【クリアパーツこそ大正義!】 30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A) 制作レビュー 【30 MINUTES MISSIONS】
2025.10.13

全国のプラモファンの皆様、こんにちは!
今回のブログでは2025年10月11日に発売された『30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)』をレビューしていきます♪
30MSシリーズはエスホビスタッフのこんちゃんが担当してますが、こちらのブログではエスホビ店長の『S』が制作してレビューしていきます(^_-)-☆
目次
1.商品紹介
30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)

今回紹介するキットは『30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)』です。
バンダイさんが展開するオリジナルプラモデルブランド『30 MINUTES MISSIONS』シリーズのキットとなります。
レヴィニクスのデザイナーは形部一平氏で、30MMシリーズでもお馴染みですね!
ガンダムシリーズでは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でも担当されてますね!
今回は地球連合軍の『イグライト 01』 『イグライト 02』に続く30MMシリーズの新作で、『レヴィニクス』はマクシオン軍の近接戦闘に特化した強力な最新機体となります!
▼『30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)』を各ECサイトで探してみる
2.説明書&ランナー紹介
説明書紹介

説明書は表がカラー印刷、裏側がモノクロ印刷の仕様となってました!

表を裏返すと、『レヴィニクス』のバリエーションプランのような作例も紹介してました!
あとで試してみようと思います(^^♪
ランナー紹介
ランナーはA1・A2・B1・B2・C1&C2・D1・D2・JA5・PC-7の9枚で構成されておりました!
ほぼ左右対称のデザインのパーツに関しては1と2で分けられているようです。

AランナーのA1・A2は、ホワイトのランナーとなってます。
レヴィニクス(TYPE-A)の基本色となります♪

BランナーのB1・B2は、ブラック1色となっております。
膝アーマーやソール部分などのパーツが含まれてました!

CランナーのC1&C2は、グレー1色となっております。
関節やフレーム部分のパーツがここに含まれておりました!

DランナーのD1・D2は、パープルクリアーの色となっております。
シールドやブレード・ダガーなどのパーツで構成されてました!

最後はJA5・PC-7のランナーを紹介!
JA5は汎用ジョイント①のランナーとなっております。
PC-7はポリキャップパーツとなっており胴体の接続などに使用されます。
3.各パーツ紹介
頭部パーツ紹介



まずは説明書通りに組んでいくと、頭部から組み上げていきます。
パープルクリアーのパーツがゴーグルなどにも使われており、西洋甲冑の兜っぽい感じもしますね!
アームパーツ紹介

続いて肩と腕を組んでいきました!
肩アーマーの内側にはカバーがついていて上下に可動もしました♪

腕と胴体はボールジョイントで接続する設計となっております!

肩アーマーと腕のパーツを取り付けてみました!
胸部パーツ紹介



胸部パーツはホワイトとブラックのパーツで構成されております。
ウェスト部分はフレームの様なデザインとなっていいるので、鉄血のオルフェンズのガンダムフレームにも似てますね!
背中には3ミリ軸があり、他のキットのバックパックなども取り付けることが出来そうです🎶
腰部パーツ紹介


腰部パーツはフレームに前後左右にアーマーを取り付けるデザインとなってます。
レッグパーツ紹介



脚部パーツを正面・横・後と順に撮影してみました!
太ももはブラックのフレームにホワイトのパーツを取り付けるような設計となってました♪

足元のパーツとなります。
ヒールデザインではなくフラットな接地面なので、安定して自立することが出来そうです!
バックパックパーツ紹介

バックパックはホワイト一色となっております。
バックパックの上部にはC型ジョイントを接続できるデザインとなっております。
左右には長めの3ミリ軸があり、キットとしてはメイン武器であるリボルバーソードを取り付ける場所になりますが他のパーツも取り付けることが出来そうです!
武器・防具パーツ紹介

レヴィニクスにとりつける武器や防具などを撮影しました!
左からエネルギーシールド
真ん中がリボルバーソード
右がエネルギーダガー
となります。
左下が平手などのパーツとなり、
右下のパーツが膝に取り付けるアーマーパーツとなります。
4.完成!!
制作時間は?

説明書通りに組んで『30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)』が完成しました♪
こちらの写真はノーマルモード?軽装タイプのような状態ですw
ここではノーマルモードと呼ぶことにします!
武器・防具のパーツ切り出しを含めてここまで1時間の制作時間となりました!
ノーマルモード正面

正面から撮影してみました!
何も装備していない状態ですと左右対称のデザインとなっております。
『コードギアス 亡国のアキト』に登場するナイトメアフレーム『アレクサンダ』 にも似たようようなデザインですね!
『忍者戦士飛影』の飛影っぽさもあるので、両肩赤く塗ってみるのも面白そうですw
ノーマルモード背面

背面から撮影してみました!
正面からみるとホワイトの割合が多いのですが、太ももの裏側が黒いパーツなので背面からだと半々くらいの割合になってました!
膝立ちに挑戦!

ばっちり膝立ちも可能です!
30MMシリーズは膝立ちも計算されて設計されているので、2次元の嘘みたいのはなさそうですね(^^♪
アームドモードに換装!!

武器などパーツを全盛にしてアームドモードに換装したので、早速パッケージのポージングに寄せて撮影してみました!
パープルのクリアパーツのエネルギーシールドがインパクトあってカッコいいですね☆彡
しかしエネルギーシールドは肘に取り付けるデザインとなっているので、斜めに取り付けないと肩に干渉してしまいました(^^♪
アームドモード正面

まずは正面から!
右足に黒のアーマーパーツを取り付けたことで左右非対称のデザインになりました♪
アームドモード側面

横からも撮影してみました!
リボルバーソードはバックパックに、エネルギーダガー(短い方の)が太ももとフクラハギの側面に取り付けます。
少しでも動かすとエネルギーダガーが鞘から外れたり、リボルバーソードも動いたりするので、ポージングする際は常に調整する必要がありそうです!
アームドモード背面

背面から撮影を!
リボルバーソードを取り付けているバックパックは可動もするので、ウイングバインダーのようなパーツも取り付けても面白そうです♪
アームドモードでポージング撮影

リボルバーソードを持たせてみました♪

敵と対峙したようなポージングです!

