始の期間はオフィスの入り口に飾っておきますww エスホビプレゼンツ『元旦ク2025』はいかがでしたか?ブログサイトオープンするにあたりホビーショップで何か面白いことができないかなとスタッフと検討した結果、『新年の挨拶を兼ねてゴールドカラーのガンタンク制作をするのはどうか?』という流れで企画が進んでいきました♪今後もこちらのブログサイトで制作日記やキットのレビューなどもアップしていく予定ですので、楽しみお待ちいただければと思います!それでは!!

2.機体解説

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型式番号は『RX-75-2026 元旦ク2026 鏡餅Ver.』。

1年戦争終了後、地球連邦軍が毎年1月1日に一年戦争終結記念の式典に祝砲をあげる為に運用された白金のガンタンク。

当初は頭部も白のカラーリングだったのですが、全天周囲モニターに入れ替えるために取り付けた練習機用のオレンジカラーの頭部がミカンのように見えたことから地球連邦軍高官から『鏡餅のようで縁起が良い。』と称賛されてそのままになったとか!?

といつもながら勝手な解釈で設定も作ってみました♪

3.使用キット紹介

GP-HG-C-4573102568304

今回も昨年同様『HGUC 1/144 ガンタンク』を使用して制作していきます!

HGUCシリーズ初期のキットですが、お手頃価格にも関わらずプロポーションは現代でも通用する出来ですね♪
昨年、物価高の背景から値上がりしてしまいましたが( ;∀;)

▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる

guntank-s
HG 1/144 ガンタンク 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2000年1月発売

4.制作ポイント

guntank-jieitai-03-01

こちらは『HG 1/144 ガンタンク』 のパチ組したキットの写真となります♪

今回の制作では改修はせず全塗装していきます!!

5.カラーレシピ

guntank-2026-5-color-1

カラーレシピは以下となります。

①GSIクレオス Mr.カラー GX217 GXラフゴールド
キャノン砲・両腕・キャタピラ

②GSIクレオス Mr.カラー C151 ホワイトパール
③GSIクレオス Mr.カラー C1 ホワイト
本体メインカラー

④GSIクレオス UG04 [ガンダムカラー MSレッド]
腹部等

⑤GSIクレオス Mr.カラー C59 オレンジ
頭部

⑥GSIクレオス Mr.カラー C49 クリアーオレンジ
コクピットカバー

⑦GSIクレオス Mr.カラー C66 デイトナグリーン
コクピットアンテナ

意外にも使用する塗料が多かったですww

▼使用した塗料を各ECサイトで探してみる

GX217
GSIクレオス Mr.カラー GX217 GXラフゴールド
GSIクレオス 模型用塗料
C151
GSIクレオス Mr.カラー C151 ホワイトパール
GSIクレオス 模型用塗料
C1
GSIクレオス Mr.カラー C1 ホワイト
GSIクレオス 模型用塗料

6.塗装ポイント

今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪

guntank-2026-6-tosou-1

本体のメインカラーのゴールドは『GX209 Mr.メタリックカラーGXシリーズ』を使用しました!

主にキャノン砲・両腕・キャタピラのパーツを塗装しました♪

guntank-2026-6-tosou-2

こちらは塗料に対し数が少なかった数のパーツ撮影です!

腹部には『UG04 [ガンダムカラー MSレッド]』、
頭部には『GSIクレオス Mr.カラー C59 オレンジ』、
コクピットカバーには『C49 クリアーオレンジ』、
アンテナには『C66 デイトナグリーン』で塗装しました♪

guntank-2026-6-tosou-3

本体メインカラーの白には『C1 ホワイト』で塗装しました!

パーツ数が多く面積も広かったので2瓶以上使いきりました(^^♪

guntank-2026-6-tosou-4 guntank-2026-6-tosou-5

白で塗装した部分を『』を吹いてパール塗装を行いました!

塗膜が思った以上に厚くなってしまいかなり苦戦したので、今年もどこかのタイミングでパール塗装に挑戦してみたいと思います!!

6.完成!!

guntank-2026-7-kansei-1

ということで『RX-75-2026 元旦ク2026 鏡餅Ver.』完成しました♪

格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました!