リボルバーで敵を撃つようなポージングも!
ソードの部分からもエネルギー波みたいな攻撃もしてくれそう??

エネルギーダガーを二刀流で構えて!
エネルギーシールドは可動する際に干渉するので外した方が良いですね(^^♪
5.カスタマイズ大作戦!
こちらでは『30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)』と使って説明書に記載しているプランの機体やカスタマイズさせたコーナーです!
合わせたいキャノンバイクが、スタッフこんちゃんに渡していて手元になしという大失態ww
それでも、是非参考にしていただけると嬉しいです!
レヴィニクス(TYPE-A) プランA

説明書に掲載されているレヴィニクス(TYPE-A) の プランAに組み替えてみました!
説明書には組立て方は記載していないので参考にしていただけると嬉しいです!
プランAは右肩のアーマーを外してライトアーマーの様なモードとなります!

プランAを組み立てるには、ただ肩アーマーを外すのではなく右腕のジョイントパーツを変更するようです。
左が肩アーマーを取り付けている方の腕のパーツですが、肩アーマーをはめ込むために少し軸が長い設計となっております。
ここを軸のない付属パーツに差し替えて再現するようです。
このジョイントパーツは片側しかないので、再現するためにはジョイントパーツを一度バラす必要があります。
気にならなければ肩アーマーを外すだけでも良いような気もしますww

プランAを正面から撮影しました!
撮影した後に気づいたのですが、説明書には腰のサイドアーマーを外してありました(^^♪
武器はエネルギーダガーとリボルバーと小回りの利く装備となります。

プランAを背面からも撮影!

プランAはよりスピードに特化したモードって感じがしますね♪
複数キットを確保してレヴィニクス部隊の機体で用意するのもありですね!
レヴィニクス(TYPE-A) プランB

続いてレヴィニクス(TYPE-A) の プランBに組み替えてみました!
本来右足に2つ取り付けている黒のアーマーパーツを左右の太ももにつけて、リボルバーソードを両手持ちにし、エネルギーダガーをバックパックに取り付ければ完成です。
パッケージや公式さんで紹介しているタイプ(ここでいうアームドモード)に近い状態ですね!

プランBを正面から撮影しました!
脚の黒のアーマーパーツを両脚に取り付けたことにより左右対称のスタイルとなりました!

プランBを側面から撮影!
リボルバーソードとエネルギーダガーは平行になるように調整して撮影しました(^^♪

プランBを背面から撮影!
バックパックについているリボルバーソードのジョイントを外して、エネルギーダガーは鞘と一緒に取り付ける形となります。
斜めに取り付けるには肩と二の腕に干渉しないよう高めにつける必要がありました。


プランBで簡単なポージング撮影を!
プランBはエネルギーダガーをどのように使うかが不明ですが、リボルバーソードを常時持たせているのでエースパイロットが搭乗してそうです!
レヴィニクス(TYPE-A) プランC

説明書に記載している最後のプランであるレヴィニクス(TYPE-A) の プランCに組み替えてみました!
腰のサイドアーマーをエネルギーシールドを取り付けているのが特徴ですね!
ちなみに脚の黒のアーマーパーツを外し、腰部のアーマーを前後に差し替える形となってます。
『機動戦士ガンダム00 ダブルオー』に登場する『ジンクス』にような斬新なシルエットになってます♪

プランCにするにはまずエネルギーシールドを分割します。
左右がC型ジョイントとなっている余剰パーツを上の写真のように取りつけます♪

プランCを正面から撮影しました!
肩の前面と腕にエネルギーダガーを装備する形となります!

プランCを背面から撮影!
バックパックにはリボルバーのみ取り付けるようです!

プランCで簡単なポージング撮影を!
このプランCはどのような用途で使われるかと考えてみたのですが、新人パイロットとかではなくパイロットの好みの形態なのかな~って思いましたw
レヴィニクス(TYPE-A) × マルチクロス

説明書に掲載されているレヴィニクス(TYPE-A)の参考例に『30MM 1/144 オプションパーツセット14 マルチクロス』が使用されていたので、同じように左側から後ろにマントをかけた状態を再現してみました!

バックパックと右肩のアーマーを外した箇所にマルチクロスを取り付け、リボルバーソードを右手に持たせる形で完成です♪
片方にマントを取り付けるスタイルは、ガンダムエクシアリペと同じですね!

背面からも撮影してみました♪
マントを取り付けるだけで、熟練されたパイロットが搭乗してるようなイメージが湧きますね!
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レヴィニクス(TYPE-A) × エグザビークル(キャノンバイク)

レヴィニクス(TYPE-A)は紫のクリアパーツが印象的だったので、『30MM 1/144 エグザビークル(キャノンバイクVer.)』を載せてみました♪
公式さんのキャノンバイクのポージングを参考に撮影してみました♪

アングルを変えて撮影を♪

こちらが頭上から撮影してみました♪
紫のクリアパーツの色はレヴィニクス(TYPE-A) の方が濃かったように見えますが、あまり気になりませんでした!
一番合わせやすいキットかと思います!!
▼『30MM 1/144 エグザビークル(キャノンバイクVer.)』を各ECサイトで探してみる
7.次回を待て!?

以上、『30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)』の制作レビューとなります!
30MMシリーズも何気に月に1体ずつは制作しているのですが、レヴィニクス(TYPE-A)の商品情報が公開された時に、『これはカッコいい!』と思い発売されたらレビューとしてあげてみたいなと思ってました(^^♪
30MSシリーズを担当しているスタッフのこんちゃんにも推された形でブログにまとめてみたのですが、いろいろ情報をアウトプットすることもできて自分も良い学びの機会となりました!
11月にはレヴィニクス(TYPE-B)も発売されるので、確保したらレビューしようと思います(^_-)-☆
次回をまて!?
『30MM 1/144 EXM-X20A レヴィニクス(TYPE-A)』を各ECサイトで探してみる
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【非変形モデルだけど侮れない!】 エントリーグレード 1/144 ウイングガンダム 制作レビュー 【ENTRY GRADE】
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは!今回のブログでは2025年10月11日に発売された『ENTRY GRADE 1/144 ウイングガンダム』をレビューしていきます♪ガンプラ新作のレビューは今回初めてですが、エスホビらしく緩めに制作してレビューしていきます(^_-)-☆ 1.商品紹介2.説明書&ランナー紹介3.各パーツ紹介4.完成!!5.関連キットとの比較6.ギャラリーコーナー7.次回を待て!? 今回紹介するキットは『ENTRY GRADE 1/144 ウイングガンダム』です。1995年にテレビ放映された『新機動戦記ガンダムW』の主人公『ヒイロ・ユイ』がパイロットの主役機となります。ウイングガンダムのデザイナーは大河原邦男氏で、ガンプラとしては人気作品の主役機として多くのガンプラブランドから発売されていて『ウイングガンダム』としての1/144スケールではHGACが2013年、RG(リアルグレード)では2021年に発売されてます♪今回はウイングガンダムとしては初の入門者向けのキットエントリーグレードでの発売となります!メーカー小売り希望価格が1,100円とリーズナブルなこともありコスト面も影響なのかわかりませんが、バードモードへの設定どおりの完全変形は出来ない仕様となってます。(ちなみに簡易的なバードモードにすることは可能です。)ウイングガンダム本体のカラーバリエーションがほとんどないと思われますが、2025年がアニメ放送30周年記念という点と北米エリアで初めてテレビ放映したガンダムシリーズの主役機ということで今回のエントリーグレード化に至ったのかと思います♪ ▼『ENTRY GRADE 1/144 ウイングガンダム』を各ECサイトで探してみる 説明書は表がカラー印刷、裏側がモノクロ印刷の仕様となってました! ランナー紹介 ランナーはAからCの3つで構成されておりました!エントリーグレードならではのシンプルなランナー構成ですね☆彡 Aランナーは、イエロー・ネイビー・レッド・蛍光グリーンの4色構成となってます。蛍光グリーンはパール?メタリックのような光沢のある素材となってました! Bランナーは、ホワイト1色となっております。腕や脚部を中心としたパーツで構成されてました。タッチゲート仕様ということもあり開封時、写真右上の太もものパーツが外れておりました(^^♪エントリーグレードは輸送などの状況で、パーツが外れてしまうことも多々ありそうですね! Cランナーは、グレー1色となっております。関節やバスターライフルのパーツがここに含まれております! 説明書通りに組んでいくと、頭部・胸部の順番に組み上げていきます。無塗装でここまでの色合いを表現してるが凄いですね!頭部のツインアイの周りの黒い色は、エントリーグレードでもお馴染みになっている影を使った表現となっております♪ 続いて肩と腕を組んでいきました!腕元の黄色の爪パーツの取り付る時、パチッっと音がしないのですが可動させるための構造なので溝にはめるだけで良かったみたいです(#^^#) 胸部と腕を接続するジョイントはディスクタイプ?のような設計となってました! 腕は90度しっかり曲げることができます! 脚部も基本的には既存で発売されているエントリーグレードと似たような構成となっております。アンクルカバーの取り付けるジョイントが後ろ側になっているのが、大きな違いかなと感じました! ふくらはぎのスラスターは関節部分のパーツと一体化となっており可動はしませんでした。足首の関節部分が肉抜き穴となっておりました!デザインかもしれませんが( ;∀;) 続いて腰部パーツを組んでいきます。説明書ではサイドアーマーは脚部接続の際に装着させるようになってますが、パーツ数も少ないので先に取り付けました。 フロントアーマーは左右くっついている状態ですが、ボール軸の部分を切断してもゆるゆるにならず稼働することが出来ました! ウイングガンダムの特徴でもある大きなウイングパーツ!バックパックと各ウイングパーツの取り付けはC型ジョイントで接続する仕様となってました!強めに可動させるとすぐポロリしそうなので注意が必要ですね ウイングパーツは横に約90度広げることが出来ます! また縦にも約90度可動ができるので、上のような収納っぽい状態にすることも出来ます! ただC型ジョイントということで、上にあげることが出来ませんでした。 武器と防具として、バスターライフルとシールドが付属されております。 バスターライフルは脚部パーツより長いサイズとなっており、ウイングガンダムのメイン武器をしっかり象徴するボリュームとなっております♪ バスターライフルは縦に分割されたパーツ構成(銃身でいうと左右)なので、そこに合わせ目が発生してしまいますが、実際目立たないので個人差はあるかと思いますがそこまで気にならないと思います♪ シールドの持ち手は、裏側のパーツが一体化となっておりました。初代ガンダムとかは別パーツ化でしたが、製造コストなどの関係でこのような仕様になってしまったかもです( ;∀;) 説明書通りに組んでいき遂に『エントリーグレード ウイングガンダム』が完成しました♪早速パッケージのポージングに寄せて撮影してみました!