正面ショット

guntank-2026-7-detail-1

まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪

白と金を基調したカラーリングが新年のお祝にピッタリなキットになったかと思います!

サイドから撮影

guntank-2026-7-detail-2

キャタピラの色なども何色にするか迷いましたが、色数増やすとごちゃごちゃしそうなので白で塗装しました!

背面ショット

guntank-2026-7-detail-3

最後は背面から撮影を!

頭部のオレンジ色が異質感ありますねww

みかん色の頭部を再現!

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『元旦ク2026 鏡餅Ver.』のポイントでもあるのが、みかん色の頭部!


地球連邦軍極東支部の愛媛か和歌山で運用されていた訓練用ガンタンクのパーツが使われたみたいです!

ちなみにアンテナの緑は後から塗装されたとか?

元キットと比較撮影を♪

guntank-2026-7-hikaku-1

元キットのガンタンクと並べて撮影しました!

完全にネタ枠の『元旦ク』ですが年に1回の恒例にしたいですねw

guntank-2026-7-hikaku-2

横からの撮影を!

『元旦ク2026 鏡餅Ver.』は親衛隊とかエースパイロットが搭乗してそうなカラーリングですね!
頭部以外はww

guntank-2026-7-hikaku-3

元旦ク2025と比較撮影を♪

guntank-2026-7-hikaku-4

昨年紹介した『元旦ク2025』と一緒に並べて撮影しました!

豪華絢爛ですね!!

guntank-2026-7-hikaku-5

ゴールドの塗料が違うことに撮影した時に気付きました(^^♪

元旦ク2025は『C9 ゴールド(金)』
元旦ク2026は『』
の塗料で塗装しました!

7.ギャラリー

鏡餅っぽく三宝に乗せて正月感を演出!

guntank-2026-8-posing-1 guntank-2026-8-posing-2

今年もお正月らしく鏡餅をのせる台『三宝 (さんぽう)』にセットして撮影してみました(^^)/

年始の期間はオフィスの入り口に飾っておきますww

お正月用のフラワーアレンジメントと一緒に撮影♪

guntank-2026-8-posing-3

今年もスタッフさんがオフィスに飾るために用意してくれたお正月用のフラワーアレンジメントと一緒に撮影しました♪

guntank-2026-8-posing-4

2026年も素敵な一年になること間違いないですね!!

関連のある機体と撮影♪

ここからは今回制作した『元旦ク2026 鏡餅Ver.』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪

後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪

guntank-2026-8-kit-1

元キットの『HG 1/144 ガンタンク』と並べて撮影しました!

こうして格納庫で並べると『元旦ク2026 鏡餅Ver.』もネタ枠っぽくなくエース系の機体に見えますよね!?

▼『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる

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HG 1/144 ガンタンク 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2000年1月発売
guntank-2026-8-kit-2

こちらはゴールド塗装で仕上げた『元旦ク2025』と並べて撮影しました!


もちろん2027年に向け『元旦ク』を制作しようかなと思っております♪
ネタに困ってきそうですがww

元旦ク2025 の制作日記はコチラから♪

元旦ク2025発進!
元旦ク2025発進⁉今年もエスホビをよろしくお願いします♪
新年あけましておめでとうございます♪遂に2025年がスタートしましたね☆エスホビでは『皆さんとガンプラをはじめとしたホビー商品をより楽しめるお店を目指していきたい!』ということで、ブログサイトを新たに開設しました(*^^)v記念すべき第1弾は、新年に元旦にふさわしいキット『HG 1/144 ガンタンク』をセレクトし豪華絢爛バージョンを制作しました♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.カラーレシピ5.塗装風景6.完成7.ギャラリー8.次回を待て!? エスホビがオープンして新年を迎えるのは今年で2回目なのですが、昨年がまだまだ走りだしたばかりだったということもありキット制作なども余裕がない状況でした(^^♪上の写真が昨年2024年の元旦にSNSなどで投稿したのがこちらのパチ組のガンタンクです♪2025年からは新年用のキットを用意しようということで、1年間水面下で計画をしておりました(*^^)v制作始めたのは昨年のクリスマス直後なんですが(^^♪ 型式番号は『RX-75-2025』。1年戦争終了後、宇宙世紀0080年1月1日にとある格納庫で発見された金色のガンタンク。何故、金色に塗装されていたのかは詳細は全く不明。ジオン公国軍のモビルアーマのビーム兵器対策として、後の百式に使用されたビームコーティング効果のあるエマルジョン塗装が施されたという説や、別世界から転生してきた流派東方不敗の格闘家が登場したという説もあるとか・・・・・。と勝手な解釈で設定も楽しんでみたりするのも面白いですよね♪ 今回は『HG 1/144 ガンタンク』を使用して制作していきます!HGUCシリーズ初期のキットですが、お手頃価格にも関わらずプロポーションは現代でも通用する出来ですね♪キャタピラもついているのミリタリー好きの方にもオススメなキットです☆今回正月用のキットを制作するにあたってパチ組ではつまらないので、塗装メインで制作することになりました♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる カラーレシピは以下となります。クレオスさんのサーフェイサーと塗料を使用しました♪①GSIクレオス B529 Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ホワイト スプレータイプ②GSIクレオス Mr.カラー C9 ゴールドガンタンクは青や赤といった濃い色味の成形色が多いのでサーフェイサーを一度拭いてから、エアブラシでゴールド塗装を行いました! まずはランナーやパーツをサーフェイサー吹きかけ、下塗り作業を行いました♪キャタピラの履帯部分の写真ですが、今回はキットまるごと金色1色なので出来るだけムラなく塗装するためにサーフェイサーを使用しました! 次に今回の制作のメインとなるゴールドカラーの塗装を行っていきます。使用した塗料『C9 ゴールド』の他にも、ゴールド系の塗料はあるのですが王道な塗料をチョイスしました!次回ゴールド塗装で制作する機会があれば他の塗料でも試したいと思います♪ 制作当初から予想はしていたのですが、キャタピラの履帯パーツの素材がPVCなので、アクリル塗料と相性が悪く弾いてしまい塗料が乗らなく苦戦を強いられました。PVCパーツを塗装するときは一度油脂を落としたりするのですが、履帯パーツの表面が凸凹過ぎて脱脂も難しいので今回は温風で焼き付けて定着させました! キャタピラパーツが全て同じではないので初見組む時は手こずりますが、HGUC初期の機体なのでパーツ数はそこまで多くないのもあり何回か組んだことのあるキットだったのでサクッと組めました! 使用した塗料『C9 ゴールド』もメタリックカラーなのでそのままでも金色感はあるのですが、より豪華な雰囲気を出せるようにスーパークリアでさらにテカテカに仕上げました♪ 『RX-75-2025 元旦ク2025』完成しました♪スタッフさんがオフィスに飾るために用意してくれたお正月用のフラワーアレンジメントと一緒に撮影しました♪新年をお祝いするにはピッタリなキットになったかと思います! まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪金メッキのキットはまた違った洗練された神々しい?色合いに仕上がりました♪ ガンタンクのどっしりしたフォルムと相まって、縁起の良さそうな雰囲気を醸し出してくれてます☆彡 最後は背面から撮影を!なんでも無にしてくれそうなラスボス感を漂わせてくれますね♪やはり地球連邦軍の最終兵器だったのでしょうか!? ガンタンクのポイントでもあるのが、パイロット丸見えのクリアパーツのコクピット!ここはあえてパイロットも見えるように無塗装にしております。あれ、パイロットも金色に?!まさか明鏡止水????? 昨年作成したパチ組のガンタンクとの2ショット!やはりゴールドカラーは強キャラ感でてますね♪ こちらはブルーメタリックで塗装したエントリーグレードのガンダムとの2ショット♪一昔前はこのような限定キットとかありましたよね(^^♪このブルーメタリックのガンダムはまた来る日にブログにて紹介する予定です! お正月らしく鏡餅をのせる台『三宝 (さんぽう)』にセットして撮影してみました(^^)/来年は鏡餅バージョンの元旦クもありですかね!?年始の期間はオフィスの入り口に飾っておきますww エスホビプレゼンツ『元旦ク2025』はいかがでしたか?ブログサイトオープンするにあたりホビーショップで何か面白いことができないかなとスタッフと検討した結果、『新年の挨拶を兼ねてゴールドカラーのガンタンク制作をするのはどうか?』という流れで企画が進んでいきました♪今後もこちらのブログサイトで制作日記やキットのレビューなどもアップしていく予定ですので、楽しみお待ちいただければと思います!それでは!!
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『ガンタンク自衛隊迷彩カラー』と並べて撮影しました!