バスターライフルがカッコいいですね!!そしてスタイルもかなり良好なのも嬉しいポイントですね!!初めての制作&少し撮影しつつもありますが、制作時間は1時間10分ほどかかりました!撮影しなければ初回は1時間以内で組むことができます!慣れたら30分以内で作れそうですww 背面からも撮影してみました。背中のウイングパーツの影響なのか、脚をハノ字にしても自立させるのが難しかったです( ;∀;)この状態でも飾っておくとそのうち倒れそうです・・・・・・。カトキ立ちはいけそうですが、TVアニメの大河原さんのイラストの様なポージングで自立させることは難しそうです。私のポージングが悪いのかキットの仕様なのかはわかりませんが、飾るときはアクションベースが必要そうです・・・・・。 一旦装備を外して正面から撮影してみました!しかしこの状態でも自立させることが少し難しかったです。 斜め前からも撮影してみました!細かいディテールを除けば、色分けはほぼ完璧かなと思います♪シールなしでこの完成度は流石エントリーグレード!といったところですね!! ウイングパーツも色分けがしっかりされているので、とても鮮やかで綺麗な印象です! 真上からも撮影してみました!腕の関節とウイングパーツの接続部分は見えてしまいますが、キットの小売価格を考慮するとそこまで気になるポイントではないかなと思います♪ せっかくなので膝立ちにも挑戦してみました!胸部と腰部がボールジョイントで可動することもあり少し寝そべった状態になりますが、膝立ちもしっかり再現できました♪ちなみにフロントアーマーのボール軸を切断しないと、左右のフロントアーマーが上がった状態になるので注意が必要です! アームパーツ紹介でも記述しましたが袖元の爪は写真のように独立して可動することが出来ます。腕の可動と干渉しないのも嬉しいポイントですね☆彡 エントリーグレードあるあるですが、足首の肉抜き穴?はポージングによっては見えてしまうことがあるので、アンクルカバーを動かして隠すと良いかなと感じました! 接続の位置の問題か黄色とホワイトのウイングパーツの先端に若干の隙間が生まれてしまうこともありそうです。飾るときはウイングパーツを広げる人の方は多いと思いますが、参考にしていただければ幸いです。 説明書には記述がないのですが、簡易的なバードモードにすることは可能です!ウイングガンダムの手を外して、胴体を180度回転させ上の写真のような状態にします。 シールドの裏にバスターライフルの持ち手をはめる四角い穴があるので、奥まで差し込みます!ちなみに取り外すときにはかなり力入れないと外れなくなるので注意が必要です(^^♪ バックパックにある横長の穴にシールドを差し込めば、簡易バードモードの完成です! アクションベースに接続して飾ってみました!足首や腕などほぼそのままなので設定とは少し異なりますが、バードモードといっても問題ないかなと(^^♪ こちらでは『ENTRY GRADE 1/144 ウイングガンダム』と関連のあるガンプラと撮影比較したコーナーです!肝心のHGAC ウイングガンダムを紛失してしまいましたが・・・・・。それでも!是非参考にしていただけると嬉しいです! まずは記念すべきエントリーグレード第一弾『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム』と並べて撮影してみました!昭和と平成初期を代表するガンダム達ですね☆彡 ウイングガンダムのバスターライフルが大きいので、ここではあえてシールドとともに外しております。 背面からも撮影しました!RX-78-2 ガンダムは2021年に発売されたキットとなりますが、実際に組んでいるとパーツ分割やジョイントなどに違いが見られるので5年の歴史がウイングガンダムに詰まっているのではないでしょうか? ▼『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム』を各ECサイトで探してみる HGACのウイングガンダムが見当たらない!ならリアルグレードで比較してみますかwwwということでマウンテンサイクル(ガンプラ保管庫)より引っ張り出してきました!リアルグレードもカッコいいですが、エントリーグレードの方が変形できない分もあってなのかスタイリッシュな感じがしますね♪ リアルグレードの方がウイングパーツが一回り大きいですね! ちなみにウイングガンダムの1/144スケールの税込のメーカー希望小売価格が以下となります。エントリーグレード → 1,100円HGAC → 1,870円リアルグレード → 3,520円1.7倍で変形可能モデルに、3.2倍でハイクオリティモデルという比較となります。どれもプレイバリュー高いですね!! ▼ 『RG 1/144 ウイングガンダム』を各ECサイトで探してみる ▼ 『HGAC 1/144 ウイングガンダム』を各ECサイトで探してみる ここでは今回制作した『ENTRY GRADE 1/144 ウイングガンダム』を使って、ポージング撮影した写真などをアップしていきます!せっかくなので後日アクションベース使った撮影も行ってアップしていこうと思います♪ 上空に向かってバスターライフルを撃つようなポージングで撮影してみました! こちらは上からのアングルで水平に狙い撃つポージングです♪ 膝立ちスタイルでバスターライフルを構えているポージングです♪ 敵を索敵しつつ前進しているようなポージングでも撮影してみました! バスターライフルを手前に♪ 下からのアングルで撮影してみました☆ 制作日記でもおなじみ?のアークエンジェル格納庫ジオラマで撮影してみました! アングルを変えて出撃前っぽい感じに♪ 以上、『ENTRY GRADE 1/144 ウイングガンダム』の制作レビューとなります!一応非変形モデルですが簡易変形は出来るので、価格以上の内容で遊びがいのあるキットでした♪近いうちに一番くじやガンダムベースさん・セブンイレブンさん限定のバリエーションキットも発売されると思うのでそちらも楽しみです(^^♪またせっかく発売されたエントリーグレードのキットなのでどこかのタイミングで塗装制作してみたいなとも思ってます!そして次こそ、バリエーション豊富なガンダムアストレイシリーズがエントリーグレードでキット化することを心待ちにしてますww次回をまて!?

【G-3ガンダム 本来の姿!?】MSVカラーをエントリーグレード RX-78-2 ガンダムで全塗装♪
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆前回『HG 1/144 赤いガンダム』 を使って『ジークアクス版G-3ガンダム』の制作したのですが、今回は同じ塗料をそのまま使って『エントリーグレード RX-78-2 ガンダム』で 『G-3ガンダム MSVカラー』を制作しました!こちらのブログでも制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 前回制作した『ジークアクス版G-3ガンダム』はMSVカラーで塗装したのですが、せっかくなのでエントリーグレードのRX-78-2ガンダムでG-3ガンダムをMSVカラーでも塗装制作してみようってことに!!以前もG-3ガンダムをエントリーグレードで制作してましたが、以前から違う塗料でも試してみたいこともありこのタイミングで取り掛かることになりました♪そしてエントリーグレードのガンダム・・・・。今回が9回目の塗装制作となります(^^♪ 型式番号は『RX-78-3』。小説版『機動戦士ガンダム』や模型企画『MSV』に登場するモビルスーツです。低視認性塗装であるロービジカラーのグレーが、トリコロールカラーのRX-78-2ガンダムと違ってミリタリーっぽさがあり今も人気な機体ですよね!プラモデルやフィギュアも何度も商品化されてますが、配色パターンが異なっているのも面白いですよね(^^♪ 今回は『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム ペインティングモデル』を使用していきます!エントリーグレードガンダムのガンダムベース限定のキットで、ペインティングモデルは塗装に最適なキットです♪ ▼『ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム ペインティングモデル』を各ECサイトで探してみる エントリーグレードガンダムの RX-78-2 ガンダム ペインティングモデル のパチ組したキットの写真となります♪ もちろん一般発売されている『エントリーグレード 1/144 RX-78-2 ガンダム』でも制作可能です! こちらは以前エントリーグレードで制作した『G-3ガンダム』となります!カラーリングはHGUC リバイヴ版のG-3ガンダムを参考に塗装をしたのですが、今回は原典であるMSVの設定画を基に塗装制作していきます(/・ω・)/ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪ほとんど前回制作した『ジークアクス版 G-3ガンダム』と同じ塗料となります(^_-)-☆①C338 飛行機模型用 ライトグレー FS36495本体のメインカラーに使用②C67 パープル (紫)額・腹部・シールド内側③C-71 クレオス ミッドナイトブルー (ブラック1)脇腹・腕や太もものディテール・スリッパ④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色)シールド十字マーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー2)関節部分⑥GX201 メタリックブラック (ブラック2)ビームライフル・バックパック等 今回もエアブラシをメインで塗装していきます♪ 本体のメインカラーは『C338 飛行機模型用 ライトグレー FS36495』を使用しました♪ シールドや脇腹などのパーツには『C67 パープル (紫) 』 で塗装しました(^^)/ スリッパや胸のインテークには本『C-71 ミッドナイトブルー』で塗装しました! ビームライフルやバックパックには『GX201 GXメタルブラック』を使用しております! こちらは塗装後の写真となります♪この状態から各部位ごと組み立て墨入れやデカールを貼って仕上げていきます! 最後にクレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭いて『RX-78-3 G-3ガンダム MSVカラー』が完成しました♪メガハウスさんのアークエンジェル格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! まずは白い背景スクリーンを使って正面から撮影を♪シンプルな配色ですが設定画通りに塗装したのでしっかりG-3ガンダムとして仕上がった思います(^^)/ 次は背面から撮影を♪バックパックのバーニアも外側と内側もしっかり塗分けました! 水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆地球連邦軍系のデカール『ガンダムデカール No.16 地球連邦軍MS用1』と『RG 1/144 RX-78-3 G-3ガンダム』に付属されている水転写式デカールを使用しました♪ 右腕を手前にアングルを変えて撮影を♪ 上からのアングルで撮影してみました♪ 元キットのエントリーグレード RX-78-2 ガンダムの一般販売のキットと並べて撮影しました! 横からの撮影を!シールドの紫ですが、設定画によっては薄い紫のバージョンもあったのですが濃い『『C67 パープル (紫) 』』をセレクトしました♪ こちらは後ろからの比較写真となります! 