『元旦ク2026』の頭部と同じオレンジカラーのガンタンク練習機仕様を塗装制作しても面白そうですね!!

ガンタンク自衛隊迷彩カラー の制作日記はコチラから♪

guntank-jieitai-0
【ガンタンク自衛隊迷彩カラーを制作!】ヤマト作戦、遂に始動!?
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆エスホビ制作日記では、 ガンダム作品に登場する部隊『ティターンズカラー』 『ネメシス隊カラー』の機体を幾つか制作してきたのですが、今回は実在する日本の『自衛隊』にフォーカス!自衛隊の戦車のプラモデルに使用される塗料を使って、第一弾は戦車繋がりで『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を制作しました!こちらのブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 『ティターンズカラー』 『ネメシス隊カラー』の制作に続き、どんな部隊の塗装をしていこうかなと思ったところ、以前個人的に戦車のプラモで塗装をした時に使っていた塗料を発見!迷彩カラーでも面白そう!と思い、『自衛隊カラーのモビルスーツが存在していたら?』というオリジナル設定で進めていくことになりました♪ こちらがクレオスさんのミスタホビー『陸上自衛隊戦車色』の塗料となります。自衛隊は英語では『Japan Ground Self Defence Force』となります。箱だけでも勉強になりますね(^^♪ということで自衛隊迷彩カラー 第一弾は『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を制作していきました♪ガンタンクの塗装制作は、『元旦ク2025』に続き2回目の制作となります☆ 型式番号と機体名称は『RX-75-J ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』。宇宙世紀0079年末期、地球連邦軍により極東の島に配備されたといわれるガンタンク!形式番号の『J』は、西暦の時代にあった島国『Japan』から名付けられたとのこと。主兵装である120mm低反動キャノン砲は射程が240~260kmを超えるといわれ、ジオン公国軍の占領からの奪還に一役かってくれたとか・・・・・・。他にも同じ塗装を施した機体が複数あり、『ヤマト作戦』のために配備されたと言われていたとか言われてないとか・・・・。 今回は久しぶりに『HG 1/144 ガンタンク』を使用していきます!2000年に発売された四半世紀前のキットとなります♪最近価格改定で値上がりしてしまいましたが、それでも定価が1000円を切るというプレイバリューの高いガンプラです(^^♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる こちらは『HG 1/144 ガンタンク』 のパチ組したキットの写真となります。今回の制作では改修はせず全塗装をする形で進めていきます! こちらは昔に塗装制作したアオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』となります!このキットの塗装した時のことを思い出し、ガンタンクを自衛隊迷彩カラーに仕上げていきます♪ カラーレシピは以下となります。クレオスさんの塗料を使用しました♪①C516 濃緑色 3414②C517 茶色 3606③C518 OD色 2314→メインの迷彩色④GX201 [GXメタルブラック Mr.メタリックカラーGXシリーズ] (黒)キャタピラ⑤Mr.カラースプレー スモークグレー 模型用塗料 S101コクピット コクピットのブルーのパーツは、『Mr.カラースプレー スモークグレー 模型用塗料 S101』を使用します。液状の塗料もありますが、今回はスプレータイプをセレクトしました! ちなみに冒頭で、過去使っていた塗料が『CS661 Mr.カラー 陸上自衛隊戦車色カラーセット』となります。調べてみても販売しているあまりなく廃盤っぽい商品です(^^♪ ▼使用した塗料を各ECサイトで探してみる 今回もエアブラシをメインで塗装していきます♪コクピットカバーのみスプレー塗料を使いました! まずキャタピラは『GX201 GXメタルブラック』を、本体は下地として『C518 OD色 2314』で塗装しました!OD色は、オリーブドラブの略で緑と茶色で、現実世界での各国における軍服や軍用車両・軍用機・重火器などに使用される色です(*^^)v『黒と黄』もしくはまたは『茶色と緑』の塗料を1:1で混合させた色合いですが、生産国や生産時期によって比率に差があるとのことです! 自衛隊の戦闘車両の迷彩色は濃緑→茶色→濃緑→茶色 と斜めに塗装してるのが特徴なので、ガンタンクもそれを模倣していきます! コクピット部分はクリアブルーとなっているのをそのままにはしておけないので、ミスターホビーの「S101 スモーク」のスプレーを吹きかけました! 