続いて同じく元キットで今回制作に仕様したエントリーグレード RX-78-2 ガンダム ペインティングモデルと並べて撮影しました!塗装する際の参考にしていただければと思います☆ 横からの撮影を! 後ろ姿の比較写真です!ペインティングモデルも関節とか黒に近い色で白一色というわけではないので、『ガンダムAGE-2特務隊仕様』にも近い感じもしますね☆ そして以前エントリーグレードで制作した『G-3ガンダム オリジナルカラー』と並べて撮影しました!メインカラーのグレーですが異なる塗料を使用しております!オリジナルカラー → C306 飛行機模型用 グレー FS36270MSVカラー → C338 飛行機模型用 ライトグレー FS36495同じグレーでも色味が異なるのでG-3ガンダムの印象も変わって見えますね(/・ω・)/ シールドの内側や脇腹部分に使用されているカラーも異なる塗料を使用しております!オリジナルカラー → C72 ミディアムブルーMSVカラー → C67 パープル GUNDAM FIX FIGURATION(ガンダム フィックス フィギュレーション)は濃いグレーだったりと、こちらも媒体によって色が異なるケースが多いですね(*^^)v 前回制作した『ジークアクス版G-3ガンダム』と並べて撮影してみました♪配色パターンはほとんど同じです☆彡 シールドの十字マークの黄色が少し色味が違って映ってますが、塗料は2体とも『UG21 RX-78イエロー Ver.アニメカラー』を使用します。元キットである赤いガンダムの黒い十字マークのパーツサフを吹かず塗装したため発色が少し暗くなったのかなと(^_-)-☆ 背面から比較した写真です!ジークアクス版G-3ガンダムのバックパックはグレーとブラックの構成となっておりますが、MSVカラーは特にアレンジなどはせず元の設定画に近くなるように塗装しました♪ ここからは今回制作した『RX-78-3 G-3ガンダム MSVカラー』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加し行く予定です♪ 早速ポージング撮影した写真を紹介していきます!まずは敵を警戒しているようなポージングで撮影してみました♪ 上空の敵を狙い撃つようなポージング撮影を!左足はほとんど折り曲げた状態となっております(*^^)v こちらは前方に向かって射撃しているポージングとなります♪ 膝立ちして射撃しているポージングを♪バランスを考慮しシールドと並行して真横に ここからは格納庫ディスプレイを使って今ままで制作してきた関連性のある機体と並べて撮影して写真をご紹介していきます☆※後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加してく予定です♪ 前回制作した『ジークアクス版G-3ガンダム 』と並べて撮影しました♪今回のエントリーグレードでMSVカラーのG-3ガンダムを制作するキッカケとなった機体です!赤いガンダムのデザインの主張が強いので全く違う機体に見えてしまいますね☆ 以前エントリーグレードで制作し『RX-78-3 G-3ガンダム』と並べて撮影を♪まさかG-3ガンダムを2体制作するとは思ってもなかったです(*^^)v 以前エントリーグレードで制作した『キャスバル専用ガンダム』と並べて撮影してみました!キャスバル専用ガンダムは初出がMSVではなくギレンの野望シリーズですが、G-3 と同じくらい人気のRX-78-2のバリエーションとなってますね(#^^#) エントリーグレードガンダム3体目の制作となった『プロトタイプガンダム』と並べて撮影してみました♪『プロトタイプガンダム』も初出がMSVなので、MSVカラーの2体が揃いました☆他の機体でもMSVカラーで塗装していくのも面白そうですね! こちらは4体目の制作となった『ガンダムロールアウトカラーVer.』と並べて撮影しました♪ロールアウトカラーはグレーの様な色味ですが、塗料にはシルバーを使用してます! 5体目の制作となったマイナーバリエーション『映画ポスター版ガンダム』と並べて撮影してみました♪映画ポスター版ガンダムは塗料を『C76 メタリックブルー』1色で塗装しました! エントリーグレード制作6体目もマイナーバリエーションですが『ガンダム ジオン鹵獲仕様』と並べて撮影してみました♪ジオン鹵獲仕様もギレンの野望シリーズが初出となってます(^^)/ エントリーグレードガンダム制作7体目『セイラ専用ガンダム(ガンダム2Pカラー) 』と並べて撮影しました♪ガンダム2Pカラーはセイラさんが搭乗した設定があるのですが、ゲーム等でもセイラさんが『G-3ガンダム』が搭乗していたこともあったような!? エントリーグレード制作8体目『RX-78-J ガンダム自衛隊迷彩カラー』と並べて撮影しました☆自衛隊迷彩カラーはエスホビオリジナル設定となる作例となります(^_-)-☆RX-78シリーズの予備パーツで組み立てた設定なので、G-3ガンダムのパーツも含まれている可能性もあったかもしれません(^_-)-☆ エスホビ制作『RX-78-3 G-3ガンダム MSVカラー』はいかがでしたか?ジークアクス版G-3ガンダムと同じ塗料を使って、エントリ―グレードRX-78-2を全塗装をしてみました♪写真は今まで制作したエントリーグレードガンダム各バリエーションとなります!撮影ボックスの大きさに限界が来てしまいましたが( ;∀;)まだまだ制作できそうなバリエーションがあるので、どこかのタイミングで挑戦してみたいと思います(*^^)vはたして次なる機体は???次回を待て!?

【ジークアクス版G-3ガンダム!?】灰色のガンダムをMSVカラーで制作してみた♪
全国のガンプラファンの皆様、こんにちは☆今回のエスホビブログでは『HG 1/144 赤いガンダム』 を使って、『ジークアクス版G-3ガンダム』の制作に挑戦しました!こちらのブログでは制作過程やカラーレシピを中心に紹介していきます♪ 1.制作背景2.機体解説3.使用キット紹介4.制作ポイント5.カラーレシピ6.塗装ポイント7.完成!!8.ギャラリー9.次回を待て!? 2025年4月より日本テレビ系列で放送されたガンダムシリーズの『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』!ジークアクス系でも制作していこうということで前回の『HG 1/144 赤いジークアクス (シャア専用ジークアクス)』に続き、今回のエスホビ制作日記では『HG 1/144 赤いガンダム』を使って何かできないかと考え、『ジークアクス版 G-3ガンダム』のカラーリング塗装制作に挑戦しました! 型式番号と機体名称は『RX-78-3 G-3ガンダム GQ』。『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』にてジオン軍に奪取された白いガンダムに対抗するため、01ガンダムと赤いガンダムの戦闘データを元に地球連邦軍が開発した機体です。ゼクノヴァの発生によりシャア・アズナブルと赤いガンダムが行方不明となり一年戦争が終結したことにより、本来セイラさんが搭乗する余命でしたが配備されなかった設定です(^^)/ 今回は『HG 1/144 赤いガンダム』を使用して制作していきます!2025年5月に発売したジークアクスシリーズのガンプラキットとなります!キャスバル専用ガンダムはプレミアムバンタム限定での発売が多い中、赤いガンダムは本編での活躍も多く一般販売されたキットです♪発売当時は人気すぎてプレ値になったりしましたが、最近は比較的入手しやすくなりましたよね! ▼ 『HG 1/144 赤いガンダム』を各ECサイトで探してみる こちらはHG 赤いガンダム のパチ組の写真となります♪※ビットを外した状態となります。エヴァンゲリオンシリーズのデザイナーだった山下いくとさんがデザインしたこともあり本来のガンダムシリーズとは違った独特なデザインとなってますね♪細身なシルエットでありながらディテールもしっかり表現されており、完成度の高いキットとなります☆ カラーレシピは以下となります。基本はクレオスさんの塗料を使用しました♪①C338 飛行機模型用 ライトグレー FS36495本体のメインカラーに使用②C67 パープル (紫)額・腹部・シールド内側③C-71 クレオス ミッドナイトブルー (ブラック1)脇腹・腕や太もものディテール・スリッパ④UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー (黄色) シールド十字マーク⑤UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 (グレー2)関節部分⑥GX201 メタリックブラック (ブラック2)ビームライフル・バックパック等 今回もエアブラシをメイン使用し塗装していきます♪今回は特にマスキングは行いませんでした! 本体のメインカラーは『C338 飛行機模型用 ライトグレー FS36495』を使用しました(^^♪ 本体に使われている黒い部分には『C-71 クレオス ミッドナイトブルー』で塗装しました!赤いジークアクス等にも使用している塗料ですが、青の要素はなく黒に近い色合いに仕上がるので今回も使用しました♪ 関節部分には『UG05 ガンダムカラー MSグレー連邦系 』を使いました!※奥のバックパックは別の塗料を使用しております! バックパック・ライフルやシールドのフレームには『GX201 GXメタルブラック』を使用しました!ライフルのスコープレンズやシールドの十字マークは『UG21 ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78イエロー Ver.アニメカラー』で塗装しました☆彡 無事に塗装&乾燥の工程が終わったので、パーツ毎に組立ていきます! この状態から墨入れや水転写式デカールを貼り、仕上げていきますが・・・・・・・、モールドが多かったので墨入れに思った以上に時間がかかってしまいました( ;∀;) なんとか墨入れ&水転写式デカールを貼りも完了したので、クレオスさんの「Mr.スーパークリアー つや消しスプレー」を拭き、 『ジークアクス版 G-3ガンダム』』が遂に完成!!格納庫のディスプレイを使ってジオラマ撮影にしてみました! 白い背景スクリーンを使用し正面から撮影を♪シールドの紫カラーが目を引きますが、本体はライトグレーが多めのカラーリングになりました(*^^)v 次は背面から撮影を♪バックパックは赤いガンダムの赤い色を灰色にしております☆彡 付属のマーキングシールや水転写デカールを貼り、ディテールアップを行いました☆地球連邦軍系のデカール『ガンダムデカール No.16 地球連邦軍MS用1』を中心に使用しました♪ 右腕を手前にアングルを変えて撮影を♪ 上からのアングルからも撮影しました!配色パターンの参考にしていただけますと幸いです♪ 元キットの『HG 1/144 赤いガンダム』と並べて撮影しました!配色パターンは赤いガンダムと大きく変更していないのですが、MSV版のG-3ガンダムの配色を参考にしたので腹部など少し変わっております☆ 横からの比較画像です!シールドの紫が目立ちますね♪十字マークは黄色に塗装しました(*^^)v 後ろからの比較画像です!元キットのバックパックの配色パターンは同じです(*^^)v ここからは今回制作した『『ジークアクス版 G-3ガンダム』を中心にポージング撮影したり他の機体と撮影した写真などを紹介していきます♪ポージングなど是非参考にしていただけると嬉しいです(*^^)v まずはビームライフルを構えたポージング!! こちらはビームライフルを水平に持ち、射撃しているポージングです♪ 少し正面側からも撮影してみました(^^)/ 上空の敵をビーム・ライフルで迎撃するようなポージングを!赤いガンダムのキットはヘリウムコア(腰部分の四角のパーツ)が太ももパーツにくっつけるような構成となっているのいで大胆なポージングが出来ませんでした( ;∀;) ここからは格納庫ディスプレイを使って今ままで制作してきた関連性のある機体と並べて撮影して写真をご紹介☆※後日一緒に撮影した機体などあれば順次追加してく予定です♪ まずは以前エントリーグレードで塗装制作した『G-3ガンダム』との2ショットを!エントリーグレード版はHGUCのリバイヴ版のカラーリングを参考にして制作しましたが、『ジークアクス版 G-3ガンダム』はMSV版のカラーリングとなってます☆ 比較画像でもアップしてますがジークアクスの世界線から元キットである『HG 1/144 赤いガンダム』と撮影しました♪こちらのジークアクス版G-3ガンダムはセイラさんが搭乗している勝手な設定ですが、一緒に道を歩んでほしいですよね(^^)/RX-78-2 ガンダムのバリエーションが多いので、いつか他のカラーリングも制作しいてみたいですね☆ こちらは前回塗装制作した『赤いジークアクス (シャア専用ジークアクス)』との2ショットを!ジークアクスMSVがあったらこういった機体がありそうですよね(^_-)-☆今後もジークアクス系のキットでどんどん制作に挑戦していきたいですね(/・ω・)/ ▼ 『HG 1/144 GQuuuuuuX ジークアクス』を各ECサイトで探してみる エスホビ制作『ジークアクス版 G-3ガンダム』はいかがでしたか?SNSでも既に塗装制作している作例も見かけますが、MSVカラーを忠実に仕上げたので是非制作の参考にしたいただけますと幸いです!今回でジークアクスシリーズのガンプラの塗装制作は2回目となりましたが、ジークアクスは宇宙世紀が舞台となっているので初代ガンダムやMSVに出てきた機体も作れそうですよね♪ジークアクス版 G-3ガンダムの背後に謎の灰色の機体が・・・・・・・。はたして次なる機体は???次回を待て!?