各部位ごと組んでいき、交互に斜めに塗装されているか確認していきます!パーツ数が少なかったこともあり問題なさそうだったので、水転写デカールを貼って仕上げていきます♪ デカール貼りや墨入れを行ってからクレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』が完成しました♪格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! まずは白い背景スクリーンを使って正面から撮影を♪緑や茶色はカメラの光や背景によってかなり異なって映るので、格納庫で撮影したときと色味が変わってきますね(^^♪ 次は背面から撮影を♪上半身から下半身にかけて違和感なく塗装することが出来ました♪ 地球連邦軍系の水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆といっても今回は控えめにしました(^^♪ 上からのアングルで撮影してみました♪自衛隊の戦闘車両も主砲も迷彩塗装なので、ガンタンクも合わせました♪ 元キットのガンタンクと並べて撮影しました!宇宙世紀と西暦って感じがしますねw語彙力なしですが( ;∀;) 横からの撮影を!元のガンタンクはタンクタイプですがカラーリングは宇宙っぽいイメージありますね(^^♪ こちらは後ろからの比較写真となります!この2体で200キロ先まで狙い打ちされたら怖いですね( ;∀;) アオシマさんの『1/72 陸上自衛隊 機動戦闘車 プロトタイプ』並べてみました!しっかりガンタンクも自衛隊迷彩に塗装できたかなと思います♪ガンタンクのスケールが1/144なので、スケールであわせるとガンタンクは2倍くらいの大きさになります!普通に小さめのマンションレベルが走るって感じになりそうですね(^^♪ ここからは今回制作した『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪ 少し下のアングルで撮影してみました!ガンタンクの頭頂高がメートルあるので、実物大で想定してみるとこれが動いていたら怖いですよね(^^) 上のアングルからの撮影を!この後、右腕のガトリング部分のパーツがポキっと折れてしまいました( ;∀;)直ぐに修復を試みたのですが、塗装したキットの損傷は本当に怖いです・・・・。 空を狙い撃つポージングを!あれ?バンザイにしか見えない(涙) 上空の敵を狙い撃つポージングを!こちらもバンザイにか見えませんね。これ以上やるとギャグっぽくなりそうです( ;∀;)ガンタンクにポージングを求めてはいけませんねw ここからは格納庫ディスプレイを使って関連機体やトリコロールカラーで塗装した機体と一緒にと並べて撮影した写真をご紹介☆元キットの『HG 1/144 ガンタンク』と並べて撮影しました!一年戦争以降はタンク系はなかなか開発されてませんでしたが、最近ではAOZ関連でも換装ユニットの検証の一環で掘り起こしされてましたね!ってことはティターンズカラーにしてみてもありですかねw ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる こちらはゴールド塗装で仕上げた元旦ク2025と並べて撮影しました!また2026年に向け来年も何かガンタンクで制作しようかなと思っております! パチ組&ゴールド塗装&迷彩カラーのガンタンクトリオで並べて記念撮影をしてみました! 自衛隊迷彩シリーズ第二弾の『ガンキャノン 自衛隊迷彩カラー』と並べて撮影しました!この次は他のガンプラ制作を進めるのですが、かなり楽しかったので自衛隊迷彩シリーズのシーズン2も検討中です! ▼ 『HG 1/144 ガンキャノン (REVIVE)』を各ECサイトで探してみる 自衛隊迷彩シリーズ第三弾として制作した『RX-78-J ガンダム 自衛隊迷彩カラー』と並べて撮影しました!ガンタンクを塗装したことで経験値を少し積めたので人型タイプのガンダムの迷彩塗装もスムーズにできたと思います♪ ▼『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム』を各ECサイトで探してみる エスホビ制作『ガンタンク 自衛隊迷彩カラー』はいかがでしたか?アップで撮影すると光がかなり当たっているのか、また色味が違って映ってますね!自衛隊の戦闘車両の作例をキッカケにガンプラでも迷彩塗装をしてみたのですが、ガンタンクはパーツの面が大きいので最初に挑戦するには丁度良かったキットでした!そしてヤマト作戦で開発されたモビルスーツはガンダンクだけではなかった?はたして次なる機体は???次回を待て!?
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1体はパチ組ですがガンタンク4体を並べて撮影しました!