【新たな褐色アイドル衣装が登場♪】オプションボディパーツ アルファシスターズファンタズム2 カラーC 制作レビュー★【30 MINUTES SISTERS】
こんにちは🌟エスホビスタッフのこんちゃんです😺今回は 2025年9月13日に発売された 『30MS オプションボディパーツ アルファシスターズファンタズム2 カラーC』をより詳しくレビューしていきます✨同日に発売された『30MS 和泉愛依』ちゃんにも着せてみたいし、カラーCのボディーパーツとして紹介したいなと思い制作しました💡私が今所持しているカラーCのシスターちゃん達にも着せてみたので是非カスタムなどの参考にしてくださいね🥰 1.商品紹介2.ランナー3.組み立て4.完成5.アルファシスターズファンタズム1と比較6.シスターズお着替え7.あとがき 今回はコチラ‼️『30MS オプションボディパーツ アルファシスターズファンタズム2 カラーC』✨2025年9月13日に発売されたキットとなります♪『アルファシスターズファンタズム』はアイドルマスター シャイニーカラーズと30MSのコラボオリジナルのコスチュームとなり、2023年10月に『アルファシスターズファンタズム1[カラーA] 』が発売されてから2年越しの新作となります🌷『アルファシスターズファンタズム1[カラーA] 』も再販されるたびに売り切れちゃうキットなので、店長に確保してもらって正解でした🤗 ▼ 『30MS オプションボディパーツ アルファシスターズファンタズム2 カラーC』を各ECサイトで探してみる ランナーは分かりやすいようにアルファベットで区分されています💡内容的には『『アルファシスターズファンタズム1[カラーA] 』』とほぼ似たような構成となってました🙌 ボディーパーツ・アームパーツ・靴を含むレッグパーツがメインパーツとなります⭐コスチュームシリーズとは違って頭部パーツは入ってませんでしたが、頭部に接続する首のジョイントパーツは付属されてました💖 まずはボディパーツを紹介していきます🎀胸元は3種類から好みのタイプを選ぶことが出来ます✌上の写真はパッケージでルルチェちゃんが来ている白の胸元パーツとなります😝また首元のラメ入りのクリアパーツは、細かく小さなパーツなので取り付けるのが少し難しいな~と感じがしました💦 こちらはグレーのパーツです、胸の谷間がみえるタイプと隠れているタイプとなります😊 右腕は肩は肌が露出してますが、左腕は肌が隠れたデザインとなっていて左腕の袖にはラメ入りクリアパーツのアクセサリーを装着させるデザインとなってます🌷 レッグパーツは両脚とも太もも部分は肌が露出していて、太ももの下からは白いパーツとなってました💕ふくらはぎのパーツはランナーに繋がれている箇所が多くゲート処理が難しそうです💦私もアルティメットニッパーを使用し二度切りしてみたのですが、ゲート跡が残っちゃいました😭 ルルチェちゃんのフェイスパーツで、パッケージと同じ胸元パーツをセレクトして着用しました🥰 正面から❣スカート部分は全部プラパーツで構成されてます👗ビヨンドスカイのような柔らかいPVCパーツがないので、組みやすくて良かったです✌ 後ろ姿を撮影してみました📸大きなリボンがインパクトあって可愛いですね💕 パッケージのイラストを参考にポージング撮影してみました📸 アングルを変えて撮影してみました👀こちらのアングルも良いですね🥰 アルファシスターズファンタズム1カラーA を着せたリシェッタちゃんとの比較撮影も行いました💝 『アルファシスターズファンタズム1』は左脚が黒いパーツでアシンメトリーデザインとなってますが、『アルファシスターズファンタズム2』は両脚が肌が露出されているのが大きな違いかなと思います💡 『アルファシスターズファンタズム3』はティアーシャちゃんがパッケージイラストとなっているので、今度3人並べて撮影してみたいです🤭 『アルファシスターズファンタズム1』と 『アルファシスターズファンタズム2』は同じパーツ構成なので、パーツを組み替えてオリジナルの衣装を表現することも可能です🥰キット自体なかなか入手しにくいので、余りパーツも考えるとこの状態で飾ることは難しそうですね💦 今回手足のパーツ組み換えただけのミキシングでしたが、スカートやリボンなども組み替えることができるのでオリジナルアイドルシスターちゃんを作ってみるのも面白そうですね💡 ▼『30MS オプションボディパーツ アルファシスターズファンタズム1[カラーA]』を各ECサイトで探してみる ▼『30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA]』を各ECサイトで探してみる 私が所持している30 MINUTES SISTERSの他のシスターズちゃん達にも『アルファシスターズファンタズム2』を着せてみます🩰🌸是非カスタムの参考にしてくださいね💜 イルシャナちゃんに『アルファシスターズファンタズム2』を着せてみました⭐ 本来のイルシャナちゃんは身長低めのシスターなので『アルファシスターズファンタズム2』のボディパーツを着せるとお姉さんっぽくなります🙌🌟 イルシャナちゃんの髪の色と『アルファシスターズファンタズム2』の衣装の色合いが見事にマッチしてますね👀 会場の上の方の観客を見上げているようなイメージでポージングしてみました✨ ▼ 『30MS SIS-M00 イルシャナ[カラーC]』を各ECサイトで探してみる シアナちゃんに『アルファシスターズファンタズム2』を着せてみました♪カラーCのボディパーツを紹介するということで、今回ブログデビューのシアナちゃんです🤗 ウェーブがかかった水色の髪型にもマッチしてますね😝 シアナちゃには両目を閉じているフェイスパーツが付属しているので、緊張をほぐすために深呼吸しているイメージで撮影してみました🎤 アップでも撮影してみました📸バラードを歌っている風にも見えますね🤗 ▼ 『30MS SIS-Ac19b シアナ=アマルシア(ヴィヴァーチェフォーム)』を各ECサイトで探してみる 前回のレビューで紹介した愛依ちゃんにも『アルファシスターズファンタズム2』を着せてみました 💕 愛依ちゃんの本職はアイドルなので、『アルファシスターズファンタズム2』に衣装を変えてもばっちり似合ってますね🥰 今度発売される『アルファシスターズファンタズム3』と芹沢 あさひちゃんの発売日が同じなので、愛依ちゃんと2ショット撮影をしてみようと思います✌ ▼『30MS 和泉愛依』を各ECサイトで探してみる ▼『30MS SIS-H00 セスティエ[カラーC]』を各ECサイトで探してみる セスティエちゃんに 『アルファシスターズファンタズム2』を着せてみました💕 セスティエちゃんのキットに付属している犬耳デザインのカチューシャの色が白と黒なので 『アルファシスターズファンタズム2』との相性も抜群です🥰 セスティエちゃんのキットでは背中の肌は露出されていませんでしたが、『アルファシスターズファンタズム2』では見ることができます👀 ノリノリで歌っている風に撮影してみました💖セスティエちゃんの笑顔パーツが、生き生きした表情となっていてアイドル感が出てますね🤗 以上、こんちゃんの『30MS オプションボディパーツ アルファシスターズファンタズム2 カラーC』の制作レビューでした♪カラーC のボディパーツを制作レビューとして初めてまとめてみたのですが、カラーCのシスターちゃん達にも久しぶりに触れることが出来ました❣今後発売されるカラーCのシスターちゃん達をレビューで紹介した際にも撮影してこちらのページにも追加していこうと思います🥰そして『アルファシスターズファンタズム3』も近日発売されるので、そちらも早く作ってレビューしたいです😍また新作や気になるキットがあれば制作しますのでリクエストいただければと思います🎶それでは次回のブログでお会いしましょう⭐ 当店では沢山の「30 MINUTES SISTERS」を販売中です♪気になった方はぜひECサイトにお立ち寄りくださいませ☆
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