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実際に並べてみると壮観ですww
元旦ク以外のテーマで塗装もしていきたいですね(^^♪

量産型ガンタンクのキット化も首長くまってます!!

8.次回を待て!?

guntank-2026-last2

エスホビプレゼンツ『元旦ク2026 鏡餅Ver.』はいかがでしたか?

無事に今年も『元旦ク』を制作することができました!
年末は怒涛のスケジュールですがなんとか間に合った良かったです☆

昨年はブログサイトを開設して1年間、ガンプラの塗装制作や30MSシリーズのレビューなど紹介していきました(*^^)v

試行錯誤の連続ですがお届けしたいお題?ネタ?はまだまだ沢山ありますw

他のショップさんやブロガーさんにはないエスホビならではの強みを生かし、今年も『ホビーの面白さや楽しさ』を追求していきますので楽しみお待ちいただければと思います!

次回を待て!?

今回の制作に使用したキットを各ECサイトで探してみる

guntank-s
HG 1/144 ガンタンク 色分け済み プラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) 2000年1月発売

今回の制作日記で使用した塗料を各ECサイトで探してみる

GX217
GSIクレオス Mr.カラー GX217 GXラフゴールド
GSIクレオス 模型用塗料
C151
GSIクレオス Mr.カラー C151 ホワイトパール
GSIクレオス 模型用塗料
C59
GSIクレオス Mr.カラー C59 オレンジ
GSIクレオス 模型用塗料
C49
GSIクレオス Mr.カラー C49 クリアーオレンジ
GSIクレオス 模型用塗料
C66
GSIクレオス Mr.カラー C66 デイトナグリーン
GSIクレオス 模型用塗料
UG20
GSIクレオス UG20 [ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78レッド Ver.アニメカラー]
GSIクレオス 模型用塗料

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元旦ク2025発進!

元旦ク2025発進⁉今年もエスホビをよろしくお願いします♪

新年あけましておめでとうございます♪遂に2025年がスタートしましたね☆エスホビでは『皆さんとガンプラをはじめとしたホビー商品をより楽しめるお店を目指していきたい!』ということで、ブログサイトを新たに開設しました(*^^)v記念すべき第1弾は、新年に元旦にふさわしいキット『HG 1/144 ガンタンク』をセレクトし豪華絢爛バージョンを制作しました♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.カラーレシピ5.塗装風景6.完成7.ギャラリー8.次回を待て!? エスホビがオープンして新年を迎えるのは今年で2回目なのですが、昨年がまだまだ走りだしたばかりだったということもありキット制作なども余裕がない状況でした(^^♪上の写真が昨年2024年の元旦にSNSなどで投稿したのがこちらのパチ組のガンタンクです♪2025年からは新年用のキットを用意しようということで、1年間水面下で計画をしておりました(*^^)v制作始めたのは昨年のクリスマス直後なんですが(^^♪ 型式番号は『RX-75-2025』。1年戦争終了後、宇宙世紀0080年1月1日にとある格納庫で発見された金色のガンタンク。何故、金色に塗装されていたのかは詳細は全く不明。ジオン公国軍のモビルアーマのビーム兵器対策として、後の百式に使用されたビームコーティング効果のあるエマルジョン塗装が施されたという説や、別世界から転生してきた流派東方不敗の格闘家が登場したという説もあるとか・・・・・。と勝手な解釈で設定も楽しんでみたりするのも面白いですよね♪ 今回は『HG 1/144 ガンタンク』を使用して制作していきます!HGUCシリーズ初期のキットですが、お手頃価格にも関わらずプロポーションは現代でも通用する出来ですね♪キャタピラもついているのミリタリー好きの方にもオススメなキットです☆今回正月用のキットを制作するにあたってパチ組ではつまらないので、塗装メインで制作することになりました♪ ▼ 『HG 1/144 ガンタンク』を各ECサイトで探してみる カラーレシピは以下となります。クレオスさんのサーフェイサーと塗料を使用しました♪①GSIクレオス B529 Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ホワイト スプレータイプ②GSIクレオス Mr.カラー C9 ゴールドガンタンクは青や赤といった濃い色味の成形色が多いのでサーフェイサーを一度拭いてから、エアブラシでゴールド塗装を行いました! まずはランナーやパーツをサーフェイサー吹きかけ、下塗り作業を行いました♪キャタピラの履帯部分の写真ですが、今回はキットまるごと金色1色なので出来るだけムラなく塗装するためにサーフェイサーを使用しました! 次に今回の制作のメインとなるゴールドカラーの塗装を行っていきます。使用した塗料『C9 ゴールド』の他にも、ゴールド系の塗料はあるのですが王道な塗料をチョイスしました!次回ゴールド塗装で制作する機会があれば他の塗料でも試したいと思います♪ 制作当初から予想はしていたのですが、キャタピラの履帯パーツの素材がPVCなので、アクリル塗料と相性が悪く弾いてしまい塗料が乗らなく苦戦を強いられました。PVCパーツを塗装するときは一度油脂を落としたりするのですが、履帯パーツの表面が凸凹過ぎて脱脂も難しいので今回は温風で焼き付けて定着させました! キャタピラパーツが全て同じではないので初見組む時は手こずりますが、HGUC初期の機体なのでパーツ数はそこまで多くないのもあり何回か組んだことのあるキットだったのでサクッと組めました! 使用した塗料『C9 ゴールド』もメタリックカラーなのでそのままでも金色感はあるのですが、より豪華な雰囲気を出せるようにスーパークリアでさらにテカテカに仕上げました♪ 『RX-75-2025 元旦ク2025』完成しました♪スタッフさんがオフィスに飾るために用意してくれたお正月用のフラワーアレンジメントと一緒に撮影しました♪新年をお祝いするにはピッタリなキットになったかと思います! まずは白いスクリーンを背景に正面から撮影を♪金メッキのキットはまた違った洗練された神々しい?色合いに仕上がりました♪ ガンタンクのどっしりしたフォルムと相まって、縁起の良さそうな雰囲気を醸し出してくれてます☆彡 最後は背面から撮影を!なんでも無にしてくれそうなラスボス感を漂わせてくれますね♪やはり地球連邦軍の最終兵器だったのでしょうか!? ガンタンクのポイントでもあるのが、パイロット丸見えのクリアパーツのコクピット!ここはあえてパイロットも見えるように無塗装にしております。あれ、パイロットも金色に?!まさか明鏡止水????? 昨年作成したパチ組のガンタンクとの2ショット!やはりゴールドカラーは強キャラ感でてますね♪ こちらはブルーメタリックで塗装したエントリーグレードのガンダムとの2ショット♪一昔前はこのような限定キットとかありましたよね(^^♪このブルーメタリックのガンダムはまた来る日にブログにて紹介する予定です! お正月らしく鏡餅をのせる台『三宝 (さんぽう)』にセットして撮影してみました(^^)/来年は鏡餅バージョンの元旦クもありですかね!?年始の期間はオフィスの入り口に飾っておきますww エスホビプレゼンツ『元旦ク2025』はいかがでしたか?ブログサイトオープンするにあたりホビーショップで何か面白いことができないかなとスタッフと検討した結果、『新年の挨拶を兼ねてゴールドカラーのガンタンク制作をするのはどうか?』という流れで企画が進んでいきました♪今後もこちらのブログサイトで制作日記やキットのレビューなどもアップしていく予定ですので、楽しみお待ちいただければと思います!それでは!!

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